5月22日の献立です。
青のりとふりかけごはん(7分付胚芽米、発芽玄米、青のり、ゴマ、塩)
もずくのかき揚げ(モズク、人参、水菜、小麦粉、塩、菜種油)
ミニトマト
スナップエンドウとコーンの炒め煮(スナップエンドウ、コーン、サケ、みりん、薄口醤油、きび砂糖)
豆腐とアスパラガスのスープ(豆腐、アスパラガス、筍、人参、シイタケ、昆布だし、薬膳だし、薄口醤油、塩麹、澱粉)
炒りいりこ(小ぶりいりこ)
今日はスープが新献立でスナップエンドウは久しぶりの献立です。
スープにはアスパラガスが結構入っているし子どもたちは食べれるかな、特に年少組さんはどうかしら…と心配しました。
放送を入れて(アスパラガスが旬の献立なので、「旬の献立一杯の今日の献立は体調をよくし、元気にしてくれる献立なのでしっかりと食べてほしい」…という思いを込めて話をし、歌です)
放送を終えると年中組さんから見て回りました。年中さんは相変わらずよく食べていました。
2階の年少さんに行くとスープよりもずくの揚げ物のほうがたいへんそうでした。
「色も黒くて何者ぞ?」…という感じでしょうか。初めて食べる子がほとんどでしょう。数人、もずく天ぷらとにらめっこしていましたね。スナップエンドウは大きいまま「さっと煮」をしていますが結構味もついています。年少の子どもたちは手で持ってぱりぱり食べていました。年中・年長さんにはスナップエンドウ3~4個位あったようで「おいしい!おいしい!」・…と食べていました。
3階の年長さんたちはもうほとんど食べ終わっていましたが、スープがすこし残っている位でした。
あまり心配することはなかったようですが、もう少しすると年少組さんも慣れてくる中で食べれるようになることでしょう。
最近は年少さんが帰りに寄ってくれ、給食室のガラス戸をどんどんたたいたり一生懸命手を振ってくれたりと声をかけてくれます。私たちも気がつく限り手を振り、声かけできるときは「ありがとうさんね!おいしかった?」と声掛けしています。こうした交流がまた食べる力になってくれますようにと…願って・・・