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34年前の今日、
私は死んでしまいたいほど苦しんでいました。
昨夜から一睡もできず、
食べ物ものどを通らず、
息苦しく、
ただただ涙が溢れて、辛かった。
それを思い出すだけで、今でも胸が苦しくなります。
それなのに、あの日、
空は真っ青に美しかったのです。
そのことが私の悲しみをなおいっそう深くしていました。
「私がこんなに苦しみ、悲しんでいても、空はこんなにきれいなんだ。
私の思いなんて全く関係なく、空は青いんだ。」
いっそ、嵐でも吹き荒れれば少しは救われたのかもしれません。
けれど、私の思いなど意に介することもなく空はとても美しかった。
いまでもあの事にフラッシュバックして辛くなることがしばしばあります。
でも、
でも、
それは過ぎたこと。
「今」ではありません。
わたしの「今」は間違いなく「しあわせ」なのです。
なぜなら、
私は何があっても「幸せ」と決めたから。
心屋仁之助の講演の中にありました。
「へ~~~、これがしあわせなんだ。
幸せでも嫌なこと起きるんだ。」
そう、幸せでも嫌なことは起きます。
いえ、嫌なことが起きていても幸せなんです。
だから、時々フラッシュバックする私の過去から
意識的に私自身を取り戻します。
「なにがあっても私は幸せ!!
幸せでも嫌なことは起きます。
でも、嫌なことがあっても私は幸せ。
ましてや過去など単なる経験。
そう、経験という成功!!
大丈夫!!
いつだって、お陰様がついてるもん!!
お陰様、よろしくお願いしま~~~す
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どうせ、私はしあわせにしかなれないしぃ~~~~」
って、独り言を言いながら、自分を取り戻すのです。
不安や恐怖、悲しみや辛さ、
いつだって脳は私たちを不幸へ連れて行こうとします。
でもね、それは不幸ではないのだと決めてしまえば、
決して不幸にはならないものです。
どうぞ幸せの祝文、大いに活用してくださいませ。