赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

マフラーの脅威

2007-04-10 01:05:28 | Urawa Reds
やっとこさ2冠ニットマフラーが届いて何かもうえらいことになってきた。もうマジで置き場がないわ。つか、今更ニットマフラー送りつけられてもしばらく使えないっつーの・・・。

脅威といえば、今週末からのオレの日程

15~18日 インド出張
18~20日 出勤
   21日 川崎戦@埼スタ
22~28日 パキスタン、インド出張
   29日 鹿島戦@カシマ

何かもう「個人的にもACL出場ですか?」って感じだな・・・。正直4月後半だけなら日程的には浦和より過酷かもしれないw

っつーことで柏戦@国立とアウェイ上海戦は機上またはデリーから祈りを捧げます。

チョロ松@別府

2007-04-08 23:57:19 | ぶらりアウェイの旅
1週間経つのにまだまだ引っ張る気マンマンの大分遠征シリーズ。別府で前泊した際に夕飯で訪れた「チョロ松」。連れが以前訪れたことがあっておいしかったということで来店。駅の傍のいわゆる「盛り場」的な場所に立地。お客は地元の方々が多かったが、活気があって雰囲気の良い店だった。ちなみに、お店でテレビでJリーグ(神戸×鹿島)を放映していたのはちょっと意外だった。



さすがに1週間も経つと記憶がおぼろげ・・・。確か右下が関アジの叩きで、右上が「りゅうきゅう」。「琉球」と書くらしいが理由は不明。カンパチの刺身を、ネギ、胡麻、柚子胡椒で和えたもの。胡麻の香りと柚子胡椒の辛みが利いていて独特の味わい。あとは・・・なんだったっけw



焼いた筍。あんまり説明は要らないと思うが、シャキシャキしてうまかった。



(多分)ふぐの和え物。大分のふぐ、ということでいいのかな。



締めは名物らしい「鴨吸」(かもすい)のそば。このあたりはもうへべれけであんまり記憶がないので一部ネットの力に頼る・・・。具は葱、ごぼう、蒟蒻にぶつ切りの鴨肉。スープは鴨の出汁がきいていてコクがあってうまい。

他にもいろいろ注文したのだが一品一品味がしっかりしていておいしいし、焼酎や日本酒もおいしかった。大分遠征の際にはオススメかもしれない。まあ、ここで調子に乗って飲みすぎて温泉に入れなかったわけなんだが。

悶々

2007-04-08 14:23:04 | Urawa Reds
J第5節 浦和2×1磐田@埼スタ

大分遠征の疲れを引きずってすっかり風邪を引いてしまい、昨日は大人しく南側で観戦。まったく社会人もサポも失格である。とはいえ、久々の南でのまったり観戦はそれはそれで楽しみにしていたのだが、後ろにデカい声の解説者はいるは途中から雨は降り出すわで、ああこれが天罰というものかと。

試合内容については、よっぽど内容の良かった新潟や大分が勝ち点1で、今日みたいな試合で勝ち点3を取れるなんて、そんなもんなもかなぁ、と。前半は最前列にいたせいかさほど脅威を感じなかった「俺たちの太田」が、位置を少し下げた?途中くらいからは浦和の布陣をドリブルでもう良い様に蹂躙していたのが印象的。



太田のドリブルのみならず中盤も支配され、特に後半は押されっぱなしの展開。それでも今日もベンチはなかなか動かず悶々とさせられたが、結局終盤にロビーに代えて細貝、時間稼ぎで岡野を投入したのみ。新潟と大分で「あれ」を生で見てしまった者としては、後半途中からはまったく生きた心地がしなかった。個人技で捻じ伏せて得点し、後は何とか凌ぎきったという感じ。ホントにポスト様マンセー。

今思えば磐田は水曜にナビスコ杯予選をこなして中2日だったのだが、どっちが中2日だがわかったもんじゃない・・・。それにしても反対側から観ると浦和の応援ってやっぱ凄いんだねぇ。


今更ながら清清しいまでのパクりコピーw

別府地獄めぐり(3)

2007-04-07 02:10:18 | ぶらりアウェイの旅
最近仕事が忙しかったり、はたまた大分遠征疲れで気力もなくってネタがない。それをいいことに、まだまだ引っ張る気まんまんの大分の旅シリーズ。ええ、磐田戦が終わっても引っ張りますよ?

さて、地獄めぐりも終盤。真っ赤な写真はその名も「血の池地獄」。どのくらい赤いって当クラブ比でこのくらい赤いんです。



前日、せっかく別府に宿泊したのに飲みすぎて温泉に入れないという大失態を演じてしまった分を少しでも取り戻そうと、足湯に浸かってみた図。うーん気持ちいい。しかし、別府まで行って入ったのが手湯と足湯だけって我ながらアホ過ぎるorz 土曜開催にしなかったJリーグがすべて悪い。



こんなTシャツが売っていたので思わず購入。今度マジで職場で何もなかったように着て行ってやろうかと。他に「もう疲れました・・・」というTシャツもあったが、あまりにリアル過ぎてさすがに敬遠。あと、ここで売ってる「血の池軟膏」は血の池地獄の泥から出来ていて、いろんなもんに効くらしい。



最後は龍巻地獄。「間欠泉」(かんけつせん)と言って、一定の間隔で熱湯と噴気を噴出するもので、結構気長に待たなければいけないこともあるとか。今回はガイドさんのアドバイスで比較的すぐ拝むことができた。よく考えたら噴出していないときの写真もないとありがたみがよくわかんないよな・・・。



こうして8種類もの「地獄」を見て回ったわけだが、その後の試合の「2試合連続遠方アウェイで終了間際に同点に追いつかれる地獄」が一番堪えましたとさ。と、お後がよろし・・・くないようで。

インディアン@蒲田/支那そば+半カレー【本年26杯目】

2007-04-06 00:44:28 | 麺(都区内南西)
大分に向かうため羽田に向かう道すがら、(いつもながら)酔狂なことに蒲田に立ち寄り、前から気になっていたインディアン@蒲田へ。蒲田の名店「上弦の月」と同じブロックで目と鼻の先にある。蓮沼にある本店?は歴史あるお店のよう。

店内には松井秀喜のサインが2枚飾ってあり、巨人時代、ヤンキース入団後と思しきものの2バージョン。14時半過ぎの入店時には他に客はいなかったが、自分の後に何組が来店しあっという間に店内は埋まっていった。支那そば+半カレーのセット(1,000円)にする。



塩らーめんであるが、スープは実にあっさりしていてスープだけでは個人的にはやや物足りない。ただ、脂分でトロトロ的な柔らかさとは異なり、柔らかいながらも何と言うか独特の噛み応えのあるチャーシューと、味つけの行き届いたメンマとあわせていただけば十分満足であります。



セットでついてきた半カレーはご覧のとおり濃厚なもので、いやおいしいのだが腹には堪えそう。ただセットの半カレーだったので事なきを得る。まず支那そばが先に出てくるのも道理。

4月の雪

2007-04-04 23:26:44 | Urawa Reds
ボール触った!達也 復活へ着々(スポニチ)
浦和・田中達、復帰へ手応え 「今すぐにでもプレーできる」(サンスポ)
達也5月復帰へ!今年初ボールを使った練習(報知)

とはいえ、まだまだ復帰の目処は立っていない模様。復活は待ち遠しいが、もう少し気長に待つことにしよう。相馬のブログにある筋トレ部は効果が出ているようだがw、敏捷性なんかをなくなさい程度にほどほどに・・・。セルもそろそろトップのリーグ戦でみたい!

浦和坪井が4バックに自信(ニッカン)

このまま4バックに完全移行なのだろうか。だとすれば、いずれはと思っていたものの、思っていたよりは早かったなと。

それと報道のとおり、今日のナビスコ杯で横浜FCの吉野が途中出場を果たした模様。浦和在籍時は好きな選手のひとりで、売り出し中の最中に当時磐田のヤクザに削られなければ、と今でも恨めしく思っているのだが。パフォーマンスのほどはわからねど、とりあえず久々の出場おめでとう。

別府地獄めぐり(2)

2007-04-04 01:48:56 | ぶらりアウェイの旅
ほとんど動物園という印象だった山地獄の次は「かまど地獄」。地獄の噴気で御供飯を炊いた習わしがあったことからとか。よくわからんが。



入り口にはかまどの上に赤鬼が。後に出てくる「鬼山地獄」と混同してしまうよな。ここでは赤が青をやっつけていたんだけどな。。。



非常に美しい。まあつまりはヴィジュアル的にはかまどとは関係ないと。てか海地獄と変わらんじゃないかとか無粋な指摘はしない方向で・・・。



温泉っぽい絵である。最初この形でかまどかと思っていたことはナイショだが。

お次は「鬼山地獄」。名前は、ただ単に地名に由来するものとか。



We are Reds! We are Reds!
いや、浦和のゴール裏にもここまで怖い人はいませんから。多分。



この鬼山地獄のウリも、これまた地獄そのものというよりこのワニらしい。てか、この絵こそどうみても地獄・・・
各地獄は個人所有で、それぞれ集客のために工夫を凝らしていて、その結果動物園やワニ園などのユニークな施設各々設されているらしい。ちなみにその所有者の団体は「別府地獄組合」というおどろおどろしい名前らしい。



途中「秘宝館」という建物をいかがわしいものと勘違いして激しく興味を示す極太うぃあーさん

お次は白池地獄。



いや、海地獄とは違いますかっら。何か、一応色が変わったりするらしいし。ここはやっぱり水族館があって、いろいろ珍しい魚が展示してあった。

つづく

別府地獄めぐり(1)

2007-04-03 01:20:58 | ぶらりアウェイの旅
大分戦を前に別府に宿泊。翌朝、連れの極太うぃあーさんが調べてくれた「べっぷ地獄めぐり」を回ってくれる定期観光バスに乗るため別府駅前で待つことしばし。「亀の井観光バス」が現れ、料金(1,800円、ガイドさんつきなら安い・・・?)を支払っていざ乗車。出発前はえらいローテンションだったガイドのお姉さん(としておく)の「スイッチ」みたいなものが入って以降の見事な営業ボイスぶりに驚愕しつつ、バスは別府市街を離れて一路「地獄」へ。

温泉地帯ならではの「噴気・熱泥・熱湯などが噴出する」様々なタイプの地獄を見て歩くツアー。まずは「海地獄」。



ご覧のとおり、コバルトブルーの南国の海のような池。色的には涼しげであるが、実のところ摂氏98℃もあって入ったらフツーに火傷。



せっかくの透き通るような青がうぃあーで台無しです ><

そしてお次は「坊主地獄」。この辺でツアーに参加していた婆さんがしつこくガイドさんに絡み、営業モードのガイドさんがさすがにやや辟易する場面も。



なぜ坊主なのかにわかに理解できないのだが、どうやらこのグレーの熱泥が沸騰してぶくぶくしている泡が坊主頭っぽいから、ということらしい。それを何とか写真に撮ろうとしたが敢えなく失敗。それにしても昔ガンプラ作りで使った「パテ」みたいな色である。

お次は山地獄。山のいたるところから噴気が上がっているためそう呼ばれているとか。結構単純・・・いやシンプルなネーミングだ。



ここでもやっぱりうぃあーは浮いてます ><

で、この山地獄は、地獄そのものより併設されたちょっとした動物園がウリのようで・・・



「山」とも「地獄」ともまったく関係ないカバ。しかも絵的にはここまでで一番地獄っぽいという気もする。



ラバ。昔のドリフのカトちゃんのクシャミよろしく唾を吐くので迂闊に近寄れない。



手の空いている者は左舷を見ろ、フラミンゴの群れだ。

このへんで結構忘れがちなんですが、これあくまで「地獄めぐり」ですから・・・

ということでつづく

ENDLESS RAIN

2007-04-01 18:16:43 | Urawa Reds
J第4節 大分2×2浦和@九州石油ドーム

♪Let me forget.

(以下帰宅後追記)
そんな歌が頭の中を流れるなか、とぼとぼと帰りのバスへ向かう歩みの重いこと。攻めても攻めても追加点が取れず、新潟戦みたいな嫌な流れだなあとは後半途中から感じていたが、まさか本当にその再現VTRみたいなものを見せられるとは・・・。

采配や判定について自分みたいな素人があーだーこーだ言うのはあんまり意味がないとは思っているんだけど、(終盤の選手交代という意味で)動かなかった新潟戦、動いた今日の大分戦と、裏目ってますなぁ。終了間際まで内容としては悪くなかっただけに、非常に残念(って新潟でも言ったよな)。新潟、大分と、勝ち点2ずつ失ったと考えるべきか、あるいはいずれも敗戦した先シーズンよりは良いと考えるべきか。

もう疲れたよパトラッシュ・・・