はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(52)   関内  相馬屋と ピンナップ・ガール

2011-03-04 01:00:01 | 日記



関内の飲食店ビルの三階にある こじんまりしたバー「相馬屋」

写真の洋モク (呼び方がじじぃくさいか)
ポールモールは 酒のツマミに店主の 相馬コウタ君が
はげまるにくれたタバコである

もちろん気のきいたフルーツやら つまみは出てくるのだが
ようするに その日の最高のおもてなしをしてくれるバーである

はげまるがマダ 毛がふっさふっさしていた時代
横浜の町にアメリカの兵隊さん達が うじゃうじゃいた時代
フィルターが付いてない 両切りの ポールモールを何度か吸った思い出がある
もちろん濃い独特の赤のパッケージであった

アメリカの赤と言えば はげまるなら マルボロの赤を思い浮かべるが
このポールモールも味のある赤であるな~
なんて感じ入ってしまうのである





話は 出だしそうそう脱線するのである

ポールモールの赤もいいな~  なんて思っていたら
たまたま この記事をパソコンで見た
アメリカの赤 そうコダクローム風の真濃赤風の赤のポスターが目にとまった

アメリカの有名なピンナップガールであった ジェーン・ラッセルさんが死去の記事
86歳であったそうだ

ここで違う記事からの無断転載どぇす

<ピンナップ・ガール
ピンナップとは、
ピンで留めて壁に飾る写真のことをいう。
特に、 ... 第二次世界大戦当時、アメリカ軍の兵士達にも、
勇気を与えたり、故郷の恋人を 思い出す為にピンナップガールは、流行したという>


う~ん 戦争におもむいた若いアメリカ軍の兵士たちの
股間を熱く熱く熱く^^^^>したのだろうな~
なんたって 若い兵隊さん達 やりたい盛りだもんな
(ジャンケンではないぞ)


やりたい話で熱くなりついで 脱線ついでに
無断転載の当時のピンナップガールのブリキ絵板です
ブリキ絵でも アメリカしておるな~



ひゃ~ 想像するな~ LADY LUCK だって  LUCKの LをFに変えると
  ひゃ~^^~



READY RIDE だって  うっふ~ん用意いいわよ~乗って~テカ
このヒップ ヒップ ヒップ~プ~っ (ひとりで盛り上がっておるな)



やんやんやんや拍手喝采



MAIDEN(処女)AMERICA
わ~ぃわ~ぃ





と かなり盛り上がってきた所で 話を急遽「相馬屋」にもどす

冷静な 相馬コウタ君の写真

(なぁんか ガクットと盛り下がってきたな  ごめんコウタ君)

おほん (咳をした)

彼とは1年半ほど前まで はげまるが仕事でピアノを弾いていた店
「パラダイスカフェ」でバーテンダーをしていた頃からの仲間である

ジョン トラボルタ が大好きみたいで いつも髪型他服装も決まっていて
会話も上手い もちろん酒も上手い












奥のテレビには いつも洋物の映画が音声無し
字幕入りで流れている
一人の時は のんびりと字幕見ながら スコッチを飲むのが好きである

ぼ~っとね






はげまるの ジッポである

もちろん マルボロ ポールモール ピンナップガール同様
はげまると同年代で 横浜で遊んでいた輩たちにのアメリカ

輝く憧れであった時代のアメリカを代表する逸品である 








コウタ君も アメリカしているのがいい
 といつも感じてしまうのであるが
渋~ぃ 焼き鳥屋とか 渋すぎる居酒屋とか知っていて
話が合うのである

次回は コウタ君お勧めの 野毛の中華屋兼ホルモン屋兼競馬中継兼
何でもアリの所でも 散策しますね

お楽しみに。

追記
先日コウタ君に会ったら 髪が ぼさぼさに伸び ヒゲもはいてた
ジョン・トラボルタから ジョン・ズタボルタになっていた(笑い)

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