古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

試合の余韻にひたっています。

2023年11月03日 17時29分01秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は、11月2日昨日の「日本シリーズ」第五戦の試合の余韻にひたって、〈you tube〉を繰り返し繰り返し見ていました。あの試合は終盤の8回までほとんど「負けムード」で、観客も暗い塊が胸につかえていました。(胸の内では「やっぱり阪神は肝心な時に負けるからなー」と不安でした)応援もヤケクソ応援という感じでした。それが8回裏の攻撃で、ルーキー(新人選手)森下の三塁打で逆転。球場の雰囲気が一変しました。あんな劇的な場面は生涯にもめったにあるものではありません。
 それだけにいろんな観客が、自分の席から見たあの場面を〈you tube〉に投稿しています。「自分の/喜び/興奮/を分かち合いたい」とスマホで撮った自分の席からの「あの場面」を投稿したのです。その気持ち、わかるなー。
 明日は勝って、日本一になる気がしてきました。

 さて、干し柿が着々とできています。まだ通販の「愛宕柿」は買っていません。東条の道の駅/よかたん/で大粒の渋柿を買ってきて、干しています。出品は渋柿四つをビニール袋に入れたものです。何十個とまとまっては売ってません。それがいい色になり、熟しかけています。もうすぐ売り場に見なくなるでしょう。

 ウッドデッキに出して日に当て、夜は台所前のスペースに引き込みます。もちろんアライグマ対策はしています。大丈夫です。
 通販の愛宕渋柿は12月に入ってから注文して、干し柿にします。沢山つくって分かち合います。

 大型テレビになって、テレビを見る時間が多くなりました。いわゆる〈地デジ〉にはあまり見る番組がありませんが、BSの番組、WOWOW、CSテレビに〈you tube〉が加わりました。テレビを見る安楽イスでは姿勢がわるくなる。そこで前に買っていた『スタイル・ドクター・チェア』でも見ることにしました。
 このイスは低いので、老人は立ち上がりにくいです。そこで自分でコロ車付きの台をつけました。快適にすわれます。二つのイスを並べておいて、どちらかにすわることにします。野球の試合に興奮して、身を乗り出すときはスタイル・チェアのほうがいい。それに安楽イスのほうはテレビを見ながら居眠りをしてしまいます。
 


コメント
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