幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

どうせ願いは叶ってしまう!!

2021年02月14日 21時16分00秒 | 波動
最近の私のお気に入りの考え方

「この世は思ったことが現実になってしまう」
     ↓
「どうせ願いは叶ってしまう」
     ↓
「どうせ私は幸せにしかなれない」




 2020・2・14

幸せになるために。願いをかなえるために、
「引き寄せ」も確かに間違ってはいないのだけれど、
そのことが現実になるためにの「100%信じ切る」ことには無理が生じるし、
そもそも引き寄せなければならないということ自体に
「自己否定感」「現実へのだめだし」というマイナスのエネルギーがいっぱいで、
ハッピーな現実を創り出すのは困難ではないか。

自己否定、現実へのだめだし、不足感、こそが不幸の根っこ。



近頃の私がいつだってしあわせな理由は、

どんな状況の中でも

「・・・でも、わたしは幸せ。何があっても幸せ!!
 今は困難の最中だけれど、これは決して不幸ということではない」

と考えると決めたから。

だから私はいつだって、どんなときだって、
困難ではあっても不幸にはならないのだ。
「それでも、私は幸せ」
なのである。

そこへ、さらに

「どうせ願いは叶ってしまうんだから」

をプラスした。

だって本当にそうなのだもの。

タイムラグは願いの質によって変わるのだが、
63年の人生を振り返ってみて、
好い事も悪い事も(怖れていたことも)
大きなことも小さなことも、
みんな現実になっていると気づいた。


中学生の時、自室の窓から見える山を眺めながら
何の根拠もなく
「あの山の向こうに私の王子様がいる」
なぁんて夢見ていたら、ちゃんとそこに夫はいた。

「この人はいつか浮気をするかもしれない」と結婚前から怯えていたら、
これまた、ちゃんと、結婚三年目に浮気をした。

本に載ってみたいと思っていたらいくつかの雑誌に取り上げてもらえたし、
妊娠してから出産まで「女の子」しか考えずにいたら娘だったし、
その娘に親を気にせず遠くに行ってほしいと思っていたら、
海外在住となり、コロナ禍の今は会うことさえままならない。

40年前のデート中に
「こんな所に住めたらいいね」
と何気なくつぶやいた場所に今は住んでいるし、
「私は絶対太れない」
と信じ切り過ぎて、本当にがりがりで色気などあったものではない。

全く、好いも悪いもすべて、叶ってしまっているのだ。


私達はとかく「好い事」を願いだと考え
「悪い事」は「願っていない」と思っているが、
宇宙にとってはどちらも「願い」なのだ。

口に出して言葉にしてしまえば、それは大きなパワーを持ってしまうし、
口には出さなくても、心の中で常に思っていれば、
望む、望まないにかかわらず「願い」となってしまって現実を創り出す。

そう、結局は
「どうせ、願いは叶ってしまう」
なのだ。

だから、安心して、楽しい事、好きな事に没頭しようではないか。
不安も恐怖も必要なし!!

しあわせな事だけ妄想していれば、ベストタイミングでそれは現実となるはず。

今はそれを信じられるし、
信じている方が楽だから、それでいいということを選択しているのである。

全ては自分が何を選択するか、から始まるのだから、
であるならば、
「どうせ私は幸せにしかなれない」
を選択しようではないか。


 人生初めて「梅の花茶」を試みました。良い香りです。

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