5月31日の献立です。
早いものです。べべ(保育賞)の給食が始まって早2カ月。朝と昼の2回のおやつが入っての幼稚園給食です。
前と同じ人数で、最初はどうなることかと…心配しましたが、この職場の仲間たちは本当に素晴らしい動きで仕事を流してくれます。この職場の人たちはきつい仕事、嫌な仕事を避けるのではなく、率先してやる風潮が身についています。ここ数年で出来上がってきた仕事の流儀ですね。40代50代のこの3人のメンバーがいるので他の人も仕事がやりやすくながれます。ありがたいことです。9月からはまたお弁当の仕事が入ってきます。一人増やしてのメンバーですがべべと幼稚園を何とかやっていけることでしょう。
仕事はやはり人の輪、人間関係がいちばん!人間関係をどう柔らかく強くみんなで築いていくかが・カギですね
今日の昼食
ごはん(7分付胚芽米、発芽玄米)
ひじきの煮物(ひじき、しらす干し、人参、油揚げ、蓮根、濃口醤油、キビ砂糖、みりん,塩麹、いりこだし)
さつま芋納豆(小粒納豆、サツマイモ、しらす干し、薄口醤油、みりん)
味噌汁(キャベツ、人参、ブナシメジ、小葱、あげ、米味噌、いりこだし
炒りいりこ
10時のおやつ・・・和風ミネストローネ、枝豆
3時のおやつ・・・・きのこ発芽玄米おにぎり
古くからの友人と話す機会があり、学校給食の事、食の事、子どものことなど縦横に話しました。①なるべく小さい時からきちんとした食事をたべる子ほど身体も心も強く落ち着いた子になること。②食事の時は楽しくしっかり食べさせることで、食べる力がつき、食べきることで他の色んなことにも、自信が持てる子に成長すること③しっかり食べると体もどんどん大きくなるし強く優しい心も育つこと。…などを改めて確認出来ました。
彼女は小学校の退職教員で私と同じ学校だった時、食教育に熱心な先生で彼女のクラスの子はいつも給食をよく食べる、元気の良いクラスでした。
給食の食べ方・・からみえる子どもたちと先生の状況・・は私たちから見て意外とよくあたっていたものです。今も昔も変わらない真理のようなもの・・について触れあった友人との楽しい交流のひと時でした。