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6月11日の献立~
白ご飯(7分付胚芽米、発芽玄米)
じゃが芋の旨煮(じゃが芋、玉葱、人参、いんげん豆、濃口醤油、薄口醤油、砂糖、みりん、鰹・昆布だし)
梅肉納豆(小粒納豆、梅干し、しらす干し、胡瓜、ごま、薄口醤油、みりん)
味噌汁(厚揚げ、小松菜、里芋、人参、大根、白ねぎ、合わせみそ、いりこだし)
炒りいりこ
今日も和食献立ですがよく食べています。
梅肉納豆の梅は練り梅ではなく、普通の梅干しを使いました。梅ぼしの種をのぞいて10粒とすこしの梅を潰して、r湯どうしした胡瓜としらす干しと納豆と調味料を混ぜて仕上げたものです。
納豆大好きな子ども達はよく食べています。
朝のご挨拶に子ども達が給食室を三々五々に訪れます。そのなかに、「きょうは、ふりかけつくの?」…聞いてきた子がいたので、「きょうもふりかけつけようかね!」・・・と言ったので「ふりかけ」をつけてあげることとしました。
前にも書きましたが、子ども達の食事の食べ方が、ばっかり食べの子がほとんどです。納豆を食べた後煮物、次が味噌汁、最後にご飯・・・というような食べ方をする子が多いので、当然白ご飯だけで食べるようになるのです。
だからふりかけがあった方がご飯が進むのです。
1学期と言うこともあり、給食に慣れさせていくためにも、キチンと注がれたものを食べてしまう事をさせるために、ふりかけを作ってあげています。手作りふりかけなので、鰹節やゴマなどを弱火で炒って良く火を通して出します。
子ども達は手浮くりふりかけと知っていますので今日も[ここで作ったふりかけよね]・・・と言って嬉しそうに帰っていきます。
手造りのあったかさは「きゅうしょくのせんせいが、こころをこめてつくるから、おいしい!」・・・と子ども達が言っているところに現れているのでしょう。
これからも、心と手をかけて作る手作り給食作り給食作りめざします。