幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

本当の豊かさとしあわせは「決めつけないこと、許すこと」から

2021年01月15日 17時07分39秒 | ひとりごと
松の内も済んで
今日は女正月!!
・・・なあんて、昔の話。

今は女だって最初からお正月が出来ちゃうんですもの。
女正月なんてわざわざ必要ありませんね。   

でも、タイミングよく「女子会?????」のおさそい。
「昔女子の会⁈」なんて夫に冷やかされながら、です。  


 
厚揚げをベースにして焼いたカナッペ❓風のおつまみ、おいしいです。
厚揚げを小さく切って、明太子やら、ベーコンやらを乗せて焼きます。
昆布の佃煮とブルーチーズの組み合わせが一番好きでした 


みんなで大笑いしながら、おいしく飲んで食べて、幸せ気分でベットに入り
眠る前にちょっと読書タイム。

今夜は心屋仁之助の「それもすべて神様のはからい」
を読み直してみようかな、と思ってぱっと開いたところにこんな言葉。


〝僕の感覚の中で「本当の豊かさ」とは、例えば旅行に出かけるとき

 高級ホテルに泊まってもいいし、

 安いドミトリーに泊まってもいいし、

 野宿だってしてもいい、

 というこだわりのない自由さです。″
  P.140




・・・でも、高級ホテルに泊まってもいいし、と思えるのは
それだけ自由になるお金があってこそのことでしょう?!

そういえば
誰かが書いていた。

〝 お金があれば幸せになれるというものでは決してないけれど、
  お金があるということは選択肢が増え、それが自由さを増す。"


そうだよね、と思う。
高級ホテルに泊まれる人が、野宿したっていい、って言うのは大らかだけれど、
絶対泊まれないような人がそう言ってもやせ我慢にしか聞こえないでしょう。


そこでこれです。

心屋氏は少し前のページでこうも言っているのです。

〝 「自分はそのお金をもらうのにふさわしい人間だ」と思ってさえいれば

  不思議なことに自分の使える金額、収入は上がっていきます。"

〝 「役に立っている,立っていない」は関係なく、

  「何もしなくても、自分はお金(豊かさや愛情)を受け取っていい人間なんだ」

  と許可しているかどうかの問題です。

   自分の収入は、自分で決めてよいのです。" 

〝 「自分は、お金をたくさんもらっていい人間なんだ」

  と、自分に許可を出すこと。これが収入を上げる一番の近道です。"
  P.138



そっか、まずそのザブンとお金が入ってくる「許可」をして、高級ホテルにだって泊まれるようになって、
そのうえで、どっちでもいい、という自由さで生きるのがいいな。


〝 お金があってもいいし、なくてもいい。

  ひどい目にあってもいいいし、大事にされてもいい。
 
  たくさんの友だちといてもいいし、一人でもいい。

  そうやって全てを許して、「いい」の範囲がどんどん広くなることが

  自由さや豊かさをもたらすのかなという感じがします。"
  P.140

う~~~ん、ちょっとレベル高いなあ。




ま、つまり、

「~~~じゃなきゃだめだ」

「~~~は不幸なことだ}

・・・そういう決めつけこそが「しあわせ」を遠ざけるということ、だね。

すべては「神計らい」
大変なことが起きても
これは神様の大いなる導きの「布石」の一つに違いない、
って信じて、安心して、
どっちでもいいよ~~~~って、こだわらずに生きれば
人生、なんでも面白くなるし、幸せになっちゃうのでしょうね。