古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

春ですねー。

2021年03月19日 13時15分12秒 | 古希からの田舎暮らし
 孫の大志くんが生まれた頃は、まだ神戸に住んでいました。大志くんが歩きはじめた頃、三木の田舎で暮らすようになりました。あれから15年。月日の流れをはやく感じます。
 今日公立高校の入試発表があり、大志くんが合格しました。よかった。おめでとう。
 
 あったかい、いい天気です。福地池をまわって村のポストまで散歩しました。快い空気感をたのしみながら、村の郵便ポストまで歩きました。
 無施池の横の道路で撮りました。

 アスファルトとセメントのわずかなすき間に、スミレが咲いてます。「こんなところに」と健気に感じるのは人間の勝手ですね。
 一番頑張って咲くのはカラスノエンドウです。土手の草刈りは4月になってからします。しかし散歩の途中に見た畑では、一面カラスノエンドウが盛りあがっていました。

 この地に暮らしはじめた頃、この畑は隣り村の〈おじいさん・おばあさん〉がつくっておられました。池のまわりを散歩して、立ち話したことも何度かありました。
 いつの間にか見かけなくなりました。いまは放棄畑です。カラスノエンドウだけが盛りあがっています。


コメント
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