古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「電気チェーンソー」は快適に切れました。

2021年03月11日 17時29分58秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日届いた「電気チェーンソー」を使うために太い銅線のコードを用意して、裏山の倒木を切ってみました。気持ちよく切れます。4年前の台風で折れた杉の丸太はスパッと。

 ノコギリで切るのとちがいます。快適な切れ味に、満足感がわいてきます。
 午後は裏山の山頂の倒木を切ってみました。準備には手がかかりました。山頂まで延長コードを伸ばして、「さ、切ろう」と上まで登ってから「あ、チェーンソー持ってくるの忘れた」。
 チェーンソーとりに降りて、また登って。
 通路に倒れた樹を切ったところです。

 結局10回くらい登ったかなあ。疲れました。でも「倒木を切る」のは気持ちよかった。倒れた樹をこま切れにして、片付けやすくなりました。
「ハイ・パワーのチェーンソーにしてよかった」と思いました。
 道子さんはお客さんがあり、ツクシ摘みとおしゃべりをたのしんでいました。裏山ではウグイスが鳴き、ミモザ/馬酔木/サンシュユ/が満開になり、樹樹の花や葉のツボミがふくらみ、春ですねえ。
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