古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

スタッドレスタイヤを交換しました。

2024年05月23日 16時48分30秒 | 古希からの田舎暮らし
 去年の11月おわりに軽自動車(ワゴンR)をスタッドレスタイヤに交換しました。若い頃(といっても70歳代前半)はジャッキで車をアップして自分で交換していました。12月はじめと3月おわりに。
 75歳くらいからは、ガソリンスタンド/整備工場/でタイヤを交換してもらっています。そのタイヤを車に積み込んて持っていくのがしんどくなりました。それもあって、もうじき6月だというのにスタッドレスタイヤで走っていました。
「このままでもいいな。何も不自由不都合を感じないし」と思っていましたが、念のため整備に出してる工場に電話できいてみました。こたえは「やっぱり冬用タイヤは交換したほうがいいですよ。ブレーキの〈利き〉がちがいます。あぶないですからね」。
「エッ? ブレーキの〈利き〉がちがう?」 そりゃ大変だ!
 5月のおわりになってから整備所に持っていきました。
 また11月のおわりになると整備所に持っていくことになります。そのタイヤ四輪を車に積み下ろしするのがしんどくなりました。
 年寄りになるといろいろ不都合なことが出てきますね。

 そうそう、困ったことが一つ。
 去年はイチゴ・ネットハウスで、イチゴのあと『ミニ冬瓜』を道子さんが一本植えました。冬瓜というのは「肥料食い」でいっぱい肥料をやらないと実をつけないそうです。ところが去年植えたミニ冬瓜は、いっぱい実をつけました。イチゴネットハウス全体に太い根を張り、すべての肥料を吸収して、100個以上なりました。あまりに多くなったので、道子さんはカートに載せてご近所をまわりました。「冬瓜はいりませんか。冬瓜はいかがですか」娘たちにもいっぱい持ち帰ってもらいました。うちでも長いことおかずに冬瓜を食べました。そして心に決めたことは「イチゴ・ネット・ハウスでは、もう絶対に冬瓜をつくらんとこ」。
 でもあの冬瓜をもらった人は、結構おいしくいただいたそうです。
 それなら今年は裏山でつくろう。  ……  道子さんは苗を買うときに気をつけているんだけど、冬瓜の苗がないんです。種もない。 去年好評だったのに、今年は冬瓜をつくれません。畑でつくるのはやめて、裏山のほうでつくるつもりだったんです。
 ホームセンターはだめ。美嚢園芸はあたりましたがいまは苗も種もない。戸田園芸に電話してみましたがここも「時期が遅いですよ。もうありません」。好評だったけど今年は冬瓜をあきらめるか。
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