松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

災害対策の動き

2014年10月10日 | 水害・洪水対策

吉岡東のマンション現場は、崩れた土砂の除去作業が連日行なわれています。、室内の土が取り除かれた室内には、順次市内の災害ボランテアの皆さんが清掃作業に取り組まれていまあす。9日は屋外の土砂を運びだすダンプカーが増加され、2㌧車と4㌧車合わせて5台が近くの置場までピストン輸送を行ない見る間に土砂が減っていきます.

市の情報では、9日までに室内の人海戦術による土砂搬出は終了すると述べています。私が問い合わせたマンション横の戸建て住宅敷地内に流れ込んでいる土砂の除去は、今日10日に行なう予定との連絡が市役所から有り、被害を受けている家に屋外給湯設備とエアコン室外機の修理業者の作業は、11日以降に出来る予定と伝えました.
昨日確認したら、崖の上に進入禁止の看板が設置されていますので、誤って入って落下する事は起きないと思います。
来週には、台風19号が来ると予想されますので、早めの注意を行なう事が求められます。
マンションと隣接戸建て住宅、崖の上の住宅などに避難準備呼びかけ、避難を予定する施設管理者と利用者、施設への向かうバス会社などに、台風が来た場合は避難勧告発令で施設が一時的に使われる事もあると事前文書で伝えておくと、本番になってら行動がしやすいと思われます。
関係者による、崖崩れ防止対策が行なわれるまでは台風や大雨が起きない事を願います。
また、その間は被害が予測される時間帯は危険個所から離れて貰えると助かります。

 


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