音楽を聴く環境が変わったのでまたCDを買う気になった。
最近のCDは音質がとても良い。
ふだん自分がFMから録音して取り込んで聴く音源はアナログのチューナーからの音で音質には限界がある。
どんな曲が、音楽があるのかを知るには良い情報源ではあるが。
最近は仕事しながらでも聞けるヒーリング系の静かな音楽を聴くことが多い。
α(アルファ)波もしっかり出て心の肥やしになる。
リュート奏者の『つのだたかし』と波多野睦美のコンビは以前から気にかかっていたので『放浪』というタイトルのついたアルバムを買ってみた(タブラトウーラのものは以前 『kani 蟹』 は聴いていたが・・・)。
中世東ヨーロッパか中東か場所不明、古楽器群から奏でる乾いた音は私をまた放浪の世界へと誘う・・・。
タブラトウーラは場所の移動だけではなく時代を時空間を放浪しているらしい。
私も今、絵の空間を放浪しています描きながら・・・。
リチャード・ストルツマンの 『ディアリー』・・・・・彼のクラリネットの音も脳髄を直撃する。
それからシークレット・ガーデンのベスト版を買ってみた・・・悪くはないが弱く悲しい・・・韓国では100万枚売れたとか。
上松美香のアルパの音は以前FMで聴いて欲しいと思っていましたが、今回DVD1枚とCD2枚買った・・・少し期待はずれ・・・だんだん悪くなっている(コマーシャル曲はいらない)。
amazonでリチャード・ストルツマンの検索をすると何枚か出てきます。
YouTubeは映像付きなのでありがたいですね。
タブラトゥーラが出てきました。音質はお
話になりませんが、かろうじてイメージは
掴めました。癒しの音ですね。脳髄直撃は
残念ながら出てきませんでした。