幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

畳と女房と人生は新しいに限る

2021年03月11日 21時28分43秒 | ひとりごと



新しい世界への扉を開けるとき
ワクワクばかりじゃすまない。

むしろ、不安や恐怖の方が大きくて、
それゆえに
多くの人は現状という「慣れ」への安心感に依存してしまうのです。


けれど、この世の全ては変化します。
この大宇宙だって刻々と変化し続けています。

「永遠」とか「恒久」とか「ずっと」なんてあり得ないのです。
それが宇宙の理なのです。

だから、人も変化してよいのです。
いえ、むしろ、積極的に変化した方がよいのではないでしょうか。

どう変化したって、道は必ず拓けます。
生かされている以上、どうにかなるものです。


新しい道はワクワクばかりではないかもしれませんがそれでよいのです。

そこがダメなら、また、別のところへ行けばよいだけのことです。

一か所で頑張らなくったっていいんです。

                         


「畳と女房は新しいに限る」なんてふざけた諺がありますが、
生き方も「新しい」のはなかなか良いものです。

第一、「慣れない」ってすてきじゃないですか?!

「慣れないこと」に少しずつ慣れていく過程って、
それこそドキドキワクワクしちゃいます。


新しい道に期待なんかしないで、

来るものを受け止めて、

一生懸命向き合って、

与えられるものに感謝して、

「私はどんな時だって幸せにしかなれない」ときっぱり決めて

「慣れないこと」を楽しむ。

そんな、今までとは違う何かを体験しながら生きられたら素敵だな、って思うこの頃です。

春です!!

さあ、何を変えましょうか?!  

                     


満足からしか幸福は生まれない

2021年03月11日 18時40分16秒 | ひとりごと

 藪椿満開 

          カメラを構えていたらミツバチさんが来てくれました  



はて、さて、何から書き抜いたのか、
ページ数は書いてあるのに、出典名が書かれていない。

そんなメモが古い手帳から出てきました。

ちょっといいのでシェアーいたします。


‶ 地球の神が本当に与えたいのは「感謝の心」

  感謝からしか幸福は生まれない。

  愛の心と感謝の心。

  それから

  いつも自分の心を見つめ、きれいにそうじしておく心。

  クリーンな心にはたくさん光が差し込む。

  けれど、曇った心にはさしこまないからか

  その分、愛の心も少なくなるのじゃ ”



自分を幸せにできるのは自分だけです。

誰かが幸せにしてくれると思っている間は幸せにはなれないのでしょうね。

そして、そんな自分になるのに必要なのは

「満足すること」と「感謝の心」なのでしょう。

不足の心が不幸の元凶だということに気づくのに
私はこんなに時間を費やしてしまいました。

ま、それもすべて、わたしには必要なことだったのでしょうけれど・・・。


今日も無事穏やかに、ありがとうございます。

さあ、最も適した場所へ!!

2021年03月11日 18時03分12秒 | ひとりごと
 瀧原の宮近くにお住まいのT氏の波動画



「逃げろ 生きろ 生きのびろ!」

たかのてるこの本のタイトルです。

以前にもご紹介しましたがとてもよい本です。
ぜひご一読あれ。

もし、
今いるところがつらくてつらくて仕方ないなら
そこから逃げてよいのです。
あなたはそこから逃げられるのです。

生命の危機すら覚えるとき、
そんな場所にとどまっていてはいけません。

直ぐに自分を救い出してください。
生きるために、
命をよみがえらせるためにそこから離れてください。

それをしてよいのです。
いえ、しなければいけないのです。

それは負けることではありません。

あなたは負け犬なんかにはなりません。


でもね、
どうしても「逃げる」のが嫌ならば、言葉を変えてください。

「逃げる」を「最もふさわしい場所に行く」に置き換えてください。


適材適所という言葉がありますね。
あなたは最もあなたにふさわしい場所で生きてこそあなたにらしくなれるんです。

本当のあなたで生きるために、最もふさわしい場所へ移動するだけのことでしょう?
何をためらうことなどありましょうか?

それは当たり前のことなのです。

魚は陸では生きてはいけません。
ゾウは海の中では生きてはいけません。

あなたが今いる場所で、
あなたは楽に息ができますか?
あなたがあなたとして伸び伸びしていますか?

さあ、臆せず、躊躇せず、移動してください。

ご自身を解放してください。

手遅れにならないうちに。

今すぐに。

さあ、最も適した場所へ。

                    親愛なるK・Tに捧ぐ