大阪に来ると驚く事がある。
東京ではないが、大阪では普通!
ということもあるみたいだ。
昨日は阪急電車で電源オフ車両というのを見た。
東京にもあるのだろうか?
乗ろうとしたが、もしかしてメールがくるかもしれないし~~~
と思い、隣の車両に乗車。
するといやな予感的中!
前のおっさんが「もし、もし~~」とやり始めた。
小生、電車のなかで携帯で話す輩が大嫌い!なのよ。
あ~~やはりオフ車両に乗るべきだったか~~~と後悔。
でも~そうするとメール見られないし~~~
まあ、石橋から桜井までの一駅だったから、どちらでもよかったのだが。
これが長旅のときは~~
さてどうするかな~~~~
とまた、ここでご紹介!
この度、早期お申込、ブログアクセスの方に限り、限定で下記の料金でご提供させていただきます。
5回、回数券 ¥23000(通常¥25000)
11回、回数券 ¥47000(通常¥50000)
ご希望の方は下記にお申込下さい。
akio@awaya-noh.com
粟谷明生
たまたま2004年12月に私が見聞したことを当時の文章から引用します。
引用→以前関東では電車内での携帯電話利用不可、スイッチを切れとうるさく言われていた時、大阪環状線では、「携帯電話をかけるときは、周りに注意しながらかけましょう。」とアナウンスしていて、電車内で使うことは自然だが、周囲に迷惑をかけないように注意しながらやりなさいということであった。これが2004年12月時点では、関東関西ともマナーモードで電源オンはOK、ただしかけるなと共通している。←引用
これが、現在の関西(環状線と阪急電車の差が有るかもしれませんが)では、オンとオフに分かれていて、話したい人に正式に場を与えていると言うことでしょうか。話したいという人の意見が再度力を持ち、方策を見出したのだと感じました。やはり関西の実利重視の姿勢が、電車の中の携帯電話の扱いの変遷にも出ていて、面白く思いました。
と言う理解でよろしいでしょうか、関西の方。他にも先日のゆびづめ注意!でもネタがあるので、次の機会にでも。
人がまばらな状態で、始発駅から発車待ち状態だったのですが、点々と座っている人達の間を歩きまわっている一人のおばちゃんがいました。
そんなおばちゃんが通り過ぎるかどうかの時に携帯をかばんから出した女性がいたのです。別に鳴らしてもいません。それを見たおばちゃんが片手で「バシッ」。携帯を叩き落とされて凍りつく女性をよそに去ってゆくおばちゃん。見ていた人もその場で固まっていました。
それを携帯ゲームをしていて気づかなかった男子高校生がいて、ずっと携帯を見続けていたのですが、その男子高校生にも近づくやいなや「バシッ」そして去ってゆくおばちゃん。固まる高校生。
関西でもこんな事は日常茶飯事ではありませんが、こういう事があると電源オフ車両とか必要と思います。言いますからね。関西の人は。「ちょっとそこの携帯!」て感じで。トラブルがいくつも起こっていても不思議ではない。
バスの中でも強気な運転手さんは携帯でしゃべっている人がいるとまさしく会話中の時にマイクで「このバスでは携帯での会話はご遠慮願っております」と携帯を切るまで言い続けた事があって、乗客ははらはらしていました。
やられたら、そりゃかたまるでしょうけど、中途半端ではないところがいいなぁ、やはり一度住んでみたいなぁ、って思っちゃいました。
携帯オン車両で、皆が一斉に大声でしゃべりまくってる、というのも想像するとスゴイものがあって、それもまたマンガかコントみたいで・・・関西、脱帽!です。