現場優先

５０００、００００件の社保庁の年金問題
車や暖房器具のリコールの事件、
この手のニュースは後を絶たない

間違い、不具合があれば国や会社は真摯に認め、
迅速な対応で以後の安全と責任を保証する。
当たり前、当然でしょ

しかしこの当たり前のことがなかなか出来ない
迅速な対応には～～
勇気ある責任者の決断力が必須だ

間違いや不具合を認めれば～～
権威は失墜、

保証問題では～～
多額の損失を生むことになる～～～

だから～～
「判らないからいいよ！」
「ばれないよ！　ばれなきゃ～～いいだろう？」
と悪魔がささやく

すると～～

「うん！」と頷いてしまう

何事も隠し通せるものではない～～～、
いずれ時間が経つと明らかになる！
隠し事はバレルっと相場は決まっているのよ

「浮気するなら墓場まで持ってゆけ！出来ないならやめておけ！」
これ父の教え

話がずれた！
元にもどす。

間違い、不正には
迅速な対応で処置する

そりゃ～～～
一時的に評判を落とすことになっても、
売れ行きも悪くなっても～～～
すぐに反省し改善していくのが本道
真の優れ者は本道から外れないようにしている～～

私の周りで、同じようなことが起きた。

ある決定、判断が間違っている事が明らかになった、

なのに～～
「一度決めたこと！今更何を言う！」
の一点張りで、私たちの意見は排除

「ふさわしくない、似合わない、そぐわないから～～～
リコール！変えた方が良い！」
と意見しても、
耳を貸さない～～

お手上げ！困ったことだ！

私のモットーは
「現場重視・現場優先」

舞う人
謡う人
舞台や事務所で働いている人
楽屋で動いてくれる人
それらを優先したい

私も５１歳、そのうち上に立つようなことになるかもしれないが
自分のモットーは貫いて行こうと思った