古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

耕運機が大働きしました。

2013年02月13日 04時08分48秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 きのうは「夕方から雨が降る」という天気予報だったので、それまでに畑を耕して畝をつくり、黒マルチをかけておくことにしました。まず豊地の農協で燻炭3俵とセルカ(牡蛎殻の有機石灰)・粒状の苦土石灰などを買い、それを梳き込みながら耕運機をかけました。元肥はあとで入れます。
 寒かったので草も生長が遅いように見えますが、どうしてどうして。地中の根はしっかり土を抱え込み、これから伸びるエネルギーをたくわえています。
                 
 手前のほうを8畝、向こうを3畝耕しました。去年の5月に爪を替えたので耕運機はよく土に食い込んで耕してくれました。
「これがなかったら、これだけの畑、とてもつくれないな」
 耕運機に感謝。
 久しぶりに<畑仕事>をしました。午後は陽射しもなく雨が降りそうでしたが、畑仕事をやりだすとするだけのことはしないと終われません。「寒い寒い」と引っ込んでいましたがやっぱり畑はいい。
 土よ・太陽よ・水よ・空気よ・まわりの小山よ・村の墓地よ・クヌギコナラよ。今年もよろしく。
 
コメント
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