幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

霊障治療では肉食はNG

2021年01月12日 10時01分01秒 | 暮らし
どんなものでも、自分の波動が高ければ食する瞬間に波動チェンジできます、
・・・といわれ、確かにそうだなあ、とも思うのです。

喜び、楽しく、感謝して、おいしくいただけばよいのです。

そう、それは間違いないことでしょう。

でもね、一方ではこんなことも言えるのです。
両方を知っていて、さて自分はどうするか、ですよね。


  霊障治療では肉食はNG
                            「霊障医学」奥山輝実 著 より

 ‶ガンの食養生では糖質制限食;ケトン食も効果が期待できますが 

  霊障治療に際しては肉食はNGです。

  やはり動物霊や死霊との関係から避けた方がよいと思います。

  牛や豚は食肉処理場へ向かうトラックに乗るのを涙を流しながら嫌がるそうです。

  動物はわかるのですね。

  食肉処理場へ着くまでどんな思いをしているのでしょう。

  波動量子医学的には、そんな負の感情エネルギーは、

  その動物が死んだ後でも肉体に残ることがあると考えます。

  恨みや憎しみ、怒りではないかもしれませんが、

  悲しみや悔しさは強いことでしょう。

  バラバラに解体されて食肉やソーセージになっても

  その思いは食肉に宿っているかもしれません。″  
 P.77~78

 小さな、でも一生懸命ないのち

 仙酔島の山の中で・・・ここにもいのち


 ‶ひとつひとつの家畜の生命は儚いものかもしれませんが、
  
  牛の集合意識、豚の集合意識、鶏の集合意識に蓄積された悲しさや無念さが

  霊障となってこの世をさまよっています。

  採算性と、効率優先に偏り過ぎた養鶏牧場から得られる食材には

  そのような家畜の集合意識体と繋がる霊障がたくさん憑依しています。

  動物たちは人間を恨んではいないでしょう。

  ただその死の間際の悲しみや無念さは 食前前の「いただきます」の言葉では

  もうとても償えないほどに巨大化してしまったのではないでしょうか。

  すぐにキレる人たち、落ち着きのない人たち、

  内に閉じこもってしまった人たち、さまざまな依存症の人たち・・・

  ファーストフードや肉食のMを見るたびに、

  この世の多くの人たちがどんどん憑依されていくように見得る原因のひとつが

  この肉食礼賛にあるように思えます。”  
  P.204~205


          
    インドのチベット自治区で・・・安心してくつろぐ野良犬たち
  
 
  

愛おしい日々を過ごしていますか?

2021年01月12日 09時12分39秒 | ひとりごと
信州・安曇野おぐらやま農場さんから今年初めての荷物が届きました。

「地球を汚さない農業、食べる人の健康に役立ち、おいしい農産物を栽培する」を実践するため
「無肥料、無農薬栽培の野菜」、「当地標準2割以下の農薬低減栽培の果樹」を実践していらっしゃいます。

その荷物に同封されてくるニュースレターがほんわかとして大好きなのですが
中でも、奥様が書かれる言葉に私は毎回、心を洗われる思いなのです。
年頭の今月号の内容もすてきでしたので抜粋でご紹介いたしますね。


  レターの掲載写真   御主人の実家のある静岡の海岸で、だそうです。

‶ 昨年末にある友人がこんなことを言っていたんです。

  「ことしはどこをとっても365日の1日、1日を愛おしいって思える日々を過ごせた」と。

  私も「全力で生きれた」とか「充実していた」とかは言えるなあと思ったのですが

  振り返ったときに「愛おしい日々だった」と言えるような生き方は素晴らしいなと思い、

  今年はそんな日々を過ごしたいと思っています。

  映画女優のオードリーヘップバーンの言葉。

  「何より大事なのは、人生を楽しむこと、幸せを感じること。それだけです。」

  今年も家族での時間も、お仕事も、農場での生活も、自家菜園生活も、

  人とのつながりもすべて「愛おしく」「楽しみながら」過ごしていきたいと思っています。

  そしてそんな楽しい農場の雰囲気の中で育った農産物を皆様にお届けできたらいいな、と思っています。“
  


              



広島の道法正徳氏の提唱していらっしゃる農業方法がベースだとか。

こういう方々が増えて下されば私たちは安心して農産物を購入できます。
現状では野菜も果樹も米さえも、ほとんどが農薬まみれ、化学肥料だらけです。
おまけに、こっそりとF1種だったり、遺伝子組み換えだったり・・・

困ったことに、消費者のほとんどはもちろんのこと、
生産者ご自身でさえその怖さを知らずにいらっしゃる。

耕す土地を持たない私は悶々としながらも
ならばせめて、
そのことを憂い、頑張ってくださっている農業従事者の方々を応援させていただこうと思います。
市販よりは当然お高くなりますし、季節の旬のものに偏ります。
けれどそれこそが本来のあるべき姿なのではないでしょうか。

目の前の健康志向のみならず、
これからの日本、若い世代のために、
彼らを応援支持し、購入させていただきたいのです。
それに、やはり何よりも美味しいですし、エネルギーも質が違う気がします。

「少しでも安く、自分が得をするように」は既に古い考え方、エネルギーだと言えましょう。

生産者さんの立場に立てばお値段がいかほどかは容易に想像がつくはずです。

かつて仕事をさせていただいたある会社の創始者のお言葉がいつも甦ります。

「売りてよろこび、買いてよろこぶ」

これこそ「ウィンウイン」、令和の基本ですね。