古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

田舎のおじいさんおばあさん

2014年06月16日 04時49分07秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                     
 田植えがおわりました。向こうに見える小さな木立は、うちの村の鎮守の森です。民家が散在し、田植えの終わった田んぼが広がり、手前にあるのがうちの畑の電気柵です。防草シートは1メートル幅のものに張り替えました。
 なんでもないけどいい眺め。それに、ここのお米はうまい。
 娘らの家族がやってくるのは、この「ご飯がうまい」のも誘因の一つです。
 きのうは2家族6人がやってきて、うまいご飯の夕食を食べ、にぎやかにおしゃべりして、畑で採集した、タマネギ、掘りたてのジャガイモ、白菜、キャベツ、キクナ、ブロッコリー、サンドマメなど、おまけに飼育観察用の青虫と餌まで持ち帰りました。
 道子さんとぼくは「田舎のおじいさんおばあさん」をきっちりつとめさせていただきました。
 そろそろ蛍の飛ぶ季節です。どこかの国民宿舎の「蛍まつり」案内のハガキも来ました。
 でもわざわざ遠くまで出かけることはない。伽耶院の近くでも吉井川(吉川町)でも見られるそうです。
 おじいさんおばあさんは蛍を下見しようと思っています。
コメント
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