大阪の稽古後に松茸

昨日は大阪の稽古、もう来年３月の発表会目指し
皆様、頑張っておられます。

11時から19時まで、途中昼食タイム30分
それ以外は謡うか、舞うか・・・・

疲れるが、これも仕事ですから、仕方がない
で～
稽古の後の皆様との一杯が楽しみ

今回は松茸をご持参のお弟子様が
恒例の寿司屋「やま」に、堂々と持ち込み



「すごい大きいですね、どないします？」

「焼いて」

「ほな、焼きましょう」

ということでこの巨大松茸を焼いて
8人で山分け

香り、よし
食感、よし

おいしかった！

Ｏさん、また来年もよろしく！

さてこれから台風も東京を過ぎ去ったようで
安心して帰京、大島輝久君の『道成寺』を謡いに
喜多能楽堂目指します。

乱拍子8段

超長く、シンドイな～～
まあ、おシテさんはもっと大変ですがね


ただ、今回の乱拍子、どうも気になるところがある。

普通、は小鼓の掛け声や打つ間が縮まってくるが～
それが、ない

だから、単調

惰性

ちっとも面白くない


掛け声も、

ヘ～～イ、（間）イヤ～～ア

この（間＝ま）が大きすぎるのでは？

ご来場の方は、ここに注目して
２０分間、ご辛抱下さい。

では、ホテル出ます！