12月20日、水曜日幼稚園は今学期最後の給食です。保育所のベベの給食はまだあります！だから今日はお楽しみ献立です。何がお楽しみかというと唐揚げがあるからです。高野豆腐の唐揚げは食感が鶏の唐揚げのようなあお味になるんです。子どもたちは大好きですね‼わーい唐揚げだ唐揚げだ…と喜びますね。楽しいですね！
黒ごまふりかけご飯、高野豆腐の唐揚げ、ミニトマト、キャベツのしらす和え、和風ポトフ、炒りいりこです。
おやつは１０時が甘酒豆乳、３時のおやつは発芽玄米焼おにぎりネギ味噌仕立てです。
高野豆腐はとても身体にいいのですが唐揚げにしてもとっても美味しいんです
高野豆腐の唐揚げの作り方は高野豆腐を水に戻して一口大にちぎります。これを絞ってたれに漬け込みます。たれには生姜汁、みりん、醤油を入れ味付けした高野豆腐を少し絞ってざるにあげ米粉と片栗粉をつけて油であげます。たれを絞りすぎると美味しくないんですね！
東日本大震災発生から１２日目。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
未曾有の大災害・あの津波に一気に飲み込まれる町の映像が映し出されるたびに、被災地でない私たちも金縛りにあったような恐怖を抱き、今日までブログを書く気力も出てきませんでした。
いま、被災地の支援活動が本格化してくる中で、子どもたちや高齢者の方にも少し笑顔が映し出され、やっと私たちも少し癒された心地です。しかし、今からが国としての、本格的な被災者のための生活支援、住まいの確保・再建、農・漁業支援、中小業者への支援などが求められます。
地震・津波による大震災の後の原発事故。これによる放射能汚染による健康・食への不安は、被爆国の国民として、計り知れない不安があります。しかし今一番必要なのは、「正確な情報を隠さず・うそのない・過小評価しない情報を、政府は系統的に出すべき」・・・と知識者も言っておられます。
原子炉に注水作業を進める方々・原発現場で必死に使命感で作業をされている方々の努力にもかかわらず、今も危機を脱していない状況があります。
一刻も早くこの事態が収拾されることを願うばかりです。
子ども達を始め被災者の皆さんが、安全で安心して暮らせる・そういう日が一日も早く来ることを願って、私たちにできる支援から取り組んでいきたい・・・と思う日々です。
