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Toy Box

ごちゃ混ぜ日記

ミステリーツアー

2008-06-19 05:55:07 | 

「謎の日帰り、ミステリー福袋ツアー」

思わせぶりなタイトルに惹かれて参加してみました。

バスの発着も自宅から目と鼻の先の場所だったから尚その気になったのかもしれません。

バスが走行し始めてどの高速に乗るかでおおよそ検討をつけたのに、

分岐で思惑からはずれ又、検討し直しの連続。

目的地が分からない旅は案外疲れるものです。

まず、東北道に乗り、足利でおり延々と田舎道を走り着いた最初の目的地は

あしかがフラワーパーク」藤の花で有名なところ。

さすが藤は終わり園内は今、バラ・菖蒲・紫陽花が見頃、

又一年中観光客が楽しめるように手入れの真っ最中でした。

再び高速に乗り次に降りたのが鹿沼、宇都宮方面。

ひと山向こうは日光で、そこは深い山に囲まれた神秘的な雰囲気の「古峯神社

神社奥の庭園は見事。

昼食後、今市に入り栃木市の大平山の「あじさい坂」へ

丁度、3分咲きくらいでしょうか。

最盛期は大平山神社の表参道の約1000段の石段の両側に、

およそ2500株の紫陽花が咲き誇るようです。

旅の最後は近辺の果樹園で「巨峰狩り

ハサミを渡されひと房だけチョキン・・・お土産です。

ハラハラドキドキを期待してはいけないミステリーの旅でした。

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新緑の古都へ

2008-05-14 22:40:43 | 

2泊3日で京都に行ってきました。

京都は私にとって中学校の修学旅行と、新婚の頃と過去2回訪れただけの遠い所でした。

到着してすぐ駅の総合案内所で「市バス1日乗車券カード(¥500)」を

3日分購入して観光のスタートを切りました。

まずは西本願寺・・・ここは宿泊ホテルが近かったのでちょっと寄りました。

次は三十三間堂二条城

2日目は太秦映画村・広隆寺・龍安寺・等持院

3日目は「哲学の道」の散策・真如堂・銀閣寺・下鴨神社

2日目は18,000歩も歩き、これ以上の寺社巡りは時間的には無理と悟り、

後は次回へ持越しです。

さすが世界の京都は、国宝級の寺社仏閣があちこちに存在し、

そのスケールの大きさは筆舌に尽くし難い。

そして何処もかしこも掃き清められ塵一つ無い。さすが・・・です。

「三十三間堂」のおよそ1,000体の観音立像は、迫力満点で見応えがありまた。

「広隆寺」の弥勒菩薩半跏思惟像は写真でしか見たことがありませんでしたが、

期待に違わず、その美しい姿には釘付けになりました。

禅宗「等持院」は足利将軍家歴代の菩提所。

その庭園は夢想国師作の三大名園の一つ。

新緑の美しい今、書院に座り時が過ぎるのを忘れる程、堪能してきました。

「銀閣寺」は残念ながら修理中。でもその庭園の苔と新緑のもみじは素晴らしかった。

「東映太秦映画村」は撮影中の誰かに会える期待もありましたが・・・

イケメン武士とツーショットで我慢。

そう食べ物の紹介も・・・

昼食に食べた「ひさご」の親子丼。並んだかいがありました。

山椒たっぷりの具は程よい味付けで全部平らげました。

「わら」の湯豆腐定食。住宅地の中で隠れや風。落ち着いてゆっくり食しました。

Sさんのブログで紹介されていた「下鴨神社」のみたらし団子。

甘すぎず辛すぎずの上品な味で思ったより小ぶり。

もう一皿お代わりすれば良かった。

 

 

 

 

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海外へ

2008-04-16 00:09:13 | 

イタリアに行っていました。

回った主な都市はミラノ、ベローナ、ベネチア、フィレンツェ、シエナ、ローマ、カプリ島、ナポリ。

「ゆったりイタリアを堪能した」と言いたいところですが

恐るべし強行軍のパッケージツアー

(7時朝食で7時30分に出発のスケジュールはザラ)

で日時が重なるほど疲労感が増し、うんざりしてきました。

移動時のバスに乗った途端に睡魔に襲われ、

そのお蔭で睡眠は足りたようで、体調を崩すことなく無事帰国出来ました。

「イタリアは物価が安い」のイメージを期待していましたがそれは以前の話。

2002年に行った時はⅠユーローが¥125。今回は¥165。

Ⅰユーローが40円の差は大きく、

お土産を買うにしろ食事をするにしろ「高い!」

チップは必要ですし、トイレも殆どが有料。(入国して最初に小銭の心配です)

そして飲み水の心配と日本と比べたら面倒くさいことばかりでしたが

歴史建造物はさすが。

建築様式だけでもロマネスク、ゴシック、ルネッサンス、バロックと幅広く、

多くの世界遺産を抱えています。

でも今回の旅で一番心に残ったものは・・・・

カプリ島の「青の洞窟

何がどのように良いのか分からなかったのですが、体験して納得です。

この洞窟に入れる確率は夏は8割、シーズンオフは4割強とか。

洞窟の前で大型船から小船に4,5人づつ乗り移り、波に乗じて一気に滑り込みます。

(漕ぎ手は瞬間体を寝かせて。我々はすでに横になっている)

入ってすぐ後ろを振り向くと・・・・

 

携帯で撮影

太陽の光が海面に反射して洞窟内を青い光で照らし出し

幻想の世界へ。思わず歓声が上がりました

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冬の香港

2008-02-29 10:55:32 | 

宿泊と航空運賃と送迎付き(ホテルと空港間)のパック旅行で香港に行ってきました。


観光は自由で食事も無しのフリーです。

 

香港も今は冬で日中は14℃くらい。

 

滞在期間は生憎の曇り空、雨にも会い尚更肌寒い思いをしました。

 

住民の服装は色々ですが、薄手のコートやセーターを着たり、

 

ブーツを履いている女性もけっこういました。

 

この写真はビクトリア・ピーク(太平山頂)です。

 

午後6時40分

 

午後7時頃

 

展望台はかなりの強風でおまけに寒い。

 

震えながら粘ること1時間余り。観光客も増えてカメラのフラッシュ音も賑やかに。

 

待ったかいがあって、一望する夜景は相変わらず素晴らしかった。

 

標高373mの山頂駅まで約7分で運んでくれるレトロなトラムは

 

途中45度はあるような急勾配の箇所も走り、結構スリリングで楽しめます。

 

この後行ったレストランには何とヒーターがあり・・・

 

香港で暖房のお世話になるのは初めてでしたが、寒がりの私はそばから離れられませんでした。

 

やっぱりもうちょっと暖かくなってからの観光がお勧めですね。

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春探訪

2008-01-15 19:20:51 | 

関東で一番早く「春が来る」此処に来ました。

 

11日の読売新聞で紹介されていた「をくずれ水仙郷」です。

 

房総半島南の鋸南町にあります。

 

町に入ると道路沿い、崖の斜面、畑の中と至る所に白い水仙が、

 

来訪者を歓迎するかのように咲き乱れていました。

 

 

 

近づけば甘い香りが漂よって「春」の訪れを確認させられます。

 

ふと見渡せば「菜の花」も「梅」も咲いているではありませんか!

 

一足お先の春満喫です。

 

お土産屋さん探訪も関心の一つ。

 

各農家が庭先に臨時売店を開いており、収穫したばかりの水仙と菜花、

 

ついで地元産のピーナッツやミカンも

 

驚くほど安価なので買っちゃいました。

 

 

 

水仙は一本¥20・・・これは何処のお店でも同じ価格でしたね。

 

しばらく自宅で甘い香りが楽しめそうです。

 

「菜花」は明日、お浸しにしましょう
 

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もみじツアー

2007-11-27 17:25:44 | 

本土寺には数年前に「菖蒲」を見に行ったことがあります。

丁度満開時で木道を歩きながら感激した記憶がありますが、

初夏は「紫陽花」も有名で別名「あじさい寺」とも呼ばれています。

今回は「本土寺ミニツァー」をネットで予約して行って来ました。

(ネット予約は¥500安い)

大当たりの最盛期といいましょうか、それはそれは見事の一言につきました。

紅葉の種類にもよりますが、これから進むだろうと最盛期を迎えている

それのと銀杏の織りなした錦秋の世界にしばし息を呑むほど。

ツアー料金には入場料、特別内部拝観料、昼食代を含まれる他、

和尚さんの法話を受けて、安全祈願をして頂きました。

お茶室(全部で8室あるとか)

期待のランチは仕出し弁当

眩いほどの真紅


 

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岡山土産は・・・

2007-10-14 21:41:41 | 

今回、行った岡山は勿論初めての訪問地です。

買ったお土産はこれ。

これって岡山産?

いえ多分 made in Chinaかも。

こうやって使います。

ワインホルダーです

岡山といったら「吉備団子」と「備前焼」と庭園「後楽園」、倉敷美観地区、

「果物」が挙げられます。

果物は白桃、マスカット、ピオーネの生産は日本一とか。

そこで訪れたのがワイナリーです。

平日だったせいか観光客もまばら。

手入れの行き届いた庭園や建物はモダンで洒落た雰囲気。

ショップはワイン好きな私にはたまらない魅力。

ドライバーさんには気の毒ですが試飲は私のみ。

買いましたねボトル5本とこのホルダーも。

お土産にするつもりですが・・

誰かさんのお宅に無事に届くかしら

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くたびれもうけ

2007-07-19 18:25:10 | 

今朝午前4時に目覚ましで起こされて起床。

4時30分に自宅出発、カーナビを目的地の「扇沢」にセットしたら

およそ270キロの走行距離。

我が家の夏休みの恒例のハイキングのスタートです。

今年は富山の「剣岳」

2泊3日の予定で出発しましたが・・・・

出発時から霧雨が降っていていやな予感はしていたのです。

天気は数日前からチェック済みで、「問題なし」のハズでした。

しかし100キロ走行しても明るくなるどころか、

どんよりと雲が垂れ込め、処によって濃霧、

朝食をとった中央高速の諏訪SAでは雨が降っていました。

苦労して登って頂上で視界ゼロではたまりません。

「中止」に決定です。

ハズは梅雨明け後の、山小屋の混雑を避けたくて、

梅雨の晴れ間に決行したかったようです。

なにしろ最盛期の山小屋で「布団2枚に3人」が常識ですから。

それから周辺の観光地を散策、ゆっくり帰宅しましたが疲れました。

私は車の助手席で、盛んに船を漕いでいましたから

疲れるわけはないのですがね

まあ来週に計画は延期。

リュックの中身はそのままにして置きましょう。

諏訪SAから目の前の「諏訪湖」    am7:00

機動隊の車が物々しく待機。

すわ事件かと思ったら災害救援に向かったようです。

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GW後は・・・

2007-05-07 21:54:10 | 

天候の回復を待って、いえ、GWの混雑を避けて行ってきました。

あしかがフラワーパーク

「樹齢140年の大藤と300本の藤のガーデン」の宣伝に惹かれたのです。

経験から、「首都圏近郊の観光」のお約束事は

唯一つ、「団体客が来る前に到着すること」です。

それには早朝出発しかありません。

今朝6時自宅を出ました。洗濯、掃除、朝食無し。

およそ100キロ走行で7時過ぎに到着しました。

  

テッセンとバッタにも会えました

目的の藤はご覧の通り、期待に反せず見ごたえは

十二分でしたが園内は人手が加えられ過ぎの感あり。

帰途は笠間に寄り、陶芸用の土を買い、

JA土浦の産直で野菜を購入。

ここはお気に入りで、常磐道を通る度に必ず寄る店です。

市販の半値以下で購入。

本日の一番の収穫かしら。

 

 

 

 

 

 

 

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花見

2007-04-10 16:01:15 | 

今年の花見は見頃を逃してしまい、なんとなく「消化不良に似た感じ」と思っていた矢先、

新聞で見つけた記事「貴婦人みたい」に思わず惹かれました。

ところは印旛吉高。 吉高の大桜が満開になったとか。

初めて耳にする土地ですが、およそ50キロ圏内だから近い。

昨日行ってきました。

樹齢300年の山桜。

山桜は日本の古来種といわれ、まず花が咲くソメイヨシノと違い、

葉が先に出る桜の総称です。

この大木は私有地にあり個人の所有でありますが、村の天然記念物に指定されました。

鑑賞の為には私有地に入るわけですから、車はシャットアウト、

目的地に達するまでおよそ1キロ以上歩かされましたが、程ほどの運動です。

道すがら、地元の農家の人達が観光客目当てに商売をしていました・・・

野菜や草餅、ピーナッツ類、朝採りの筍など。

ちょっとマスコミに報道されると経済効果は満点のようです。

ところで肝心の桜は・・・

見頃は過ぎていました

その代わり菜の花は満開

花は満開を逸したけれども、旬の筍は逃さずに買ってきました。

これで¥600。市販のおよそ半値でしょうか?

何処に行っても主婦魂は健在です。

 


 

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