大分戦を前に別府に宿泊。翌朝、連れの極太うぃあーさんが調べてくれた「べっぷ地獄めぐり」を回ってくれる定期観光バスに乗るため別府駅前で待つことしばし。「亀の井観光バス」が現れ、料金(1,800円、ガイドさんつきなら安い・・・?)を支払っていざ乗車。出発前はえらいローテンションだったガイドのお姉さん(としておく)の「スイッチ」みたいなものが入って以降の見事な営業ボイスぶりに驚愕しつつ、バスは別府市街を離れて一路「地獄」へ。
温泉地帯ならではの「噴気・熱泥・熱湯などが噴出する」様々なタイプの地獄を見て歩くツアー。まずは「海地獄」。
ご覧のとおり、コバルトブルーの南国の海のような池。色的には涼しげであるが、実のところ摂氏98℃もあって入ったらフツーに火傷。
せっかくの透き通るような青がうぃあーで台無しです ><
そしてお次は「坊主地獄」。この辺でツアーに参加していた婆さんがしつこくガイドさんに絡み、営業モードのガイドさんがさすがにやや辟易する場面も。
なぜ坊主なのかにわかに理解できないのだが、どうやらこのグレーの熱泥が沸騰してぶくぶくしている泡が坊主頭っぽいから、ということらしい。それを何とか写真に撮ろうとしたが敢えなく失敗。それにしても昔ガンプラ作りで使った「パテ」みたいな色である。
お次は山地獄。山のいたるところから噴気が上がっているためそう呼ばれているとか。結構単純・・・いやシンプルなネーミングだ。
ここでもやっぱりうぃあーは浮いてます ><
で、この山地獄は、地獄そのものより併設されたちょっとした動物園がウリのようで・・・
「山」とも「地獄」ともまったく関係ないカバ。しかも絵的にはここまでで一番地獄っぽいという気もする。
ラバ。昔のドリフのカトちゃんのクシャミよろしく唾を吐くので迂闊に近寄れない。
手の空いている者は左舷を見ろ、フラミンゴの群れだ。
このへんで結構忘れがちなんですが、これあくまで「地獄めぐり」ですから・・・
ということでつづく
温泉地帯ならではの「噴気・熱泥・熱湯などが噴出する」様々なタイプの地獄を見て歩くツアー。まずは「海地獄」。
ご覧のとおり、コバルトブルーの南国の海のような池。色的には涼しげであるが、実のところ摂氏98℃もあって入ったらフツーに火傷。
せっかくの透き通るような青がうぃあーで台無しです ><
そしてお次は「坊主地獄」。この辺でツアーに参加していた婆さんがしつこくガイドさんに絡み、営業モードのガイドさんがさすがにやや辟易する場面も。
なぜ坊主なのかにわかに理解できないのだが、どうやらこのグレーの熱泥が沸騰してぶくぶくしている泡が坊主頭っぽいから、ということらしい。それを何とか写真に撮ろうとしたが敢えなく失敗。それにしても昔ガンプラ作りで使った「パテ」みたいな色である。
お次は山地獄。山のいたるところから噴気が上がっているためそう呼ばれているとか。結構単純・・・いやシンプルなネーミングだ。
ここでもやっぱりうぃあーは浮いてます ><
で、この山地獄は、地獄そのものより併設されたちょっとした動物園がウリのようで・・・
「山」とも「地獄」ともまったく関係ないカバ。しかも絵的にはここまでで一番地獄っぽいという気もする。
ラバ。昔のドリフのカトちゃんのクシャミよろしく唾を吐くので迂闊に近寄れない。
手の空いている者は左舷を見ろ、フラミンゴの群れだ。
このへんで結構忘れがちなんですが、これあくまで「地獄めぐり」ですから・・・
ということでつづく