1月23日の水曜日の幼稚園とロンパー教室(2歳児)、保育所べべの給食献立です。
幼稚園は・・ご飯、魚のキノコあんかけ、小松菜納豆、大根とさつま芋の味噌汁、炒りいりこです。
ロンパー給食・・ご飯、ヒジキふりかけ、大根とさつま芋の味噌汁、炒りいりこです。
保育所給食・・ご飯、魚のキノコあんかけ、小松菜納豆、大根とさつま芋の味噌汁、炒りいりこです
おやつは・・10時が野菜スープ、3時のおやつは発芽玄米ひじきおにぎりです。
今日も和食給食で「まごはやさしい」のなかのわのワカメなど海藻類が幼稚園には入っていません。ロンパーと保育所はひじきが入り全部満たしています。「まごはやさしい」の食材を毎回とるのが理想的といわれています。
まは・豆、ごは・ごま、は・ワカメなど海藻、や・野菜、さ・魚、し・椎茸、い・芋 です。
毎回全部そろえようというのはむつかしいでしょうが1週間の単位でみるとどれだけとれているかなど掴めますね。
西日本新聞の記事にいつも私が言っていることの実践例が記されていましたので以下抜粋します。
今日の西日本新聞に記事に「菌ちゃんありがとう」(これは連載ものです)の中に「血液が食改善4週間で大きな変化」との見出しで、食改善前と後で赤血球の形が大きく変わる。(酸素を運ぶ能力が高まる)・・とありました。
「身体の細胞は新陳代謝で毎日、1兆個の細胞が古いものから新しいものに入れ替わります。新しい細胞の材料はあなたが今日食べたもの。だから食べものが変われば、新たに作られる細胞の質は変わります。赤血球の寿命は薬4カ月。今回1カ月の実践でその中の古い4分の1が交換されたわけです。食改善を体験した生徒たちからは「放課後の部活が終わると疲れ切っていたのに、30分もするとまた元気になる」など体の変化を示す具体的な感想が出てきました。
女子学院高の生徒約30人に、いくつかあるポイントの中から主に「毎日煮干しと旬の野菜たっぷりの味噌汁を食べる」「のどが乾いたら、スポーツ飲料ではなく、水かお茶を飲む」の2つに気を付けてもらい、実践前と実践後の血液を調べる実験をしました。
どちらも空腹時、耳たぶから血液を1滴鶏赤血球の状態を顕微鏡で見ると4週間の食改善で多くの生徒が別人かと思えるほどに変化した。…と記されています。‥‥食べものの凄さ!やっぱり血液も体の中のあらゆる細胞が変わってくるんですね。たったこれだけのことで・・・!