松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

綾瀬市の入札状況

2019年02月09日 | 市役所

  【工事等の入札執行状況】執行件数
(工事)H25年 87件、H26年 93件、H27年 65件、H28年 55件、     H29年50件。(コンサル)H25 35件、H26年 21件、H27年 17件、
H28年 20件、H29年 22件。(一般委託)H25年 74件 H26年 72件、H27年 59件、H28年 77件、H29年 64件。(物品)H25年 25件、H26年 32件、H27年 42件、H28年 26件、H29年 64件、(賃貸借)
H25年 20件、H26年 13件、H27年 17件、H28年 14件、H29年 19件、(合計)H25年 241件、H26年 231件、H27年 200件、H28年 192件、H29年 219件。

 工事件数は減っていますが、工事の金額は大きく減ってはいません。東名インターや落合吉岡の区画整理事業など市外の会社が行う事業が多くて、市内の土木建築の業者の仕事が少なくなっています。
 入札情報の漏洩防止のため設計金額の事前公表を求めてきて、実施されると時々起きる入札結果で、最低制限価格以下、書類不備、書類不着などを除くと、入札金額が同一でくじで落札業者を決定する工事が時々起きています。

 入札制度の改善を、永年訴えて訴えて来ましたが入札疑惑の声がほとんど聞こえてこなくなりました。

 

 


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