古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大麦の芽が出てきました。

2012年11月27日 04時47分59秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
                
 寒くて遅れていた「六条大麦」が発芽しました。麦が小鳥に食べられないよう不織布シートをかけていましたがもう大丈夫です。15センチ前後に伸びてきたら「麦踏み」をします。この畝の横には苗立てをしたソラマメを植えました。左上に少しだけ見えます。ソラマメはアブラムシがつきやすいので、彼らの大好きな大麦のほうに誘引して、ソラマメをアブラムシから守る作戦です。
 年の瀬が近くなり、今年も「喪中はがき」が届くようになりました。生きている知人の少なくなった、あと半年で100歳になる母は、息子に届く喪中はがきを見て、「わたしも知ってる人だから手紙を書く」といいます。知ってる人が亡くなったのだからその縁者に書くしかないのですが。
 人はいくつになっても人とつながることを求める。更なる老いへの参考にします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする