仏像を見ましょう！

１０月３日から１２月３日まで東京国立博物館平成館で
特別展「仏像」が始まります。
これは行かなければ、後悔しますぞ！

私は信仰心はないが、仏像見学は大好き！
「爺クサ～イ！」といわれても～
もう全然平気（爺入門者だから）

今回のお薦めは～～
まず、向源寺（渡岸寺観音堂所在）の十一面観音菩薩立像。
昨年、わざわざ向源寺まで出向いたのに～～～と思いつつも。
また東京で見られるならば～よしよし！
また行くベス！

寺外初公開らしい、白州正子、井上靖、土門拳、水上勉ら
多くの人々の心を魅了した、仏像の傑作である。
これは１１月７日から１２月３日までだから、日にちに注意してほしい！

まあ～間違えて先に行っても、また行けばいい。
「お金がもったいない！」なんて仰るうんじゃありませんよ。
罰が当たります。
見たら、思わず合掌してしまうんだから。

それと楽しみなのが～～
写真に添付した宝誌和尚立像。
京都の西住寺にあるが、これはまだ写真でしか拝見したことがない。

本物を見なければ～～ね～～～。
土門さんには悪いが、こればかりは私の肉眼で焼き付けてくるぞ～～～
外面と内面の御一体がなんとも珍しい。

喜多能楽堂事務所には割引券がある。
一般￥１５００が￥１３００
二日間行けば～￥４００もお得。

事務所に言えばもらえると思います、
但し、数に限りがありますのでお早めに！

そうだ粟谷能の会の前に出向いて、
普賢菩薩さんがいらしたら拝んでくるかな～～
どこの普賢さんでもいいや、最後の神頼み、いや仏頼み
いや正確には菩薩頼み、かな？

明日の東京新聞夕刊に粟谷能の会が記載される予定です。
皆様、買って下さい！

因みに産経新聞は９月１４日に出ていたらしい～～
見損なった、残念。
いま取り寄せましたので、
近いうちに粟谷能の会ホームページに記載します。

明日は３０日ね～～～、
あすから心機一転、なにかしたい！

そうだ！
ハンドルネームでも考えよう！

「ながづき　みそ」
こんなのどうだろうか？