古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈焼き芋〉の薪を山からとってきました。

2024年01月09日 17時23分28秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝から〈たき火〉〈焼き芋〉をしました。大きなサツマイモです。「〈紅優香〉が茨城県から送られてきた」と思いましたが、焼きあがってみると少しやわらかい。〈紅はるか〉でしょうか。

 芋は大きい。三つをダッチオーブンに入れてまわりに小石を詰めるといっぱいです。10キロで12個ありました。焼き芋は4回することになります。
 そのために薪を山からとってきました。手持ちの小さいチェーンソーを買ったので細い立ち木を切って、薪にしようと思いました。昼から薪をとりに軽トラで50メートルほど上に行くと、朽ちて倒れた木があります。

 チェーンソーを使うまでもなく、倒れた朽木を積み込みました。
 たき火場まわりで拾った枯れ枝を薪にして積んでいます。それに今日拾った朽木を加えると、薪づくりはもういいようです。

 作業着を着たり脱いだりすると、両耳につけている補聴器が気になります。夕方家に入って、作業着を脱いで補聴器をたしかめると右耳がありません。「どこかに落とした」のです。午後は山のあちこちに行きました。「さがす」となると大変。でもさがすしかない。「裏の小屋からさがそう」としたら玄関の床に落ちていました。「なんでこんなところで落ちたんだろう」。わかりません。
 これから気をつけるしかありません。
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