古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

黒豆の畝もできました。

2014年06月22日 04時59分53秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 13日に播いた大豆・黒豆の苗が生長してきました。あと一週間で移植できます。植える畝を整備しておかねばなりません。
                        
 大豆の畝は先日仕上げましたが、きのうは黒豆の畝を整備しました。合わせて60メートルの畝に50センチおきに植えます。半分は枝豆として消費することになるでしょう。娘たちのところは2軒とも<黒豆の枝豆大好き>だし、知人・友人・親戚に送るし、我が家も毎日食べますから。
 防草の黒マルチをかけるので、マルチをはがさないで苗を移植するつもりです。きょうは雨が降ってるので明日マルチを掛けます。土がさらさらで仕事はしやすかったし、そのあと雨が降ってしっとりした土になるし、なぜかずいぶん恵まれてる気がします。そうだ。生卵・清めの塩・お酒をもって、龍神さまにお礼参りしよう。
 ヌートリア捕獲作戦ですが、どうも出没してないようです。檻の前においしいキャベツの葉っぱを散らしておいたのですが、食べた形跡がありません。そこできのうは畑から帰るとき福地池にまわり、檻を電気柵の外側の通路に移動しました。そして新鮮なキャベツの葉っぱをちらしておきました。「ヌートリアくん、おいしい最後の晩餐だよ」と声をかけて。
 きょうは東条町のコスミック・ホールに演劇を見に行きます。草刈正雄/紺野美沙子の『日本の面影』(ラフカディオ・ハーン=小泉八雲と妻セツの家族の物語)です。座席はA列つまり最前列。耳が遠くなりかけた「喜寿」のおじいさんでもセリフをしっかり聞きとれるでしょう。去年だったか西宮の芸文センターに『完全姉妹』(真野響子/真野あずさ・中ホール)という演劇を見に行ったときは、席が中ほどで聞き取れないところがありました。
 母・妙子さんはきょうからちょっとショート・ステイであずかってもらいます。だから数時間家を空けることができます。演劇の帰りには温泉に入って骨休めするつもりです。そんなホッとする時間がこころをささえてくれる気がします。
 
コメント
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