11日は朝から快晴でサイクリング日和、6;00出発で三河湾一周に出かけてきました。
10日も朝から晴れたが風が強く吹いて自転車には厳しい状況だったのでパスした。
安城から幸田に抜ける最短コースを行くつもりであったが途中コースミスをして岡崎に出てしまった。
祝日であっても出勤者やトラックが多く蒲郡ではかなりの交通量でした。
豊川大橋からの23号線バイパスは自転車通行不可で若干回り道した以外はほぼ予定通りのコース。
ゆっくり周って12:00ころ伊良湖のフェリー乗り場に着いたが次のフェリーが14:00発でタイムロス。
明るいうちに戻るつもりであったが、帰宅が18:00ころになってしまい、初めてライトを点けての走行になった。
Biannchiのサドルバックに装備されたライトも初めて使ってみた、点滅もしてなかなかよろしい。
夜間の走行はしないつもりであったのでヘルメットには点けなかったが装備しなくてはならない。
GPSログ Google Maps with 轍 帰途、野間の灯台あたりでバッテリー切れ。
知多半島帰途ルートは ルートラボ で
23号バイパス豊川橋からは車道は走れず、 側道はどんなか心配であったがなんとか渡れた。
豊川の上空を群れで飛ぶ鳥。伊良湖岬では渡り鳥を観察する人達が大勢いた。
ロングビーチ北からのサイクリング道路入り口を間違えてしまったがなんとか浜まで出ることができた。
名古屋から来たというサイクリストたちも。
いもを洗うがことしのサーファーたち、こんな小さな波でもやりたがり・・・安全かも。
左に神島、右に伊良湖岬、さっそうと走る女性ライダー。
恋路が浜
14:00出港のフェリー
伊良湖港を出たフェリーから師崎方面を
船中で同席した半田からのローディー氏と話した「時速30kmくらいの人ではお話にならず、時速40や45kmで走れる人でないとレースではだめらしい・・・」。
ちなみにこのローディー氏(わたしより10歳ほど若い)は30kmはいけるらしい。
私はというと20kmすこし超える程度で恥ずかしかった。
常滑手前から中部国際空港
知多半島、師崎からは日が暮れるのを心配しながら走った。
北からの風も強く、腿や、尻の筋肉が引きつって加速できない・・・。
途中赤いジャージーのローディーに(私が時速27kmほど)猛烈な勢いで抜き去られた。
この人は40kmは行きそうな感じ。
自分の底(限界)を見せられたような・・・。
まあしかたがない・・・メタボ対策のロートル爺さんなのだから。
聚楽園からライト(前、後はサドルバック)を点燈。
近所になると少し元気もでたが、帰宅するともうクタクタ。
ビールを飲むともう九時には撃沈・爆睡。
走行時間 8時間13分 (フェリー乗船や待合、休憩時間は除く)
走行距離 179km
平均時速 21,7km
最高時速 51km
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向かい風は体力を消耗します。
鈴鹿越え(306号)で琵琶湖一周が頭にありましたが、距離や峠越えは今回の経験から無理ということがわかりました。
近場で考えます。
ロードバイクで8時間超、やはり長いです。
次の目標はどこでしょうか。