いろいろありました一日

昨日の高知の会は１２時始め、
私の出番は～～１４時

時計を見ると１０時半
「よっしゃ～五台山・竹林寺に行こう！」
と急遽決断

丁度、会場の県立美術館から１５分で行けるというので
会場からタクシーで往復だ。

五台山というだけあって急坂を登り、
山頂からの見晴らしは最高
竹林寺の御朱印を頂き、再び会場へ戻る

で～～
美術館に戻ると、入り口近くに自転車がたくさん捨てられているじゃないの

「なんだよ、美観を損なうだろうが～～！誰か片付けろ！」
と思ったが～～

よ～～く、よく見ると、これ作品なのね



芸術作品とは～～
まことに、むずかしいものですなあ

能だって～～～
観る人によっては～

寝不足解消には～～
能が一番！

「能は～～睡眠導入剤入り舞台作品でしょ～」
なんて言う方もおりましてね～～

さて、会は盛会に終わり、
いつものように宴があり、
いつものように同じような話をして、

そしていつもの二次会会場「ロイヤルサルート」へ移動だ

総て、いつもの通り。

型附に書いてある「常如（つねのごとし）」である。

そんな、いつもと違うことが～～～

あれ？
クサイ！
焦げ臭い！

「明生さん、焦げ臭いですね？」

「焦げてるニオイだね」

「あれ！あそこから煙が出てますよ！」

「あ！火事じゃないの？」

「火事ですよ、ポリスがいますもん」

と、驚き喋りながらも～～、
目的地に向かう我等三人。

さて、二次会では、
焦げ臭い、から火事の話となり
火事談義、で盛り上がり

「私、火事見たいがき～」
と高知の女性の弟子が飛び出した、

「俺も行こう」
と店を飛び出し、８階から下を眺めると
「あ～～よ～く見える、見える
煙りが出ているのは～～あそこだ」

出火元は「皇帝」という喫茶店

「あれ～燃えちゅうが～～」

「お～～燃えてる」

と、その時、

黄色の光がピカ～～
ボ～～～ンと大爆音

「うわ～～」

「こわ～～～鳥肌たった～～」
と恐怖の瞬間

「うわ～～皆騒いでいる」


で～～
どうなったのかを見たくなったアキ君
地上に降りて、カメラ撮影だ
エレベーターを降りながら

「あ～～ペンちゃんを持ってくればな～～
でもサイバーを持ってるからいいか～～」

ということで、現場カメラマン、危険をおかして
撮影、
カシャ～～


で～
段々落ち着いてきたので
また宴に戻り～～
呑みましょう！

これからが私のワンマンショ～～

「黄色の光がピカ～～ってね～～～
光ってね～～～～～


バ～～～ン、だよ
爆音がしてね～～」

とお弟子さんと、ホステスのお姉さんに
語る、語る、喋りまくる

「火事、コワイね～」

「火事場泥棒ってさ～～」

と話題は火事一色

皆様、火の用心ですぞ