古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ツクシを摘みました。

2021年03月08日 18時20分55秒 | 古希からの田舎暮らし
 東条の図書館に出掛けた帰り道、「ツクシはまだか?」とまわり道してみました。ちゃんと生えています。大池の奥の斜面/左ノ広池の土手/に生えていて、摘み頃です。

 昨日ツクシが話題になったけど、寄ってみればよかったな。道子さんは摘んで料理しました。
 窓の外には野鳥のアオジがよくやってきます。今朝は四羽が地面の粟をついばんでいました。

 アオジはとても敏感で、ガラス窓は閉まっていてもガラス越しにのぞこうとするだけで飛び立ってしまいます。一羽の鳩もやってきますが、なかなかしぶとい。窓を開けて、手を叩いて、声でおどしても平気で粟をついばんでいます。
 さて2015年に作った花見デッキに、作り付けのBBQコンロをつくる作業にかかります。コンロの脚部に、15センチ幅のコンクリートブロックを3段積むことにしました。
 なぜ、今頃になってBBQコンロを作ろうとするのか。今年は84歳になるおじいさんに、そんなものが必要でしょうか。
 7年前(2015年春)花見デッキができて、BBQをしました。そのとき「作り付けの立派なBBQコンロをつくろう」と思い立ちました。その後いろいろあって、その思いは実現しませんでした。それをいまになって実現しようというのです。
「まー、気がすむやーにやってみーや(鳥取の方言)」といわれるかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする