古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ヤマナメクジがシイタケを!

2010年10月11日 04時13分02秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 
 たっぷり雨が降り、シイタケが急に大きくなりました。写真のシイタケはサシワタシが20センチあります。ヤマナメクジが試食した箇所が見えます。撮影のために動いてもらったので少し縮みましたが、見つけたときは15センチ超ありました。ナメクジもこれくらいになると威厳があり、足もとに落として踏みつけるのはためらいます。道子さんと孫の大志くんはシャベルに乗せて、100メートル以上離れた山すそに丁重に引っ越してもらいました。それでもまだ戻ってくるようなら尊敬します。
 秋祭りの季節になりましたが、雨が降ると出掛けるのがおっくうです。今年はぜひ見たいと思っていた10月3日の『三木さんさんまつり』(よさこい踊り)、9・10日の大宮八幡宮のおみこしをパスしてしまいました。
 今日11日は伽耶院の『採燈大護摩法要』です。市報に「古式ゆかしい火の伝統行事で、修験者300人が近畿一円から集る。珍しい山伏問答、法弓の作法、法螺、太鼓、読経による近畿最大規模の護摩法要。」とあり、読んでイメージするだけで、火、煙、法螺貝、気合の入った声が聞えてきます。天気もよさそうだし、今日はじっくり見ます。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする