『雲雀山』はこのように～～～

マイケル・ジャクソンの死
あ～～悲しい、残念。

あのスリラーの音楽を聴いて遊んでいた時代が
ふわ～～と思い出される

さて、昨日の状況説明から～～～

自主公演『雲雀山』の申合後、粟谷家で装束出し
その後は大久保の大和舞台でお弟子様のお稽古
すべてが終わり、ちょっと皆様と一杯ひっかけて～～帰宅した。

そのまま、PCを開けて投稿作業に入ればよかったのだが～～～
テレビを見始めたのが、運の尽き。

NHKの歌舞伎座最終公演
「俳優なんとかの～～シンデレラ～～」っというのを見たら、
これが面白くて終わって時計を見たら、
時間は翌日を一時間も越えていてので、即就寝

という訳である。

さて、装束決めの現場から報告！

能夫氏から
「面どうする？　
　新太郎御愛用の「曲女＝しゃくめもあるよ？　
　どうかな？」

と誘惑を受ける。

「曲女」は、やや若めで艶がある、なかなかの傑作。
一時新太郎氏はこればかり使ったという

「う～～これもいいな～～～」
と浮気しそうになったが、
以前から一度使いたいと思っていた
「曲見」（写真参照）にした。

曲女さんには「また次回ね～」
と挨拶のウインクをして面箱に納まってもらった。

さて、装束は無紅唐織、
段模様の二つから選んだ。

山仕事には、やや色が褪せていて方が花売りには似合う、
と思い「梶葉模様無紅唐織」に決定！
これだ！



ということで、今日はこれから、新城へ稽古に参ります。
以前は公演前日に予定を入れないようにしていたが・・・・

父が亡くなってからは、そのような贅沢は言えない状況だ

「お稽古して下さい」と所望されれば、
頑張ってどこにでも伺う～～～
この精神で邁進だ～！！！！


明日は、頑張って勤めます、
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げております。

追加
昨日、関西の芸人さんから
「ぽか～～っと２８日時間が空きまして～～
拝見に伺いたいのですが～～」
とメールが来た。

よろこんでどうぞ！
と答えた、

その芸人さんは～～

こちら

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早速、粟谷能の会ホームページと粟谷明生ブログでリンク貼らせてもらいます