幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

泥棒さん、ありがとうございました

2012年03月06日 10時41分40秒 | 波動
 またまた先回の続きです。



 帰ってきて数霊辞典を手に
あれこれ考えた。


車種の名前を数に変換するとたして100

100・・・大国主、富士山 と同じ数霊 
      次のステージに進みたいときにこの数霊は大きな力となる


とある。 

やっぱり・・・・・としか言いようがない。


新しいナンバーの合計を考えてみる。

数字だけをいろんな足し方をしてみた。

二桁+二桁=145・・・市杵島比売(いちきしまひめ)
            未来永劫の安らぎ、常なる日々に愛深し

一桁+一桁+二桁=100・・・車種名に同じ富士山
               次のステージへの力添え
一桁ばかりでたす=19・・・個々の感情や利益を抜きにして、大きく手を広げ
              国や人類の栄光をたたえよ。
              もともとの意味が花開く。


数字の頭につくひらがなは「ち」=20

今度はこれをそれぞれに足してみる。


165・・・釈迦如来、観世音菩薩
      見えない力に守られて、菩薩の心他に施せ

120・・・おめでとう、
      柔らかさと強さを併せ持つ女神の数霊、
      愛と思いやりを持って進めば女神の応援を受けて稲妻の如く輝き開けます。

39 ・・・心静かに笑みを持ち、あなたの道を歩みなさい。
      汚れなき静謐なエネルギー
      上昇気流に乗った運気の始まりか
      さらなる高次なるものと繋がるゲートウェイに来たことことを意味する。




ま、この辞典に悪いことは書かれていませんから
どの数字を見てもそれらしきことなのですが
それにしても初めは伊勢につながる内容が多く
今度は富士山系

おまけにどうも
「他に施す」「他を愛す」ことが必須、みたい。





 昨年、伊勢を巡りながらずっと祈ってきたこと。

「どうぞ、皆の良き願いがかない、世界が美しくなりますように。
 そのために、わたくしをお使いくださいますように」



この願いを伊勢125社の四分の三に祈った時
東北の被災が起きた。

そして私は4月一日から石巻に滞在させて頂くという導きを得た。

今度も3月9日から5日間あちらへ赴く予定だ。



 今、改めて思う。

釈迦如来、観世音菩薩、勢至菩薩、市杵島比売、瀬織津姫

これらすべての方々の慈愛に満ちたお力にまもられ、導かれ
いつも穢れなき静謐なエネルギーで他に接しよう。

笑みを絶やさず、赦す心を大きく育て、心穏やかに静かでいよう。

その心持こそが「幸せ」ではないか。


そして人を愛し、自分にできることをさせていただこう。

その施しは、やがて自分へとめぐり戻り
私は必ず幸せになる。

人が笑むことは自分の幸せにつながる。
自分が笑むことは人を幸せにする。

私は私として個別に存在するのではなく
大きなエネルギーの中の一つにすぎないのだから
その大きなエネルギーが美しく幸せであってこそ
私もまた限りない幸せに包まれるのだもの。



 伊勢でそのことに気付かせていただき
富士で大きなエネルギーを頂戴し
与えられ導かれ、幸せに向かって進めている。


なんとうれしいことか。
なんと有難いことか。




・・・・・とまあ、こんなふうな大げさな感情まで芽生え
これを考え出した原点に戻ってみれば
あれぇ~~~~~?!
やっぱり

「泥棒さん、気付かせてくださってありがとうございました」

なのだった。



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