大好き!本・花・旅

日ごろ読んだ本や花、旅について綴ります。

織作峰子写真展

2010-04-15 08:25:09 | 文化
福岡カメラ館で開催されている「スイス 光と風」を見た。
写真家 織作峰子が2004年から6年間、8度にわたって訪れたスイスの人々の穏やかな暮らしや美しい自然が、女性らしい視点で切り取られた小作品が多かった。
ふと雲間から覗いた光で湖が神々しく輝き出す一瞬、マッターホルンを望む美しい湖にたなびく女神の髪の毛のような枯れ草、清涼感が漂う作品に心惹かれました。
スイスに行きたくなりました。
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富山の桜

2010-04-14 08:25:59 | 
松川べりの桜は見事です。チンドンコンクールもあり、外国人を始め、多くの観光客で賑わっていました。
北アルプスが望める呉羽山も、神通川べりの桜も見事です。
福岡、下条川、薬勝寺池の桜もきれいです。
満開の桜に包まれると、手足の隅々まで桜色に染まる気分に浸れ幸せです。
桜色に染まる日本は世界遺産です。多くの外国人観光客に訪れてほしいです。
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木版画展

2010-04-13 09:26:31 | 文化
画廊七本杉で「演奏と詩の朗読」があった。
水上悦子さんの版画は金子みすずの詩を描いた詩情溢れる作品でした。
滝沢卓さんの即興の演奏に合わせた、和装がにあう水上さんの詩の朗読は心にしみました。

T先生は、退職後画廊を開き、とても良いお仕事をしておられることに感心しました。
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海津大崎さくら船

2010-04-13 09:02:39 | 国内旅行
阪急旅行社の「春の海津大崎さくら船と近江さくらの名城めぐり」に参加した。
最初に昆布館によって、美味しい昆布の製品を買い求めた。
事前に昆布茶が入れられ、お湯を注ぐと昆布茶になるサービスはうれしかった。

湖をバックに映える海津の桜のトンネルは美しかった。
神社の階段を上ると、竹生島が望めた。
観光船に乗り、600本の桜並木を見ながらの湖上の50分の旅は快適でした。
湖の側に立つ長浜城周辺や彦根城の桜も満開で、とても見事でした。


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天津

2010-04-12 05:56:23 | 海外旅行
北京から天津へバスで1時間半。
天津料理は安くておいしかったです。3種類の肉まんがでました。
夕食後は南市食品街を散策し、小麦粉をこね、長さ20cmぐらいにねじって油であげたかりん糖のような食べ物「麻花」などおみやげを買いました。

最終日、天津の観光をした。天津は人口800万の大都会でした。
旧日本租界地やラストエンペラー溥儀が住んだ張園や静園を見学した。
紫禁城を追われシベリアへ送られるまで住んだという。
獄に入れられたが晩年は安らかな生涯を送ったという溥儀。
今も残る日本風の建物が並ぶ広い租界地を見て、日本と中国の悲しい関係を思った。

新車が走り、めざましく発展する中国は、まさに世界の市場であった。
ユニクロが上海に新店舗をだしたという。
これからは、世界で通用する人にならなくてはと思った。
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紫禁城

2010-04-11 07:05:16 | 海外旅行
西太后の夏の庭園い和園を見学した。長さ728mの長い回廊には西遊記や歴史、神話などの絵が綺麗に描かれていた。
広い池で船を浮かばせ、極楽の限りを尽くした日々や、巨大な権力を掌握していたことが実感できた。
次に、オリンピックのメイン会場の鳥の巣を訪れた。広い!
連凧を売る女の子がいた。
次に紫禁城を訪れた。とにかく、広く、巨大だ。皇帝の色黄色を多用した宮殿。
東アジアに君臨した中華帝国の権力の偉大さが実感できた。
天安広場も、厳重な警備で、とにかく広い。100万人が集まれるという。
広場には毛沢東の遺体も安置してあった。
北京の散策は、スニーカーが必要。1日に18000歩ぐらい歩く。今日は22000歩だ。
さすがに、足が棒のようだ。
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明の十三陵

2010-04-10 05:46:35 | 海外旅行
次に明・清朝の皇帝陵墓群十三陵を見学した。
ここへ向う道もとても混雑していた。
地下に入っていくと、赤い柩や皇帝の椅子などがあった。
明朝には16人の皇帝がいたが、祀られているのは13人のみ。
初代洪武帝は南京郊外に眠り、2代目は行方不明。7代目は6代目に追放され、墓がないそうである。

夕食は、北京ダックと北京料理。老舗「全しゅう徳」のはとてもおいしく、満員だった。
その後、皇帝の生誕祝賀公演が始まりとなった、200年の歴史を持つ「東方のオペラ」京劇を鑑賞した。
舞台から遠く、余りよく見えず残念。孫悟空の出し物と、天女の舞のようだった。
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万里の長城

2010-04-08 20:38:36 | 海外旅行
2日目は、最初に中国茶のお店によった。
中国美人のたてたプアール茶、ジャスミン茶、ウーロン茶など6種類のお茶を味わった。
その後、バスはいよいよ長城をめざした。
日本の一周より長いという万里の長城は、どこまでも続き、とても混雑していた。
近郊の若いカップルや学生が多かった。
駐車場で公共バスに乗り換え頂上に向った。
険しい男坂を敬遠して女坂を目指したが、満員でなかなか頂上を目指せない。
集合時間が迫っていたので、後10分で頂上だったのに登頂を諦めてもどった。残念!
見学時間は2時間ほしかった。
こんな頑丈な長城をよく作ったものだと思った。これなら、遊牧民は進入しにくかっただろう。
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5☆ホテル

2010-04-07 19:08:29 | 海外旅行
夕食は、麻婆豆腐などの四川料理を味わった。とてもからかった。
玉子とトマトの炒め物はマイルドでおいしかった。
夕食後は、中国雑伎鑑賞。
若くて美しい雑伎団のスリル溢れる演技は、素晴しかった。
中でも、12人ぐらいの美女が1台の自転車に乗るシーンは圧巻だった。
宿泊は、5☆ホテルウェスティン北京朝陽だった。
ブッシュ大統領が宿泊したというだけあって、重厚でとてもすばらしいホテルだった。
朝食もとてもおいしかった。
天津では天津日航酒店で宿泊。5☆ホテル3連泊は、まさに「豪華ブランドホテル夢の競演」で、始めての5☆ホテル体験の私にとっては夢のような3日間でした。
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天津・北京の旅

2010-04-07 00:28:19 | 海外旅行
トラピックスの天津・北京の旅に参加した。
名古屋セントラル空港から出発。展望風呂やいろんなお店も多い活気のある空港でした。
あっという間に、眼下に韓国の仁川空港が見えました。長い橋が印象的でした。
3時間10分で天津空港に到着。とても綺麗な空港でした。
天津からバスで北京へ。
延々と続くポプラの木の上には鳥の巣があり、かすかに芽ばえた柳の木の萌葱色が美しい。
広い大地は中国そのものです。
1日1500台づつ増加するという車のラッシュで、バスはなかなか進まない。
ようやく着いた天壇公園では、多くの人がはねつきサッカーをしたり、合唱をしたりとても楽しそうでした。
青い塔はとても立派でした。内部には4季や12時間、12月を表わす28本の柱がありました。
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