あっというまに台風が来て九州を縦断するように走り抜け、暴風による災害は熊本、大分、宮崎、鹿児島でと、大きな爪あとを残している。自然災害の怖さをこの最近、強く思います。
異常気象、地球温暖化、生態系の異常変化など自然破壊のツケ、人間社会への警告だと考えます。
そしてこの問題も、政治と切り離しては考えられない。こうした問題を地球規模で考えて行かなくてはと警告も多い。
さて7月12日に政治の流れを変える参議院選挙の告示が行われた。
怒りを力に、この際政治を変えないと私達のくらしはますます大変だ。増税の上、消費税までアップしたら・・と思うとぞっとする。人間らしいくらしが出来る社会を・・と考えることは当たり前のことだと思う。
何よりも暮らし、福祉、教育、平和が守れる社会をと願わずにはいられない。
話は変わるが、この最近、あっちこちの役所の男子トイレなどに壱萬円札がおかれていると言うが、置く人は何の為に、どんな人が置いているのか・・・ミステリーな、不思議なことの多い今日このごろである。
1万円札の福沢諭吉を思い起こせと言うメッセージかも・・。まとまって見つかった時期が参議院選挙が近づいてきた時期だったことと関係がある。・・・とある新聞のコラムに載っていたのだが、如何なものか。
そしてさらに、福沢諭吉は「文明社会でもっとも必要なのは演説である」と説き諭吉自身もも演説の技術を磨いた。・・・とあり、このコラムの最後の締めは、「議院を構成する昨今の政治家は舌がすぎる。日本の将来にどこまで真剣なのか。
選挙演説に耳を澄まそう。」・・・と会った。
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