新カテゴリー「気になるところ・もの・ひと」を入れたので、それに因んで今日の投稿はこれです!
「古寺巡礼」
この言葉で思い浮かぶのは~~
やはり、写真家・土門拳の写真集 「古寺巡礼」
作家・五木寛之氏も百寺の巡礼として「古寺巡礼」紀行エッセーを出版している。
これは興味があるので近々購入を考えている。
で~~
「古寺巡礼」と言えば
本家本元は「古寺巡礼 和辻哲郎著」だ。
ネットで調べると~~
大正七年の五月,二十代の和辻は唐招提寺・薬師寺・法隆寺・中宮寺など奈良付近の寺々に遊んださい,飛鳥・奈良の古建築・古美術に相対し,その印象を若さと情熱をこめて書きとめた.鋭く繊細な直観,自由な想像力の飛翔,東西両文化にわたる該博な知識が一体となった,みごとな美の世界がここにはある. (解説 谷川徹三)
とある。
これも興味が湧いてきたので、近々読んでみよう!
で~~~
何故いきなり「古寺巡礼」とか「和辻哲郎」なのか?
というと~~
私と和辻家が遠い、遠い親戚関係にあるのを、母から知らされ、その記録として
ここに記載しておこう!
とま~~そんなことでして~~
なんら、能とは無関係ですから悪しからず。
私(粟谷明生)は父(粟谷菊生)と母(粟谷恵子)の間に生まれたが、
和辻家との関係は~~~
母の実家、村山家を辿ることになる。
母の父は(村山寿太郎)祖父は(村山滝三郎)
村山滝三郎の妻は(村山ナオ)
このナオさんには姪(照子)がいる。
この照子さんの嫁いだ先が和辻家で
ご主人が和辻哲郎ということ
だそうです。
母は若いとき、香道の西山宗居氏に茶道を習っていたが、それが照子宅だった
と教えてくれた。
以上、単なる記録です。
今週の日曜日は喜多流自主公演です。
私『雲雀山』を勤めますので、皆様お時間ございましたら是非いらして下さい。
ご来場お待ちしております。
6月28日(日)2時頃 喜多能楽堂
「古寺巡礼」
この言葉で思い浮かぶのは~~
やはり、写真家・土門拳の写真集 「古寺巡礼」
作家・五木寛之氏も百寺の巡礼として「古寺巡礼」紀行エッセーを出版している。
これは興味があるので近々購入を考えている。
で~~
「古寺巡礼」と言えば
本家本元は「古寺巡礼 和辻哲郎著」だ。
ネットで調べると~~
大正七年の五月,二十代の和辻は唐招提寺・薬師寺・法隆寺・中宮寺など奈良付近の寺々に遊んださい,飛鳥・奈良の古建築・古美術に相対し,その印象を若さと情熱をこめて書きとめた.鋭く繊細な直観,自由な想像力の飛翔,東西両文化にわたる該博な知識が一体となった,みごとな美の世界がここにはある. (解説 谷川徹三)
とある。
これも興味が湧いてきたので、近々読んでみよう!
で~~~
何故いきなり「古寺巡礼」とか「和辻哲郎」なのか?
というと~~
私と和辻家が遠い、遠い親戚関係にあるのを、母から知らされ、その記録として
ここに記載しておこう!
とま~~そんなことでして~~
なんら、能とは無関係ですから悪しからず。
私(粟谷明生)は父(粟谷菊生)と母(粟谷恵子)の間に生まれたが、
和辻家との関係は~~~
母の実家、村山家を辿ることになる。
母の父は(村山寿太郎)祖父は(村山滝三郎)
村山滝三郎の妻は(村山ナオ)
このナオさんには姪(照子)がいる。
この照子さんの嫁いだ先が和辻家で
ご主人が和辻哲郎ということ
だそうです。
母は若いとき、香道の西山宗居氏に茶道を習っていたが、それが照子宅だった
と教えてくれた。
以上、単なる記録です。
今週の日曜日は喜多流自主公演です。
私『雲雀山』を勤めますので、皆様お時間ございましたら是非いらして下さい。
ご来場お待ちしております。
6月28日(日)2時頃 喜多能楽堂