異国情緒あふれる港町 横浜（７2） 京浜急行 幻の「平沼駅」（１）

幻の「平沼駅」
う～ん　　幻の「平沼駅」　ときたか
相変わらず大袈裟な奴だな～　とお思いの方も多々いる事だと思う

でもね！　　これを幻と呼ばずにど～する　（かなり鼻息があらい）

横浜駅から京浜急行で三崎口　横須賀方面の電車に乗れば
次の駅「戸部」駅　までの（各駅停車の場合）間に
朽ち果てたホームが目に入る
この　はげまるもかなり前から　気になっていてのである

これを散策せずにど～する　ど～する　ど～する

テナ事で話を進める事にする





目指すは　平沼駅方面
平沼商店街である
　　えいえいお～(昔の東映映画　白黒映像時代劇のノリだな）





ど～やら　昔の「平沼駅」の駅跡みたいであるな





近づいてみる事にする





ひゃ～～　朽ち落ちている場所もあるな
渋すぎる


ここで「平沼駅」の歴史を書いてみる
ほとんどが　転用記事である


＜京急本線横浜?戸部間には対向式ホームの跡が残っている場所がある。
これは平沼（ひらぬま）駅の跡。
1931（昭和6）年に京浜電気鉄道の駅として誕生した平沼駅は、＞


ひぇ～　　戦前の昭和６年築である
鶴見線の「国道駅」が昭和５年築（いまだに現役）
現役で無い「平沼駅」のホームが　まだ壊されずに残っているのである

これを幻と呼ばずに　なぁんと呼ぶんで～ぃ　べらぼうめ


＜大東急時代の1943（昭和18）年に営業休止となり、翌年に廃止された。
駅としてはたった13年の命だったが、
高架の構造上の都合から構造物はそのまま残っていた。＞



なんと戦前の昭和１８年には　廃駅　　改めて毎度の
びっくりしたなぁ～～モゥ



＜廃止翌年の1945（昭和20）年5月、連合軍による横浜大空襲により
平沼駅跡も焼けてしまった＞


ひぇ～　　もう踏んだり蹴ったりだな






ムーディズ信用格付け会社の　子会社　渋さ格付け会社によると
この「平沼駅」は　AAa
そうなのです最高の星が付いているのである　（大ウソです）







困った事態である
進入禁止であり　ドデカイ鍵がついていて　中には入れない
通りの反対側に廻ってみたのだが　しっかりと鍵でかかっていて
侵入不可である

くっそ～～　覚えてろ～　　この～
と　　この日は帰路に就いたのである

次回は　得意の無断進入の記録である
くれぐれも京浜急行には　通報しないでちよ～だいね。