7月22日と23日に長野県Mウェーブで行われた日本母親大会へ行ってきました。久しぶりの長野の町は、とてもきれいになっていました。
1日目の分科会は、中村哲さんの「イラク戦争とアフガンのその後」の分科会に出ました。中村哲さんは、銃ではなく、砂漠に用水を作ることで、アフガンの大地は、緑の大地に見事に変わっていました。小麦を作り、野菜を作った結果、多くの難民がアフガンにもどってきたそうです。子供たちは、池に飛び込み、今日生きていることだけに目を輝かせているそうです。
真の国際交流とは何か、とても考えさせられた分科会でした。
2日目の全体会は、澤地久枝さんの講演でした。「アメリカでは、ミッドウェーの海戦で父が死に息子がその後ベトナムで死んでいる。しかし、ミッドウェーの海戦で死んだ日本の父の息子は戦争では、死んでいない。それは、日本の憲法があり、9条があるからだ。」これからもみんなで9条を守っていきたいものである。
1日目の分科会は、中村哲さんの「イラク戦争とアフガンのその後」の分科会に出ました。中村哲さんは、銃ではなく、砂漠に用水を作ることで、アフガンの大地は、緑の大地に見事に変わっていました。小麦を作り、野菜を作った結果、多くの難民がアフガンにもどってきたそうです。子供たちは、池に飛び込み、今日生きていることだけに目を輝かせているそうです。
真の国際交流とは何か、とても考えさせられた分科会でした。
2日目の全体会は、澤地久枝さんの講演でした。「アメリカでは、ミッドウェーの海戦で父が死に息子がその後ベトナムで死んでいる。しかし、ミッドウェーの海戦で死んだ日本の父の息子は戦争では、死んでいない。それは、日本の憲法があり、9条があるからだ。」これからもみんなで9条を守っていきたいものである。
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