ラベンダー畑

富夢創野で、ラベンダー祭りがありました。紫色のラベンダーが満開で、一面さわやかな良い香りが薫っていました。

良いものを選んで、30本ラベンダーを切りました。
いろんなハーブも販売していました。
ベランダで朝採りのブルベリージュースを飲みました。濃厚な味でした。
北海道気分を味わえました。

春、忍び難きを

高岡演劇鑑賞会の劇団俳優座公演「春、忍び難きを」を砺波文化会館で鑑賞しました。
赤紙で夫と息子を、青紙で農耕馬を戦に取られた村では、女たちが日本中の食卓を支えていた。昭和20年、敗戦の年の12月。この年は、半世紀に一度の大凶作だった。
信州、松本近郊の里山にある庄屋・望月多聞は、この土地の村長であり、名士であった。
敗戦後、食糧難で子供たちやその家族が帰郷してくる。しかし、望月家の跡継ぎである二郎は戦死する。
農地改革、教職追放などでおびえる男たち。でも女性たちは黙々と農作業をしていた。・・・・
とても長い劇だが、信州の農作業と自然の美しい映像が時折流れ、農作業の素晴らしさが実感できた。「私たちは、大地と、空と、水に居候している」「せっかくいただいた命だもの、自由に生きなくては」など、さすが紀伊国屋演劇賞、鶴屋南北戯曲賞に輝いた劇だけあって、心に残るセリフがありました。
戦後７０年、おろかな戦争状態にならないように、声を上げていかなくてはと思いました。

気功教室

月に1回くま様の気功教室に参加させていただきました。今日は初めて友人も参加しました。初夏の涼しい風が渡る中、美しいクラシックの音楽に合わせて、6人で気功をしました。
腕をぶらぶらさせたり、手足をもんだり、瞑想をしたり、１分片足立ちをしたり、さなぎ、牒、熊、龍、わしなどのポーズも習いました。
肝臓、脾臓、腎臓、糖尿病、高血圧、老化防止などによく効く気功を習いました。
休憩にはおいしいコーヒーとさくらんぼ、虎屋の羊羹をいただきました。
後半は清水先生のＤＶＤを見ながら気功をしました。
最後はピアノ演奏で、「夏は来ぬ」、「もしもピアノが弾けたなら」を大きな声で歌いました。
心も体もとても軽くなりました。

不用品交換会

孫の保育園で、不用品交換会とお楽しみ会があり、お母さんが役員でお仕事なので、ばあやが孫を連れて遊びに行きました。
飛行機大会、射的、輪投げ、くじ引き、スマートボール釣りなど、楽しい体験がいっぱいできました。景品もいっぱいいただいて、チョコバナナ、お好み焼き、ジュースも食べて楽しい一日でした。
ビニール刀、キラキラボール、どらやき、ウインナパンのお土産も買いました。
そのあと、イオンに行ってお子様ランチを食べさせ、おもちゃ屋でアンパンマン弁当ごっこ、ポリスセンターのブロックもプレゼントしました。孫には甘い甘い、ばあさんです。、

ラブコープ商品試食会

6月3日、生協で「ラブコープ食品交流会」があり、友人3人で参加しました。
日本生協連が1日から、刷新したプライベートブランドのコープ商品の紹介と試食を味わいました。
美しい海で育てられる沖縄県恩納村のもずくは、とてもおいしかったです。サンゴ保存に取り組んでいる様子も映像でよくわかりました。
鹿児島の大隅半島の山中で育てられるウナギは、きれいな地下水で育てているのでくさみがなくおいしかったです。
スライスチーズ、ハンバーグ、大きなブルベリーとイチゴジャム、パン、えびと、さけなどの柿の葉ずし、大豆、野菜ジュースなどみんなさすがプレミア商品だけあってとてもおいしく、おなかがいっぱいになりました。
クイズもあり、とても楽しかったです。多くの子供が参加していました。安全でおいしい食品で育つ子供は幸せです。

レッドアクションとやま

レッドアクションとやまがＣＩＣ前広場で行われ、赤を身に着けた女性や男性が2３０人集い、集会とデモをした。
1月17日国会で7000人、京都、埼玉など全国で、「戦争法案反対、子供や孫を戦争に行かせない」という趣旨で、女性たちが行動したものに合わせて、富山でも、反戦の意思を表現しようと、女性団体１０が、党派を超えて企画したものです。
賛同人は330人にもなり、まだどんどん増えています。
「今廃案にしないでどうするの」という感じです。
2015年度の社会保障費3900億円を削減し、3600億円で危険がいっぱい、役に立たないオスプレイを、アメリカの値段の2倍で買った安倍内閣。消費税増額分は、アメリカの軍需企業にまわったというわけです。
宮崎さゆりさんの「原発が攻撃される前に私たちは白旗をかかげよう」という詩はみんなの心を打ちました。
元小杉町長の土井さんも赤い服で参加してくださいました。平和や女性やこどもの権利のためにともに戦ってくださる土井さんに感謝です。