赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

真夏の光線

2006-08-13 23:12:46 | Urawa Reds


昨日の試合に行けなかったこともあり、代表組に加え、後から気づいたのだがサテまでもいない大原に練習を見学に行って来た。本日午前10時に発表されたアジア杯イエメン戦の代表メンバーに選ばれた達也、アレ、坪井、闘莉王、啓太、長谷部、山岸の7名は午前中に合宿地の新潟へ向かったため不在。また、シトンとネネも不在だったが、うちネネはサテライトリーグ出場のため若手とともに仙台へ行ったとして、シトンは理由がわからず。また怪我が悪化したんじゃなければいいが・・・。

参加していたのは主なところでは永井、岡野、相馬、酒井、内舘、都築、黒部、山田(山田は8/14追加。主将を忘れるとは・・・)。到着したときは試合前にサブ組がやっているパス回し練習中だったが、その後は人数が少ないこともあってかハーフコートのミニゲーム、最後にシュート練習で終了。特に相馬が相変わらずやる気マンマンでキレていたのが目についた。岡野が左足で巻くボールでミドルシュートを決めた時にギドが「昨日のアレみたいだな」と突っ込んでたのは笑えた。

昨日の試合にスタメン出場した伸二、ホリ、平川の3名(なぜか永井だけは別働隊だったな)と、依然リハビリ中?のロビーは軽いランニングのみで上がりのようだった。黙々とランニングしていたロビーだが、金曜の時点であと1、2週間かかるとのことだったので、今月中は絶望ということか。シトンの状況といい頭が痛い。うーむ・・・。



モニワの涙

2006-08-13 22:45:31 | Urawa Reds

J第17節 浦和4×0F東京



  • 所用のためスタジアムに行けず、翌日に、主にRED VOLTAGEやRED GROOVE@川口で放映されていた録画放送を観ての簡単な所感。
  • 浦和はシトンが結局ベンチにも入らず、また年に1度恒例となった山田主将スタメン外しで、今回は達也、永井の2トップにトップ下には伸二が1枚入る3-5-2の布陣。
  • ギドはやっぱり代表組も容赦なく全員スタメン起用。まあ当たり前といえば当たり前だが。
  • 試合は選手コメントにもあるように少ないタッチでポンポンとボールが回り爽快。代表で得てきたものを早くも埼スタのピッチで表現してくれたようだ。相手のF東京の出来が余りにも悪いこともあったが、代表での経験が良い効果をもたらしてくれていることは間違いない。
  • 水曜の代表の試合にフル出場した達也、啓太、長谷部は共に疲れを感じさせずピッチを走りまくっていた。脱帽。アレも引き続きキレキレ。闘莉王、坪井も危なげないパフォーマンス。
  • 伸二は吹っ切れたように、まあ伸二なりにではあるが動けていた。今年のゲームの中で一番煌きというか閃きというか、そんなものを感じさせてくれた。ただ、鹿島戦でよかった後また低調なパフォーマンスだったように安定感がないのも事実。今度こそ復調のきっかけとして欲しい。
  • しかし返す返すも、伸二のワールドクラスのボレーはもちろんだが、珍しいアレの右足と頭でのゴールを見逃したのは痛いw
  • F東京はバラバラで覇気もなく深刻。試合終了後は茂庭が泣いていたように見えたが。試合中に審判に喰ってかかる味方を懸命に宥めたりしていただけにちょっとだけ可哀想だった。石川は怪我がすっかり癒えたようで何より。