古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

実りの秋の収穫はどうでしょうか。

2009年10月18日 02時36分36秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 5月はじめに植えたサツマイモは掘り終えました。6月10日・7月10日にツルをとって植えたサツマイモはまだ残っています。芋掘りに来た人がよろこぶような大きさではませんが、ちょうど扱いやすい大きさ、と道子さんはいってます。シモン一号を試し掘りして一月近く過ぎたのできのう掘ってみました。太い根が伸びていますがそれがふくらんで芋になっていない。ツルぼけでしょうか。たしかにツルや葉は見事に繁りました。あまりの勢いにツルぼけを心配して切って捨てたのにまた繁っています。
 ネットで調べたら『シモン茶』などシモンをつかった商品の紹介が多く、栽培レポートはあまりありません。それでも調べていくと、サツマイモのようにできるのでなく、あちこちに根が伸びてなかには二メートルも離れたところにできることもあるそうです。やれやれ。またそのうち掘り返してみることにしましょう。
 落花生は実がついていますが、もう少し早いようです。あと半月ほど待って収穫します。黒大豆と同じように、近年枝豆としてゆでて食べるのがもてるようなので、ことしも村の人におすそわけしましょう。そういえば一軒だけ落花生を菜園でつくっている家を散歩で見かけました。もう収穫されたかな。
 コンニャクづくりはまだできていません。イチゴの畝づくりもしなくては。コイモは掘り頃です。大豆の葉が落ちはじめました。11月はじめには抜いて干します。こんな時期になっても小豆のムシはすさまじく、道子さんは少しずつサヤをちぎってきてムシ食い小豆を仕分けしています。
 秋は畑仕事の忙しいときですね。日は短くなるし。 
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