幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

今年最高の呪文は「気にしな~~~~~い」

2021年01月13日 10時47分38秒 | 波動
スピリチュアルに多少なりとも興味のある方なら
「三次元から五次元へ、地球は波動アップする」
とか
「ゲートが閉まる」
とかをどこかで見聞きしていることでしょう。

そして、私たちが自分で創り出す「パラレルワールド」の住人であるということも。

それが本当かウソかを見極める力は私にはありません。

ただ、確実に言えるのは
今の私は過去の私より断然幸せだということです。

拙著「しあわせの祝文」の内容を自分に落とし込み、信じ、実践しているうちに
気付けば、安心感としあわせに心が満たされ、
健康、人間関係、経済etc,と現実そのものも満たされていました。


大いなる存在の意図は確実にあるし、
その意図の流れに沿って私たちは生かされているし、
その意図のもとにいろいろな見えない存在たちが尽力してくださっている、
ということだけは間違いないように思うのです。

「科学」の範囲だけを盲信し、
「成功」の人生を自力だけで築かねばならないと頑張っていたころは
思うようにならず、苦しくて、孤独で、辛かった。

「なぜ?! 何がいけなかったの?」
「こんなはずじゃなかった」

そんな思いがいつも渦巻いて、周りを恨んだり、自分を責めたり・・・。

でも、どんなはずもいいんです。
何にもいけないことなんか起きてはいないんです。

ただ、ちょっと、
脳が考えた通りにならなかっただけ。
顕在意識の期待通りにならなかっただけ。

それはけっして失敗なんかじゃないし、
悪い事でも不幸なことでもないんです。
むしろその方が自分にとって好い事だから起きているのです。
ちゃんと、ちゃんと神計らいが実行されているのです。

だから、ちょっと「あれ?思った通りじゃないぞ」ってなったときは
それではどうしたらよいかを考えればよいだけなのです。
そこから神計らいの新しい扉が開きます。
自分では考えが及びもつかなかった方向へと展開したりするのです。
だから「ピンチはチャンス!!」なのです。

自分の計画通り、思い通りという「執着」を捨てて、柔軟に対応すればよいだけのことなんです。


先日来ご紹介している奥山輝実医師はおっしゃっています。

‶ 五次元世界の人たちは、四次元や三次元世界に遊びに行く際には
  軽くヒョイヒョイと飛び越えています。
  誰も足を取られたり、落ちたりしないので気にしません。
 「気にしな~~~い」と顔を上げて、力まず笑って飛び越せばよいだけです。

  中略

 「気にしな~~~い」と飛び越せば、五次元世界にいます。
  内なる自分たちがみんな、下を向いてうずくまり、虚ろな目で見ているものは
  最後の0,1次元の谷底の闇です。
  内なる闇のブラックホールに飲み込まれてしまう前に
 「気にしな~~~い」と飛び越えてしまいましょう。

 「でも・・・・・」 気にしな~~~い。
 「だって・・・・・」 気にしな~~~い。
 「そんなこと言ったって・・・・・」 気にしな~~~い。
 「本当に??・・・・・」 気にしな~~~い。
 「そうかなぁ??・・・・・」 きにしな~~~い。

 何をそんなに気にしちゃうのでしょうね。
 なるようになるのが五次元です。
 宇宙はなるように動いてくれます。


「気にしな~~~い」のが、最幸最善などん底病の試練の解決法なのです。“


今日も曙が見事でした。
                  2021・01・13 06;31a.m.


どうぞよい一日を。
弥栄八坂 

霊障治療では肉食はNG

2021年01月12日 10時01分01秒 | 暮らし
どんなものでも、自分の波動が高ければ食する瞬間に波動チェンジできます、
・・・といわれ、確かにそうだなあ、とも思うのです。

喜び、楽しく、感謝して、おいしくいただけばよいのです。

そう、それは間違いないことでしょう。

でもね、一方ではこんなことも言えるのです。
両方を知っていて、さて自分はどうするか、ですよね。


  霊障治療では肉食はNG
                            「霊障医学」奥山輝実 著 より

 ‶ガンの食養生では糖質制限食;ケトン食も効果が期待できますが 

  霊障治療に際しては肉食はNGです。

  やはり動物霊や死霊との関係から避けた方がよいと思います。

  牛や豚は食肉処理場へ向かうトラックに乗るのを涙を流しながら嫌がるそうです。

  動物はわかるのですね。

  食肉処理場へ着くまでどんな思いをしているのでしょう。

  波動量子医学的には、そんな負の感情エネルギーは、

  その動物が死んだ後でも肉体に残ることがあると考えます。

  恨みや憎しみ、怒りではないかもしれませんが、

  悲しみや悔しさは強いことでしょう。

  バラバラに解体されて食肉やソーセージになっても

  その思いは食肉に宿っているかもしれません。″  
 P.77~78

 小さな、でも一生懸命ないのち

 仙酔島の山の中で・・・ここにもいのち


 ‶ひとつひとつの家畜の生命は儚いものかもしれませんが、
  
  牛の集合意識、豚の集合意識、鶏の集合意識に蓄積された悲しさや無念さが

  霊障となってこの世をさまよっています。

  採算性と、効率優先に偏り過ぎた養鶏牧場から得られる食材には

  そのような家畜の集合意識体と繋がる霊障がたくさん憑依しています。

  動物たちは人間を恨んではいないでしょう。

  ただその死の間際の悲しみや無念さは 食前前の「いただきます」の言葉では

  もうとても償えないほどに巨大化してしまったのではないでしょうか。

  すぐにキレる人たち、落ち着きのない人たち、

  内に閉じこもってしまった人たち、さまざまな依存症の人たち・・・

  ファーストフードや肉食のMを見るたびに、

  この世の多くの人たちがどんどん憑依されていくように見得る原因のひとつが

  この肉食礼賛にあるように思えます。”  
  P.204~205


          
    インドのチベット自治区で・・・安心してくつろぐ野良犬たち
  
 
  

愛おしい日々を過ごしていますか?

2021年01月12日 09時12分39秒 | ひとりごと
信州・安曇野おぐらやま農場さんから今年初めての荷物が届きました。

「地球を汚さない農業、食べる人の健康に役立ち、おいしい農産物を栽培する」を実践するため
「無肥料、無農薬栽培の野菜」、「当地標準2割以下の農薬低減栽培の果樹」を実践していらっしゃいます。

その荷物に同封されてくるニュースレターがほんわかとして大好きなのですが
中でも、奥様が書かれる言葉に私は毎回、心を洗われる思いなのです。
年頭の今月号の内容もすてきでしたので抜粋でご紹介いたしますね。


  レターの掲載写真   御主人の実家のある静岡の海岸で、だそうです。

‶ 昨年末にある友人がこんなことを言っていたんです。

  「ことしはどこをとっても365日の1日、1日を愛おしいって思える日々を過ごせた」と。

  私も「全力で生きれた」とか「充実していた」とかは言えるなあと思ったのですが

  振り返ったときに「愛おしい日々だった」と言えるような生き方は素晴らしいなと思い、

  今年はそんな日々を過ごしたいと思っています。

  映画女優のオードリーヘップバーンの言葉。

  「何より大事なのは、人生を楽しむこと、幸せを感じること。それだけです。」

  今年も家族での時間も、お仕事も、農場での生活も、自家菜園生活も、

  人とのつながりもすべて「愛おしく」「楽しみながら」過ごしていきたいと思っています。

  そしてそんな楽しい農場の雰囲気の中で育った農産物を皆様にお届けできたらいいな、と思っています。“
  


              



広島の道法正徳氏の提唱していらっしゃる農業方法がベースだとか。

こういう方々が増えて下されば私たちは安心して農産物を購入できます。
現状では野菜も果樹も米さえも、ほとんどが農薬まみれ、化学肥料だらけです。
おまけに、こっそりとF1種だったり、遺伝子組み換えだったり・・・

困ったことに、消費者のほとんどはもちろんのこと、
生産者ご自身でさえその怖さを知らずにいらっしゃる。

耕す土地を持たない私は悶々としながらも
ならばせめて、
そのことを憂い、頑張ってくださっている農業従事者の方々を応援させていただこうと思います。
市販よりは当然お高くなりますし、季節の旬のものに偏ります。
けれどそれこそが本来のあるべき姿なのではないでしょうか。

目の前の健康志向のみならず、
これからの日本、若い世代のために、
彼らを応援支持し、購入させていただきたいのです。
それに、やはり何よりも美味しいですし、エネルギーも質が違う気がします。

「少しでも安く、自分が得をするように」は既に古い考え方、エネルギーだと言えましょう。

生産者さんの立場に立てばお値段がいかほどかは容易に想像がつくはずです。

かつて仕事をさせていただいたある会社の創始者のお言葉がいつも甦ります。

「売りてよろこび、買いてよろこぶ」

これこそ「ウィンウイン」、令和の基本ですね。



病気はあなたが「本来の自分であるかどうか」のバロメーター

2021年01月11日 12時01分14秒 | 波動
‶ あなたが本来の自分で生きているかどうかは、

  あなたが今、健康であるかどうかでも見分けることができます。

  もちろん病気はさまざまな気づきも、学びをあたえてくれるものでもあり、

  一概に言えない部分もありますが、

  精神的に病んでいたり、病気にかかったりするということは、

  本来の自分、つまりハイヤーセルフが「本来のあなたからずれた生き方をしていますよ」

  と教えてくれているようなものです。


  最初は小さなサイン、たとえば、今自分のいる場所が居心地が悪いと感じたり

  していることに違和感があったりする程度ですが、

  そのサインを見逃したり、見なかったフリをして、

  自分の人生を自分の力で生きていくと決めないままでいると、

  本来の自分から離れ続けることで、やがて精神を病み、 身体は病気になります。

  サインを出しても気づかない場合は、突然倒れたり、

  事故にあって会社絵をやめざるをえなくなるなどの大きなことを起こします。

  つまり、強制終了をかけて、自分と向き合うように仕向けるのです。

  病は気からと言いますが、

  本来の自分に目覚めれば、病気すらしなくなっていきます。

  だから、もし今あなたが体調不良や精神的な疲労を感じているとしたら

  本当の自分の人生を生きると決め、波動を上げることです。

  幸い、地球は目覚めることを決め、どんどん波動を上げていっていますから

  地球の波動に同調することによっても健康は手に入るでしょう。„

  
      並木良和 著 「あの世がしかけるこの世のゲーム」 P.233~234 より


・・・そして彼は言います。

何より、本来の自分からのサインに耳を傾けるようにしてください。


病気はあなたが「本来の自分であるかどうか」のバロメーター。

今のあなたは大丈夫ですか?

本来のあなたからのサインをちゃんと受け止めていますか?





偶然という必然の神計らい

2021年01月11日 11時09分08秒 | 波動
昨年(2020年)暮れに三冊の本が手元に来てしまいました。。

「あの世がしかけるこの世のゲーム」 
「龍体医学」 奥山輝実 
「霊障医学」 奥山輝実

一冊目は送られてくるとすぐに読みました。

でも後の二冊は
なかなか本腰を入れて読めませんでした。
忙しかったという理由はあるのですが
それよりもむしろ、何となく読みにくい。
著者のことも全く知らないし…
で、ついついほかの本に手が伸びてしまっていたのです。

「でも、まあ、
 この世に偶然はないというからね。

 それにしても
 龍体医学? 霊障医学?
 なにそれ?! あやしげ~~~~
 おまけに同じ著者!
 なんだか面倒くさそう~~~むずかしそ~~~~~」

そんな気持ちの方が強かったのです。


ところが、
12月に入ってからの食の乱れがたたったのでしょう。
お正月を姑と過ごして帰宅した翌日
わたしはぎっくり腰になってしまい、
床に臥すより仕方がなくなってしまいました。

幸い、横になっていればさほど痛みはありません。
一日目は昏々と眠り続けたものの、
二日目、三日目は暇に任せて、それらの本を読破することとなったのです。

読み始めてみればかなり興味深いことが書かれています。
今までの知識をさらに上書きしてくれて、
これからますます意識していくとよいと思われる内容でした。


なんだかすごいなぁ、と思わずにはいられません。

やはり、この世には偶然も無駄もないのですね。

「ぎっくり腰」になるのをご存知で
その意味や対処法を考えさせ、
かつ、これからの在り方を示唆するために
この二冊を手元にお与えくださった、
・・・そう思わずにはいられない出来事です。

偶然という必然の神計らい。

まこと神計らいはありがたい。

弥栄八坂、今日も感謝です。