赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

フーズフーズ誕生

2006-08-17 01:41:10 | Football

アジア杯07予選 日本代表2×0イエメン代表

8時に職場を出て、録画での観戦を生風に楽しむためうまいこと情報封鎖に成功していたのだが、帰宅前に寄ったラーメン屋で流れていたラジオの野球中継でサッカーの途中経過を挟むという奇襲攻撃に遭い敢えなく夢と散る。

左から駒野、坪井、闘莉王、加地の4バックに阿部、啓太のダブルボランチ、左にアレ、右に遠藤の攻撃的MF、巻と達也の凸凹2トップという4-4-2の布陣。残念ながら長谷部はスタメン落ち。まあ今から一喜一憂しても仕方ない、更に精進してくれ長谷部。ああそうそうGKは川口。今日はほとんど仕事なかったんで忘れてたw

イエメンは当然ながらドン引き、前線にはうじゃうじゃとイエメンの選手がおりスペースもなかなか見つからず、また前線の選手にも上手くボールが納まらず。またオシム翁も試合後に指摘していたとおりボール回しが遅かったこともそうした傾向により拍車をかけていたような。それでも力の差は歴然で終始日本が攻め込み、主にサイド攻撃から後方からのオーバーラップも加える等してシュートまでは持っていくものの、ポストに嫌われるわGK正面だったりだわで結局は得点できず、気候もあって実にフラストレーションの溜まる展開のまま前半はスコアレスで終了。まあレッズサポ的には啓太のミドルが枠に飛んだだけでもごはん1杯はいけたんじゃないかと思うが。

後半頭から駒野に代わって羽生(しかしあの顔は夢にまで出てきそう・・・)が投入され、阿部、闘莉王、坪井の3バック、アレと加地が両WBという布陣に変わる。羽生はリーグ戦同様豊富な運動量で前線を引っかきまわし、うまくスペースを作る等して攻撃を存分に活性化した。その羽生の作ったスペースを突いたり、活発になった両サイトからの切れ込んだりでチャンスは格段に増え、得点までは至らないものの、少しづつそれに近づいているような気はしてきた。そして後半30分、アレのCKを二アに飛び込んだ阿部が頭で決めてようやくようやく先制(このとき気がついたのだが後半のほとんどは浦和5人、千葉4人という陣容で、もう初代ファミスタのあのチーム状態w) 。そして終了間際、投入されたばかりの佐藤寿がFKで自ら飛び込んだがためにキーパーがファンブルしたボールを押し込み加点、そのまま試合終了となった。 前半ボール回しが遅かったこととが一番大きな課題というべきか。あとは、決めるべきときに決めれていればもうちょっと楽な試合になったんだろうが。

しかしオシム翁の試合後のコメント

>スポーツを専門にしているジャーナリストのみなさんがほとんどだと思うが、今日の試合はみなさんの不満の残る内容だったのではないですか? そのことを心配しています。もっと率直な質問をしていただいて結構です。

いいねえ、この調子でビシビシとヤツらも鍛えてやってください

そういえば、気のせいか時よりイエメン国旗みたいな横断幕が後方にちらちら見えていたような・・・w


らーめん まる玉@川口/まる玉らーめん(あおさ)【本年73杯目】

2006-08-16 00:54:51 | 麺(千葉・埼玉)
大原に行ったついでに川口に移動し、RED GROOVEを経てまる玉@川口西口へ行った。両国にある2号店には昔行ったことがあったので、機会があれば訪れてみたいと前から思っていた「本店」。あおさのせ(750円)にトッピングで味玉(100円)をつけた。写真のとおりもうあおさがふんだんに塗してある。

鶏白湯スープだが濁り気味で、結構クリーミィかつ濃厚なスープ。親の敵のように乗せられたあおさが仄かに香ってよい。ただ、麺が白いちぢれ麺なのだが、何となくインスタントラーメンのそれっぽく感じられないこともなかった。総じてなかなかなので、また川口を訪れることがあれば食べてみたいと思う。以上、結構腹が膨れた状態でお邪魔したためおそらく評価は辛めになっていると思われますところ、念のため。


エメルソンさんお気に入り

2006-08-15 01:33:18 | アウェイじゃないけどぶらり旅
日曜に大原に行ったついでと言うか何と言うかで、リストランテ カテリーナ カステッロというさいたま新都心のイタリアンの店に行ってきた。レッズサポならご存知の方も多いだろうが、今はカタールにいるかつてのオレたちのエース御用達の店で、お店のぐるなびのページではパッソスさんが今なお穏やかな表情でオレたちに微笑みかける。そう、そして彼が去ってもう1年以上経つ今になってその笑顔にまんまと釣られたわけだ。 カテリーナったら商売上手。

オーダーしたのはもちろんエメルソンさんお気に入りの手長海老のタリアテッレ(お店のメニューではタリアッテレとなっているものもあったが・・・)。パスタのくせに単品で2200円もしやがる。加えてこれをコースにしたもんだから4500円にも上った。しかし高いだけあってこれがうまいうまい。海老の香ばしさと平打麺にしっかりからんだクリームソースの絶妙のハーモニー(それっぽく言ってみただけw)で、思わずセレブな午後を過ごしているような錯覚に陥る三十路の独身男2人はちょい痛。パッソスさんも金はあったもんだから普段からこんな高くてうまいもんばっかり食ってたわけですな。そりゃ太(ry

冗談はさておきマジで絶品、ちょっと高めだけどオススメ。お店もご覧のとおり小奇麗で良い雰囲気。場所はさいたま新都心駅のコクーン側出口をでてひたすら右へ。


真夏の光線

2006-08-13 23:12:46 | Urawa Reds


昨日の試合に行けなかったこともあり、代表組に加え、後から気づいたのだがサテまでもいない大原に練習を見学に行って来た。本日午前10時に発表されたアジア杯イエメン戦の代表メンバーに選ばれた達也、アレ、坪井、闘莉王、啓太、長谷部、山岸の7名は午前中に合宿地の新潟へ向かったため不在。また、シトンとネネも不在だったが、うちネネはサテライトリーグ出場のため若手とともに仙台へ行ったとして、シトンは理由がわからず。また怪我が悪化したんじゃなければいいが・・・。

参加していたのは主なところでは永井、岡野、相馬、酒井、内舘、都築、黒部、山田(山田は8/14追加。主将を忘れるとは・・・)。到着したときは試合前にサブ組がやっているパス回し練習中だったが、その後は人数が少ないこともあってかハーフコートのミニゲーム、最後にシュート練習で終了。特に相馬が相変わらずやる気マンマンでキレていたのが目についた。岡野が左足で巻くボールでミドルシュートを決めた時にギドが「昨日のアレみたいだな」と突っ込んでたのは笑えた。

昨日の試合にスタメン出場した伸二、ホリ、平川の3名(なぜか永井だけは別働隊だったな)と、依然リハビリ中?のロビーは軽いランニングのみで上がりのようだった。黙々とランニングしていたロビーだが、金曜の時点であと1、2週間かかるとのことだったので、今月中は絶望ということか。シトンの状況といい頭が痛い。うーむ・・・。



モニワの涙

2006-08-13 22:45:31 | Urawa Reds

J第17節 浦和4×0F東京



  • 所用のためスタジアムに行けず、翌日に、主にRED VOLTAGEやRED GROOVE@川口で放映されていた録画放送を観ての簡単な所感。
  • 浦和はシトンが結局ベンチにも入らず、また年に1度恒例となった山田主将スタメン外しで、今回は達也、永井の2トップにトップ下には伸二が1枚入る3-5-2の布陣。
  • ギドはやっぱり代表組も容赦なく全員スタメン起用。まあ当たり前といえば当たり前だが。
  • 試合は選手コメントにもあるように少ないタッチでポンポンとボールが回り爽快。代表で得てきたものを早くも埼スタのピッチで表現してくれたようだ。相手のF東京の出来が余りにも悪いこともあったが、代表での経験が良い効果をもたらしてくれていることは間違いない。
  • 水曜の代表の試合にフル出場した達也、啓太、長谷部は共に疲れを感じさせずピッチを走りまくっていた。脱帽。アレも引き続きキレキレ。闘莉王、坪井も危なげないパフォーマンス。
  • 伸二は吹っ切れたように、まあ伸二なりにではあるが動けていた。今年のゲームの中で一番煌きというか閃きというか、そんなものを感じさせてくれた。ただ、鹿島戦でよかった後また低調なパフォーマンスだったように安定感がないのも事実。今度こそ復調のきっかけとして欲しい。
  • しかし返す返すも、伸二のワールドクラスのボレーはもちろんだが、珍しいアレの右足と頭でのゴールを見逃したのは痛いw
  • F東京はバラバラで覇気もなく深刻。試合終了後は茂庭が泣いていたように見えたが。試合中に審判に喰ってかかる味方を懸命に宥めたりしていただけにちょっとだけ可哀想だった。石川は怪我がすっかり癒えたようで何より。

いつまでもふぞろいの

2006-08-12 01:58:44 | Urawa Reds
ワシントン復帰にブッフバルト監督は慎重(ニッカン)

本日のGGR@テレ玉のインタビューではワシントン本人が瓦斯戦の出場について「80%の出来。スタメンで行ける。」というようなコメントしていたが、監督のギドは慎重な模様。ロビーもまだボールを触った練習もできておらず、あと1、2週間はかかるようで、代表組の肉体的コンディションが厳しいであろうなか当面リーグ戦は試練が続くか。シトンの場合80%でも普通に大暴れしそうなので目先の勝ち星を考えると是非とも出場して欲しいところではあるのだが・・・。

対する瓦斯は徳永が出場停止など両サイド(のりかるってひとはよくわからん)が不在のため驚くべきことに3バック(増嶋、茂庭、ジャーン)で3-6-1の布陣で、1トップに偽ワシントン、ボランチに浅利、梶山、左WBに伊野波を据えてくるとか。3バックの瓦斯というのはいまいちイメージがわからないが、いずれにせよお互い余り調子の上がらないなかでの対決となる。

ちなみに明日自分は所用のため欠場・・・。念送っときます。

ぶらりと銚子へ(1)

2006-08-12 01:46:46 | アウェイじゃないけどぶらり旅

休みを利用してぶらっと千葉の銚子までドライブしてきた。またもやお魚目当てでの小旅行だったわけだが、天候に恵まれて海風もなかなか気持ちがよかった。上の写真は思いっきり漁港のなかをうろうろした挙句にたどり着いた「ポートタワー」の展望台からの景色。加齢な人にしかわからない懐かしの”アンバサ”が自販機にあったので思わず購入してしまった。お魚レポは後日。


いつか きっと

2006-08-11 01:19:59 | Football

代表監督がマトモな人になって、Jで結果を残している選手が選出される傾向が強まり、普段のリーグ戦で活躍すればちゃんと見ていてもらえるという意識がリーグ全体に広がっているよう。

鹿島MF青木「僕も」と本気で代表目指す(ニッカン)

まあ、基本的には(・∀・)ニヤニヤですが、これぞJリーグで活躍する選手の代表選出→リーグの活性化という理想的な流れを示す一例。あれだけアテネ世代がA代表で活躍したんだから、そりゃ青木でも大いに刺激は受けますわな。しかし前任者のお膝元である鹿島の選手が刺激を受けるっつーのも何かちょっと皮肉ですな。

ところで、本日の某夕刊紙で、代表に絡めて浦和関係記事の”ジェットストリームアタック”があったようでw

結果だしても三都主レギュラー不確定…本人は及第点(ZAKZAK)

坪井“追試”不合格…オシム、代表クビ強く示唆(ZAKZAK)

闘莉王大健闘も不満…DFライン完全統率も「4点」(ZAKZAK)

先日の東スポにも”問題児闘莉王がなぜ選出?”なんて記事があったようだが、タブロイド誌にこんなに粘着されるほど浦和というクラブの社会的存在が大きくなったということと好意的に解釈することにするw こういうことを書くのが彼らの仕事なんだからまあしゃあないでしょう。この”ZAKZAK黒い三連星”についても「何ぃ、オレを踏み台にっ!?」ってことにできるようにしたいもの。いやガンヲタではありません。


親善試合 浦和レッズ×パラグアイ代表

2006-08-10 02:06:19 | Football

じゃなくてw

国際親善試合 日本代表2×0トリニダード・トバゴ代表

BSでやってないのでやむなくテレ朝で観戦。スタメンは結局佐藤寿人の代わりにリセ・・・、いや、山瀬(そう呼ぶことにする。今日もよく走り回ってた。もうあんな怪我すんなよ)、が入った。4-4-2の布陣で、中盤は底に啓太が入り、山瀬、長谷部、アレの3人が流動的にポジションを取るような形だったか。フィールドプレイヤーのスタメンの半分以上をわが軍が占めるという誇らしい状況。



前半、日本は守備ではボールホルダーをあっという間に2、3人で囲い込み、攻撃に移るやワンタッチ、ツータッチで小気味よくボールを回しTT代表を完全に圧倒。2得点はいずれにアレで、FKを沈めたものと、左SB駒野のパスに反応して裏に飛び出したところをループで決めたもの。わかりました?”適正な”ポジションで使ってやればちゃーんとできる子なんです。このまま2-0でリードして前半終了。

しかし後半に入ると運動量が落ちてぐでぐでに。頻繁な選手交代でやや活性化した場面はあったものの、佐藤以外の途中出場選手はさして効果的な仕事はできず、結局最後までぐでぐでのまま、得点もなくそのまま試合終了。とりあえずはオシム翁政権下の緒戦を白星で飾った。ドリブルでの攻め上がりがほとんどみられないなど、まずは爺さんの指示を守るので精一杯という印象もあったが、総じて今後に希望が持てる内容だったのではないか。

さて、肝心の浦和の選手たちだが、MOM級の活躍、キレキレだったアレに加えて、いつも浦和でやっているとおりに中盤に君臨し、相手の攻撃の芽を摘み取っていた啓太も抜群の存在感だった。国歌斉唱で代表のユニに身を包んだ啓太の姿を見ただけでいろんなこと思い出して涙腺やられそうになったおっさんを嘲笑うように、落ち着いて普段どおりのプレーをしていた啓太には頭が下がる。

闘莉王は4バックということもあってか攻めあがりについてはいつもよりは自重していたが、守備面ではまったく危なげなくこなしていた。今後間違いなく定着していくだろう。

達也は今日は前を向いて仕事をさせてもらえなかった。甲府戦の動きといい、疲れが溜まってきているのではないだろうか。達也は結局啓太、闘莉王とともにフル出場となったが、負傷退場した坪井とともに次節が心配。

坪井はポカもあったが、まあまあといったところか。負傷は最後は自分で歩いていたのでそう心配はないと思うが、土曜の瓦斯戦に向けて大きな懸案。

長谷部は攻守共に無難にこなしていた。攻撃面では前線に効果的なパスを供給していたが、もっと攻め上がって欲しかったと思うのは贅沢だろうか。まだまだ持てる力を発揮できていない。しかし背番号13はやはり違和感がある・・・。

以下、余談だが・・・

実況について、テレ朝実況の核澤氏は相も変わらず薄っぺらで不正確でまさに勢いだけ。勢いは局の伝統もあるのだろうから1000歩譲ったとしても、試合の実況に向けて予習しようとか、物事をもっともっともっと正確に伝えようとか、そういう向上心はないのだろうか。例えば、啓太が田中ハユマの攻め上がった後のスペースをカバーしていることについて解説が褒めてた場面があったが、そんな時にJリーグでも闘莉王の攻めあがったスペースを埋めてるとか、あるいは先発した山瀬が元浦和所属で浦和の選手とは気心が知れてるとか、そんな気の利いたことくらい言えてもいいと思うのだが・・・。

ま、この人はオレたちを笑わせようとしてこんな実況をしてるんだと思えばある意味楽しめるので、今後テレ朝でしか見れない場合はそう割り切ろうと思う。

あと、来週のイエメン戦だが

>「日 本」対「イエメン」                  
>                  (試合開始 後7:20)
>                     【解説】原  博実
>                         山本 昌邦
>                 【アナウンサー】内山 俊哉
>                  【リポーター】鳥海 貴樹
>                              
>  ~新潟スタジアムから中継~               
>                              
><中断> ハーフタイムにBSニュース(約3分)  

人間力さんがどんな言い訳をするかもう見逃せないw
啓太には是非、ある意味恩師の人間力さんの前で晴れ姿を披露させてあげたい

ま、その前に瓦斯戦だが


臨機応変

2006-08-09 15:30:27 | Football

MF鈴木、カギ握る中盤の中央(ニッカン)

まず、昨日報知の記事をピックアップしたが、冷静に読み返したら4バックなんですね。記事はまるで3バックであるかのような内容(田中ハユマがSTとか)でした、お詫びして訂正します。我ながらもう完全に浮き足立ってますなw まああんまりフォーメーションがどうのということではなく臨機応変に、ということのようですが。

それで、いろいろな記事の情報を読んだ限り、このような布陣がスタメンということか。まあ食えない爺さんだけにフタを開けてみないとわからないとは思いつつ。トレスボランチの中央?のような位置の啓太は現状今野の代役としての出場ということだろう。追加召集組はあくまでこの親善試合のみということなので、生き残れるようにベストを尽くして欲しい。アレは今回こそはさすがに左SBでの起用はないようだが、この位置でどんな動きをするのか、楽しみだ。

     我那覇
  達也     佐藤
 アレ  啓太 長谷部
駒野 坪井 闘莉王 田中隼
      川口


その向こうへ行こう

2006-08-09 01:22:30 | Football

オシム日本 守備ラインには田中隼、坪井、闘莉王、駒野…9日T・トバゴ戦(報知)

いよいよ明日に迫ったトリニダード・トバゴ戦。こんなにワクワクして代表の”親善試合”を迎えるのは年々振りだろうか。浦和からはとりあえず闘莉王と坪井の先発出場は濃厚か(8/9修正)。CBといえば清水の青山がU21から更に追加召集。天皇杯決勝での印象が大きい選手だが、これまたよく見てるねぇ、という選出。ええつい先日まで「代表なんか興味ねーよ」とか言ってたのに掌返したように浮かれてますが何か?

それで、オシム翁の試合前日コメントだが、、、

【KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2006】オシム監督試合前日記者会見コメント [ J's GOAL ]


Q:キャプテンは誰かということに国民の関心が高いが、どうなんでしょう?
「どうして気になるのですか? 私もキャプテンは大事だと思っています。でもスポンサーの力やマスコミでキャプテンが選ばれるわけではない。スポンサーやマスコミに都合がいい人がキャプテンになることを希望していることは多いが、時にその見栄えのいいキャプテンは役に立たないこともあります。

この発言の意味するところは・・・?
折しも本日、A3で国辱モノの失態を晒した上に千葉の優勝まで掻っ攫ったあのチームにおいて”シジクレイの控え”である元代表主将がPKを与えていたようだが


怪我人も担架から落ちる

2006-08-08 01:43:02 | Football

U21国際親善試合 中国0×2日本 他

浦和からは1名も選出なしということでほとんど興味もなかったが、テレビをつけたらやっていたので後半のみ観戦。何かもう見たくない感じにさえなってきた1トップの布陣でげんなり。しかもトップに入ってた苔口ってサイドの選手じゃなかったっけ?あれ?

試合は完全アウェー状態で押され気味ながらも要所で比較的しっかりゴールを決めた日本の勝利。高い位置からプレス、ということはなかったが、自陣に入られると寄せは早く、うまくボールを奪っていた。サイドから抉られるシーンも間々あったが、相変わらずラフプレーが多く、またフィジカル的にも優位に立つ中国相手によく頑張っていた。個人的に印象に残ったのは右サイドの中村北斗。守備で思いっきり裏を取られるポカが1度あったが、果敢な突破はなかなか良かったのではないか。あとGK西川も駒場で散々苦しめられた様に判断が良くて素晴らしいパフォーマンスだった。

しかし中国は北京五輪に向けて強化に力を入れている世代で、確かに個々人の力では日本を凌駕している部分が多いのだが、一方で攻めが単調で創造性に乏しい(まあその辺は今に始まったこっちゃないか)。A代表5人を擁するといっても、アジア一次予選で姿を消すような代表じゃたかが知れてるか。それにしてもカシュウゼンって懐かしい。

面白かったのは

  • 日”中”戦を解説しているはずの古時計武田さん「審判は中国の方でしたっけ?」ってw WBCじゃないんだから・・・・
  • 負傷して担架に乗せられた中国選手が慌ててピッチから去ろうとした中国人スタッフにより担架から落下させられるありえない一幕がw しかもよりによってその映像がリプレイされるw
  • その後日本の選手が担架に乗ったら騒然となっていたが、「日本人も落とせコラ!」って声援だったのかなw だとしたら相変わらず民度(以下自粛

 さて、そんなことよりA代表の合宿について、J's GOALに啓太、長谷部、闘莉王のコメントが載っていたのだが、これを読む限りいろいろ吸収して帰ってきてくれそうで期待は高まるばかり。とにかく怪我だけはしないで無事帰還することだけを願っていた前任者の時代とは雲泥の差。「自由にやれ」というお題目は前任者も同じだったのだろうが、しっかり選手たちに考えさせる「自由にやらせるために、考えさせるトレーニング」みたいなものが確立されている、ということなのだろうか。

しかし浦和の3選手が揃いも揃って「気が抜けない」とか「頭を使う」と言っているのを聞くと普段の練習はどないなっとんねんとも思うわけだがw


赤とんぼ@赤坂/つけめん【本年72杯目】

2006-08-07 00:30:43 | 麺(都区内南西)
金曜昼にまたいそいそと赤とんぼ@赤坂に出向き、性懲りもなくつけめん(中盛(平打麺)、700円)を食べた。安定しておいしいからこそ安心して通えるわけなんだが。

エビ風味全開で味は相変わらず上々。ただ、当日は平打麺、かつ中盛にし、加えてライス(100円)までつけてしまったためかちょっと多すぎ、食い過ぎ感が。結局珍しくスープ割りなしで店を出た。そのせいか、昼に食べるとその日の午後中ずっとエビの香りがお口の中を彷徨い続けるあの感覚がこの日はあまりなかった。何とももったいないことである。

浦和の花火大会はまだまだ続行中

2006-08-06 01:40:45 | Urawa Reds

帰宅してネットを見ていたら代表追加召集という驚くべき記事が。

日本代表に中村、坂田ら5選手追加招集(ニッカン)

あっと言わせた13名の代表選手発表から明けての突然の5名の追加召集。何とロサンゼルス栗原、リセット君、坂田(以上横浜)、中村(名古屋)の5名。何か裏事情があるのだろうか。

ん?

>日本サッカー協会は5日、オシム新監督が率いる日本代表の初戦となる親善試合トリニダード・トバゴ戦(9日、東京・国立)に臨む追加メンバーを発表した。DF栗原勇蔵、MF山瀬功治、FW坂田大輔(以上、横浜)MF中村直志(名古屋)の5人で、全員が初代表になる。

・・・どう見ても”4人”だが
ということで別紙をチェックしてみる

代表に坂田ら5選手を追加招集(スポニチ)

>このほかのメンバーは鈴木啓太(浦和)山瀬功治(横浜)の両MF、DF栗原勇蔵(横浜)で、全員が代表初選出。

啓太もキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!!!
もうこうなるとリセット君選出なんてどーでもいいわ(川崎のサポあたりはもう憤死しそうな面子だがw)
しかしちょっと冷静に考えると8月以降の浦和のリーグ戦は本当に大丈夫なんだろうか
さすがに手放しで喜んでいられなくなってきた・・・
いずれにせよ啓太おめでとう!、これまでの啓太の頑張りが認められたことはすっげぇうれしいよ

(写真は本日のいたばし花火大会(埼玉側からだと戸田橋花火大会?)


浦和ジャパン(;'Д`)ハアハア

2006-08-05 13:49:17 | Urawa Reds

まるで浦和ジャパン、クラブ最多6人選出(ニッカン)

大喜びの闘莉王、真夜中の国際電話(ニッカン)

落選小野、夢は捨てない(ニッカン)

闘莉王初フル代表“ポスト中沢”だ(スポニチ)

小野淡々…落選は当然(報知)

浦和、大宮から7人 オシム・ジャパン(埼玉新聞)


もう拾いきれないし、読みきれないw

伸二は協会によれば甲府戦での怪我が、ということらしいが、やはり本人も自分のパフォーマンスが良くないことを認め、悟っていたとしている
浦和というクラブのファンとして「飢えがない。欲がない。」というコメントは仕方ないとは思いつつやや寂しいかな・・・
しかし報知の写真はやらしい
最初から狙ってたんだろうなぁ、こういう写真
いずれにせよ巻き返しに期待

しかしスポニチの記事の岡野

>目の前にいるチームメートの岡野から携帯電話の留守電に「イタズラ祝福コール」が(山岸に)届くなど祝福ムードに包まれていた

相変わらずですなw