R200SSでNGC2264「クリスマスツリー星団・コーン星雲」を狙ってみた。
NAGBはやはりブルーミングが厳しい。
それにコマコレクター２を使っても周辺に歪みが出る。
それでも思っていたよりR200SSの撮像は良い印象であった。
光軸調整のおかげである。
趣味でなら十分楽しめる鏡筒であると思う。
ST-8XME NABG L画像10分×8 RGB各5分×4
R200SSでNGC2264「クリスマスツリー星団・コーン星雲」を狙ってみた。
NAGBはやはりブルーミングが厳しい。
それにコマコレクター２を使っても周辺に歪みが出る。
それでも思っていたよりR200SSの撮像は良い印象であった。
光軸調整のおかげである。
趣味でなら十分楽しめる鏡筒であると思う。
ST-8XME NABG L画像10分×8 RGB各5分×4
こうしてアップしてみるとまた悪いところや気にいらないところが目に付きますね。
滑らかさなどもう一度処理してみます。
昨夜は22時ころには晴れてきて、山中さんと「晴れ男がいるね・・・」などと話していましたが・・・。
1時間過ぎころに鈍曇になり坊主に近かったです。
この画像は良いですね。色調は銀塩で見てもこんな
感じで抑えるところは抑えて好感持てます。
この画像！もう少し滑らかにされたら最高ですよ！
これからの画像処理が楽しみですね！。
L画像はコンポジットする前の状態は、ブルーミングの関係で暗い状態で合わせ辛かったです。
一定にすればコンポジット前でもレベル補正で明るくきると思いますがどうでしょう？
またRGBのバック濃度を合わせることも先日教えていただいたのですが・・・忘れてしまいました。
またいつか教えてください。
回転は見分けがなかなか難しいです。
判断した理由は、コマ収差があれば４隅の星は
中心より放射状になり、仮に光軸が少しずれていても
同じ傾向になり、コマ流れ？の角度が少し違う
と思います。コンポジット精度しもよるかも？。
でも、どんな画像も少しはありますし、僕の画像も
厳密に言えば、回転によるコンポジット不良は全て
ありますので、あまり気にしないでくださいね。
L画像の回転はわかりませんでした。さすがその辺まですぐに見抜くのはすごいですね。
昼間に処理したときは少し落ち着き目で「キマッタ・・」と思ったのですが、時間を置いてあらためて見てみると弱いですね確かに・・・。
2度3度と時間を置いて見直してみると客観的に悪いところがよくわかりますが・・・、見抜く目がまだありませんのでまた厳しいのをお願いします。
これからは星天龍でコメントさせて頂きますので、
宜しくお願いします。
新しい機材で初めての撮影は、気を使いますし
なかなか上手くいかないのが当たり前で、すぐに
素晴しい画像にされたのはすごい！。
この領域は少し派手なくらいが良い感じだと改めて思わされる作品です。僕も頑張って撮影しますので、
また見てください。