古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

スエーデン・トーチ

2024年01月11日 20時50分31秒 | 古希からの田舎暮らし
 スエーデン・トーチ第一号をつくりました。

 チェーンソーで切れ端を上下を切り、十文字に切れ目を入れました。この十字のところにBBQの着火剤を入れて火をつけます。今日は着火剤を買いに出ました。明日火をつけてみます。
 スエーデン・トーチの作り方には、丸太に「L」(エル)字型に穴をあける方法も〈you tube〉には紹介してありました。太くて長いドリル刃を買って作ってみたい気もあります。
 つくったスエーデン・トーチが燃えないようなら、スエーデントーチはもうつくりません。
 いまはキャンプとか野外宿泊とかキャンピングカーとか、「オレもやってみたいな」というようなモノが流行っています。テレビでそんなモノを見て食指が動きますが、自分の年齢ではためらいます。「おい、じいさん、ええ加減にしとけよ」と自分でブレーキを掛けます。あたりまえですが。
  
 今日も〈たき火・焼き芋〉をしながら、拾ってきた枯れ枝を薪サイズに切っていきました。

 チェーンソーで切るのでなく、電動丸鋸で切りました。長い枯れ枝を切るには〈電動丸鋸〉がいちばんいい。速いし、きれいに切れる。〈チェーンソー〉や〈電動レシプロソー〉よりずっと速い。拾ってきた枯れ枝がアッという間に薪になりました。
 外仕事をするときはたき火をします。毎日燃やす薪です。

 火のお守りをして、あまり何も考えないで、時間だけがすぎてゆく。人間のこころには、そんな時間が必要なような気がします。
 
 
コメント
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