golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

【参加者募集:9/15締切!】9/20(日)第2回クラヲタ会(オフ会)

2009-09-20 17:05:18 | Weblog
この度、4ブログ共催で、「第2回クラヲタの会」と称するオフ会を開催することとなりました。

【共催ブログ】(あいうえお順)
「さまよえるクラヲタ人」
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast?blog_id=171394&user_id=151893

「のんべのクラシック日記」
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/204169/177066

「minamina日記」
http://m.webry.info/at/minamina/index.htm;jsessionid=B6BAC096DAE0211F64AB01A648B5D5D5.1028bblog403?i=&p=&c=m

【開催要項】
日時:9月20日(日)18:00~
場所:新橋「魚金」(新橋に数店舗ある内の某店舗。魚の旨い店です)

※詳細は参加表明頂いた方にメールでお知らせ致します。

※なお、当日のメニュー予約の参考にする為、参加表明のメールを頂戴する際は、お酒を「かなり飲む」、「普通に飲む」、「少しだけ」、「飲めない」という情報も記載頂けると助かります。

【お申込み、お問合せ】

①当記事にレスをお願い致します。
そして、
②下記にメールをお願い致します。



※クラヲタの方もそうでない方も、是非お気軽にご参加お願い致します。

※なお、予約の都合上、お申込締切を9/15(火)とさせて頂きますのでご了承ください。

ヘンデル「オラトリオ《メサイヤ》」ガーディナー

2009-09-20 14:40:18 | Weblog
今日はご案内の通り「第2回クラヲタ会」。

ブログでお世話になっている方々が集まって、クラシックやその他色々な話(メンバーから察するとラーメンの話なども?)に楽しく花を咲かせる会合(飲み会とも言う)でございます。

しかし、私は肉離れがまだ完治せず、松葉杖を手放せませんし再発するとまずいので、泣く泣く出席は断念致しました。

ご出席の皆様には是非楽しんで来て頂ければと存じます。

会場は、新鮮な魚が安く、たくさん食べられるお店ですが、一点だけ懸念は本日築地市場が休みのこと。

通常は、その日に仕入れた魚を供してくれるのですが…。

もし鮮度が落ちていたらご出席の皆様には申し訳ございません。店長になり代わりお詫び申し上げます。(別に店の関係者じゃないけど)

なお、この「クラヲタ会」これからも頻繁に開催されそうな雰囲気でございます。今回ご出席頂けなかった方(含、私(爆))には、是非次回ご出席頂ければ幸甚でございます。

また、日程決まりましたら当ブログでもご案内致します。

yokochanさん、左党さん、minaminaさん、すみませ~ん!勝手に次回開催を宣言しちゃいましたm(__)m。

マーガレット・マーシャル(ソプラノ)、キャサリン・ロビン(アルト)、チャールズ・ブレット(カウンターテナー)、アンソニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)、ロバート・ヘイル(バス)、ソウル・カーク(ボーイソプラノ)、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、モンテヴェルディ合唱団(PHILIPS盤)

今日は他のCDを聴く予定にしておりました。

ところが、昨夜寝ながら聴いたこの曲の抜粋盤の演奏がどうにも納得行かなくて。

激安バロック60枚BOXに入っていたオーマンディの演奏です。

「現代楽器大規模オケ」+「抜粋」という私にとって二重苦。自分じゃ通常買わない類いのものですが、「付いて来ちゃった」のですから仕方ない、聴いてみました。

でもやはりダメです。

合唱やオケは濁っているし、独唱はロマン派かとまごうような歌いっぷり。

オーマンディの癖の無い指揮で若干は救われていますが、昨夜は嫌になって途中で止めてしまいました。

「買ったCDは全て聴く!」という基本方針があるので、今朝続きを聴きましたがやはり印象は変わりません。

当時(1958~1959録音)のバロック演奏としては普通のスタイルだった訳ですが、古楽器演奏の洗礼を受けて以降、こういう演奏にはもう戻れないと思います。

それで今日は口直しじゃなかった、耳直し。

CD初期に、もしかしたら私としては2、3種類目の最初期に購入したものだったかもしれません。(ちなみに、当ブログ最初期にも記事にしましたが、一番最初に購入したCDは同じヘンデルの「聖セシリアの日の讃歌(アーノンクール盤)」でした。これが素晴らしかったので、このメサイヤも直後に買ったように記憶しております)

当時、3枚組で1万円程度でした。(現在は2枚組に変わってだいぶ安くなっているようですね)

本当に久々このCDを取り出し聴き始めました。「ある大きな不安」(後述)を抱きつつ…。

やっぱ、これだよ、これ~!

とても昨日の演奏とは同じ曲とは思えないほど、澄んでキレの良い演奏。

そうなんだよ、メサイヤは素敵なメロディが次々出て来て、どんどん先を続けて聴きたくなる愉しい曲だったんだよな~!

昨夜聴いていたのは、抜粋で流れはぶった切られるし、演奏が演奏だし、途中で聴いているのが辛くなっちゃった。

これが録音された1982年当時、粗い古楽器演奏もまだ多かったように思いますが、30年近く経過した現在からみてもこのガーディナー盤は非常に完成度の高い演奏ではないでしょうか。

さて、1枚目は予定通り無事通過!2枚目に突入。

有名なハレルヤコーラスも、昨日の厚化粧の演奏とは違ったスッキリした演奏で気持ち良く「無事に」聴けました。

そして「一番心配な」3枚目へ。

実はこのCD、2枚目と3枚目の間に入っていたスポンジが長い間に劣化してディスク表面にこびり付いてしまったものです。

何年か前にこれでダメにしたCDがあり、このメサイヤも確認したらスポンジがベッタリくっ付いておりました。

症状が重いのは3枚目の方。以前聴いた時、だいぶノイズが入ってしまっていたような記憶があります。

2枚目までは何とか無事に聴け、3枚目に取り替える時、正直怖かったですね。何しろCDを光にかざすと透けて見える部分があるのですから。

途中まで大変気持ち良く聴けていたのが、聴けなくなっていたら悔しいですから。

微かにシャーというノイズや、たまにパチパチ音がちょっと入りますが、何とか最後まで聴けそうと胸を撫で下ろした矢先、突然「現代の電子音楽」に変貌致しました。

LP時代に経験した針が先に進まず同じ所を繰り返す状態になってしまったのです。

それも、単純な繰り返しでは無く、途中ちょっと停止したりノイズが入ったりと、なかなかに「前衛的」(笑)であります。

最後から2番目のトラック「If God be for us…」というソプラノのアリアの部分です。

「Oh my God!」であります。

メサイヤのCD、これ1種しか持っていません。早急に買って聴き直さねば。

昨夜から今朝に掛けて聴いた演奏とは意味合いは異なりますが、とても気持ち悪いです。

ゴールの競技場を目前にしてマラソンを棄権するってこういう感じ?

同じ演奏を買うのは何だか悔しいので、パロット盤かピノック盤辺りが狙い目でしょうか?

※REIKOさん、「ヘンデルWeb祭り」のバナー貼らせて頂きました。どうも有難うございますm(__)m。

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モンドンヴィル「6つのソナタ」ミンコフスキ

2009-09-19 20:29:19 | Weblog
今日は会社のゴルフコンペがありましたが…当然行けませんな。

「今日は絶好のゴルフ日和りです。直前になって出場を断念したのが約1名おりますが(爆)、皆さんは十分ストレッチを行って、くれぐれも怪我の無いようプレーを楽しんで下さい」

「あいつまたやっちゃったんだって。同じ足?」

「いや今度は右足なんですよ」

「普通ゴルフで2回も肉離れやるかよ~!バカだねえ」

「いや、ブービーになりそうだから、仮病で敵前逃亡した可能性もありますよ」

「そっか、そりゃあいつなら可能性あるな」

 ……………………

ネタになっていること間違いありません。悔し~い!

松葉杖で上半身のパワー付けて、足が直ったらまた練習だあ~。

次回3月のコンペでリベンジです。

マルク・ミンコフスキ指揮ルーブル宮音楽隊(BRILLIANT CLASSICS盤)

昨日購入した1枚。ドイツ・グラモフォンからのライセンス供給盤。

ショップのBRILLIANT CLASSICSコーナーでミンコフスキの名前を見付け迷わず購入。

ジャケットの表記をちらっと見て、初期バロックの大家クラウディオ・モンテヴェルディ(1567~1643)と勘違いしちゃったんです。

オペラとか声楽曲のイメージの強いモンテヴェルディにこんな器楽作品もあるんだ~。

ミンコフスキの指揮だし、630円だし、こりゃ買わない手は無いな。

今朝、聴き始めた時もモンテヴェルディと完璧に思い込んでおりました。

ミンコフスキのモンテヴェルディは未聴ですが、きっとアクセントの利いた面白い演奏だろうな、と思ってこのCDを聴いてみると意外にも優美で気品のある音楽。

何か変だぞ?と思ってジャケットを良く見ると「MONDONVILLE」。

ありゃ~、モンテヴェルディじゃ無いぞ!

ジャン=ジョゼフ・カッサネア・ド・モンドンヴィル(1711~1772)、初めて知った名前でした。

フランスバロックのヴァイオリニスト、作曲家。

今ではほとんど忘れ去られている作曲家かもしれませんが、生前はフランスの宮廷で活躍し名声を得ていたそうです。

ググってみると、「フランスバロック最後の巨匠」などという表現もありますね。

作品3の管弦楽による6曲のソナタ集。いずれも急‐緩‐急の3楽章形式です。

ソナタ第1番
1.Overtura:Grave,staccato-Allegro
2.Aria:Gratioso e poco piano
3.Gigha:Allegro

附点リズムと休符がドラマの開始を感じさせる序奏に続き情熱的な主部の第1楽章。柔らかな弦のアリアを挟んで、情熱的なパッセージの戻る終楽章。

ソナタ第2番
1.Allegro
2.Aria:Andante gratioso
3.Gigha:Allegro

活き活きと弾むリズムの第1楽章。揺りかごに身体を委ねるような、管楽器とヴァイオリンの織り成す世界が心地良い第2楽章。ギャロップのリズムを感じる第3楽章。

ソナタ第3番
1.Allegro
2.Aria:Moderato gratioso
3.Gigha:Allegro

両端の速い楽章ではヴァイオリンが爽やかで小気味良く、中間楽章の管楽器の活躍との対比が面白い。

ソナタ第4番
1.Allegro
2.Aria:Andante gratioso
3.Gigha

爽やかな秋風の様な第1楽章。哀愁を帯びた印象的なアリア。終楽章で秋風は少し強くなりますが、心地良さが損なわなわれることはありません。

ソナタ第5番
1.Allegro
2.Aria:Gratioso
3.Allegretto

ギャラントな第1楽章に続き、中間楽章のすぐ覚えて口ずさめる仄かに哀調を帯びたメロディが魅力的。終楽章はまた快活な音楽に。

ソナタ第6番
1.Allegro
2a.Larghetto
2b.Amoroso
3.Gigha:Allegro

活気とスケール感のある第1楽章。心に染み入る弦の揺れ動く音型の2楽章前半。閑かな管楽器の響きと弦の絡みで和ませてくれる2楽章後半部。キレのあるリズムで盛り上がりを見せる終楽章。どこかしら、後の時代のハイドンやモーツァルトの交響曲にも通ずるものを感じる曲です。

6曲いずれも、ヴァイオリニストの手になる作品だけあって、ヴァイオリンが活躍しますが、決して超絶技巧をひけらかす訳ではなく、気品ある小気味良さに留まっています。活気のある曲でも勢い余って乱れる様なことは無く、上品さを常に保持しています。

鑑賞用は勿論、BGMにも好適な音楽。ホテルのロビーやレストラン、喫茶店などでさり気なく掛かっていそう。

ヴィヴァルディはちょっと飽きちゃった、という貴方にもお薦めです。

ミンコフスキ、ルーブル宮音楽隊のリズム感、キレの良い明るい古楽器演奏でどうぞ。

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ベートーヴェン「交響曲第5番《運命》」ジンマン

2009-09-18 22:50:00 | Weblog
明日から5連日。

んで、今日は帰宅途中久々CDショップに寄り、休み中に聴くディスクを2種仕込む。

カウンターで、「何でここには○○が演奏した□□は無いのよ!」と怒っていらっしゃるオバサマがいらっしゃいました。(○○は有名な演奏家、□□は定番曲)

途中から聞いたので、いきさつは良く分かりませんが、最初に対応した店員の方が良く分かっていなくて、適切な対応で無かった様な雰囲気もちょっとありました。

しかしですね、ちょいお金持ち風のババア、もといオバサマの傲慢な感じは不快でしたね。

おみゃ~に売るCDはにゃ~!!

心の中で言いましたね。

ババア、もといオバサマ、本当にその曲、演奏が聴きたいの?単なるブランド指向とかとちゃう?

「宅は○○の演奏の□□のCD聴いているのざあますわよ。あ~ら、△△さんはまだお聴きになってらっしゃらないの?」

みたいな話をしたいんで買うんだったら、デパートにでも買いに行け!

とも思いましたね。

デイヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団(ARTE NOVA盤)

久々、ジンマンのベートーヴェン。

カップリングの「田園」を聴こうと思ったのですが、その前に収録されている「運命」の方を。

この演奏、今まで何回も聴いていて、スッキリ、キレの良い演奏という印象がありました。

しかし、久しぶりに聴いたらスッキリしているのは記憶通りなのですが、意外にも弦が柔らかく美しい。

とても優しい「運命」。

ジンマンのベートーヴェン、やはり良いなあ~と再認識致しました。

ちなみに、上記の□□は「運命」ではありましぇ~ん。(2文字の曲でも無いです)

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カベゾン「オルガン曲集」オルティス

2009-09-17 23:29:43 | Weblog
今日は、午後半休を取り病院に行って来ました。

肉離れはだいぶ治って来たようですが、まだ切れているところがあるとの診断でした。

押されるとちょっと痛いところが、まだ繋がっていない箇所のようです。

故障した足を地面に着けても良いという許可を頂きましたが、初めは体重は1/3程度からというご指示。

はい分かりました、と答えたものの、1/3、1/3と考えながら歩こうとすると、体重の掛け方が良く解らず転けそうになっちゃいますね(笑)。

診察を終え、湿布薬を貰って、帰り道を摺り足の様にして歩いている時、年配の女性から声を掛けられました。

「歩けて羨ましい!」

ちょっと立ち話したら、ご親族の方が何年も車椅子だそうです。

まさしくそうですよね。病気や事故で歩けず苦しんでいる方がたくさんいらっしゃるのですよね。

「歩けて羨ましい!」

優しい励ましの言葉に聞こえました。

パウリーノ・オルティス(オルガン)(HISPAVOX盤)

やはり、オルガン音楽はディープな世界なのでしょうか?

一昨日のバッハのオルガン曲の記事で、REIKOさん、minaminaさんから頂戴したコメントにもある通り、クラシック好きな方からも人気の無い、一部の好事家向きジャンルといった認識なのでしょうか?

ルネサンス期スペインのアントニオ・デ・カベゾン(1510~1566)、確か皆川達夫さんの本だったと思いますが、素晴らしい大作曲家といった様な記述があって、かねてより気になっておりました。

また、昔ギターの楽譜にもカベゾンの簡単な小品が載っていた記憶もあります。オルガン曲か何かからの編曲と思いますが。

2年ほど前でしたでしょうか、秋葉原のヨドバシ内のタワレコのワゴンセールでこのCDを見付けたのは。

「カベゾンの曲も入っているCD」ではなく、なんとCD1枚まるまるカベゾンではありませんか!

しかも、値段は515円(税込)!

レーベル(スペインのレーベル)も演奏者も知らない人です。

以下の12曲が収録されています。

1.Verso y Kyries del Cuarto Tono
2.Diferencias sobre "El canto del Cavallero"
3.Diferencias sobre la Gallarda Milanesa
4.Discante sobre la Pavana Italiana
5.D'ou Vient Cela
6.Tiento Ⅷ del Octavo Tono
7.Fabordon del Cuarto Tono
8.Tiento Ⅲ del Primer Tono
9.Tiento Ⅴ del Segundo Tono
10.Tiento Ⅶ del Cuarto Tono
11.Tiento Ⅹ del Primer Tono
12.Tiento Ⅸ del Quinto Tono

買って来て初めて聴いた時は、「失敗!」と思いましたね(笑)。

壮麗なオルガンの音を期待していたのに、小学校の教室にあったオルガン(古い?、歳がバレる?(笑))みたいな音に聴こえましたので。

それから、しばらくうっちゃってありましたが、各曲が2~5分半ほどで、ちょっと車を運転する時にちょうど良いや、と最近聴き直してみました。

耳を傾けてみると、意外に親しげな曲調。

今日改めて何回かくり返し聴いてみております。

オルガンの音色ゆえに、一聴したところ取っ付きにく感じるかもしれませんが、シンプルな親しげな音楽で、宗教臭は無くルネサンスの自由な息吹きも感じられるような曲達です。

60年代の古い録音なので、新しい演奏、録音でも聴いてみたいですね。はたして良い盤あるのでしょうか?

ちなみに、作曲家とは全く関係ありませんが、Wikipediaでカベゾンを調べると、第2次大戦中のアメリカ海軍の同名の潜水艦が出て来ます。

潜水艦かあ~。

カベゾンは、やはりディープな世界なんですね(笑)。

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ブラームス「交響曲第1、2番」トスカニーニ

2009-09-16 22:21:52 | Weblog
「松葉杖ダイエット」の成果は果たしてどう出るでしょうか?

怪我する前に比べると、平日は圧倒的な運動量。

しかも、食事の量は減っている。

移動や乗り換えなどで通勤時間を要する為、朝はパンかおにぎりを(電車の中で)1個食べるのみだし、昼食、夕食も社食のおねえさんや職場の人に配膳して貰う為、あまり食器が多いと面倒で申し訳ないという心理も働きスパゲッティなど簡単な物で済ませることも多い。

酒も飲んでいない。

休日ずっと寝っ転がっているのがマイナス点だが、この生活をしばらく続ければ必ず痩せるはずである。

さあ、成果はどう出るだろうか?

松葉杖で上半身を鍛えていることもあり、体型も贅肉質から筋肉質に転換されるはずである。きっと…?

アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団(RCA盤)

今日は筋肉質の演奏を。

久しぶりに聴きましたが、これはなかなか素晴らしい演奏。

トスカニーニのブラームス?と違和感を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが…。

第1番
強靭でド迫力の第1楽章、息の長い厚手の弦の響きに管楽器、独奏ヴァイオリンが優しさを感じさせながらもキリリと引き締まった第2楽章、歌を大切にしながらも終楽章に向け盛り上がりを作って行く第3楽章、緊迫感に満ちた導入部から輝かしい主部に突入する終楽章。

交響曲が一つの壮大なドラマのよう。ヴェルディオペラの名演奏を想起させられます。トゥッティの火の玉の迫力もトスカニーニの真骨頂。

第2番
この優しい美しさに満ちた曲は、第1番以上に違和感を持たれるかもしれませんが、トスカニーニは「カンタービレの人」。引き締まったオーケストラの響きの中にも美しい、良く歌う歌が聴けます。しかし、その歌はイタオペの様にドラマチックであり、第2楽章、第3楽章ともそこに安寧は無いのかもしれません。

それにしても、第1楽章、第4楽章の迫力は相当のもの。第2番のシンフォニーじゃないんじゃないかという錯覚に陥ってしまうほど。この曲に、安らぎ、落ち着きだけを求めると面食らってしまうかもしれませんが、たまにこういう演奏聴くととても面白い。この曲のまた別の一面を見せてくれます。

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バッハ「オルガン曲BWV663 、618、710 、546、547 、548、572 、565」レオンハルト

2009-09-15 23:38:09 | Weblog
今日も松葉杖ネタですみませんm(__)m。

本当はですね、今日から2泊3日で福岡出張の予定でした。

久しぶりの泊まり掛けの出張ですし、内容的にもスケジュール的にも楽と言ったら怒られますが、余裕のあるものでしたので、大変楽しみにしておりました。

美味い魚、美味い酒、美味いラーメン。(おいおい、遊びかよ)

足がこんな状態の為、泣く泣く他の方に代わって頂きました。くやし~い!

ですから、本来であれば、長浜ラーメンの記事とかになっていた可能性大なのですが、先日来の自宅と会社を松葉杖で往復している生活の為、また同じネタでご容赦ください。

松葉杖で歩いていて、色々周囲の方から親切にして頂けると、やはりとても嬉しいものですね。

今日は、会社で飲み終わったペットボトルを捨てに自販機のところに持って行こうとしたら、知らない方から「捨てて来ましょうか?」と声を掛けて頂いたり。

帰りに地下鉄の階段を降りている時、知らないおじさんから、「肩を貸しましょうか?」とも声を掛けて頂きました。

手摺りに捕まって降りられるので辞退しましたが、降りる様子を心配そうに見守ってくれていました。

「俺も腰にコルセット巻いてるんだよね」

私より歳上に見えるそのおじさんは言いました。

「どうされたのですか?」

「転んで腰打って、骨にヒビ入っちゃった」

なんと、腰の骨にヒビが入った年配の方が「肩を貸そう」とおっしゃるのですよ!

「お大事に!」

(松葉杖のあんたに言われるのも妙だよな、って感じでおじさん苦笑しながら)

「お互いにな!」

一言づつ言葉を交わして別れました。

その後も自宅最寄駅からのバスで席を譲って頂いたりと、出張には行けなかったけれど、ちょっと嬉しい一日でした。

グスタフ・レオンハルト(オルガン)(SEON原盤)

例によって、激安バロック60枚BOXから。なかなか楽しめます。

1.コラール「いと高きところにいます神にのみ栄光あれ」BWV663
2.コラール「おお罪なき神の子羊よ」BWV618
3.コラール「われらキリストのともがら」BWV710
4.前奏曲とフーガ ハ短調BWV546
5.前奏曲とフーガ ハ長調BWV547
6.前奏曲とフーガ ホ短調BWV548
7.幻想曲 ト長調BWV572
8.トッカータとフーガ ニ短調BWV565

バッハの数多ある曲の中で、オルガン曲は比較的聴く機会が少ないですね。

オルガン曲に関して見ても、むしろ他の作曲家を聴く方が多いかもしれません。

勿論、決して嫌いな訳でなく、聴けば素晴らしいと感じる作品が多数あるのに。

CDも、BRILLIANT CLASSICSのコープマンの激安BOX程度しか持っていなかった状況。

そもそも、オルガン曲って、クラシック好きな方の中でもあまり聴かれない、人によっては敬遠され気味の存在のように思います。

抹香臭い、難解な、宗教色が強いイメージがあるのでしょうか。

私もクラシック聴き始めた頃には似たような印象を持っておりました。

しかし、例えばコラール「いと高きところにいます神にのみ栄光あれ」BWV663の親しみ易くイキイキした音楽、コラール「おお罪なき神の子羊よ」BWV618の軽やかさのあるメロディ、コラール「われらキリストのともがら」BWV710の不思議な浮遊感、…「コラール」という言葉に惑わされちゃなりませんな。親しみ易く、素敵な音楽が潜んでいますね。

3曲の「前奏曲とフーガ」は、壮麗で複雑な対位法の妙味をオルガンの圧倒的な威力で堪能出来ます。

愉快、軽快、爽快!な導入部に引き続いて壮麗なオルガンが鳴り響く「幻想曲 ト長調BWV572」。

そしてお馴染みの「トッカータとフーガ ニ短調」。改めて聴くと、オルガンの超絶技巧も聴ける、若きバッハの力の籠もった名作と再認識致しました。

バッハのオルガン曲、きちんと聴き直してみましょう。

手持ちのコープマンの選集とともに、ヴァルヒャの激安BOXも買おうかな。(また激安かよ)

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フォーレ「組曲《ペレアスとメリザンド》」フルネ

2009-09-14 22:04:26 | Weblog
土日2日間まるまる寝ていたので、今日はその分辛かったのですが、松葉杖の使い方のコツが掴めて来た(或いは、3年前の要領を思い出した?)のか、それとも上半身の体力が付いて来たのか、続けて歩ける距離が長くなって来ました。

怪我している右足を浮かし、両手の松葉杖と左足で歩く訳ですが、両手の松葉杖を前に出す回数を「1歩」とすると、最初は10歩位で息ハアハアになって休憩が必要でした。

それが20歩に伸び、30歩に伸び、今日の帰りは60~70歩位まで可能に。

停まるとやはり息ハアハアではありますが。

歩数が伸びたことを切っ掛けに、松葉杖歩行もスポーツの一種、トレーニングの一環、そう考えたら少し苦痛が和らぎました。

明日は頑張って連続100歩、新記録を目指すぞ!

ジャン・フルネ指揮オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団(DENON盤)

今日は手っ取り早く、昨日聴いたCDから。ショーソンの交響曲とのカップリングです。

昔から大好きな曲、なんて優しく柔らかな美しさの音楽なのでしょう!

劇音楽から編まれた4曲から成る組曲。

第1曲、前奏曲
ゆったりとした最初の1、2音、弦の柔らかな響きを聴いただけで、別世界に誘われます。なんという穏やかな響き。疲れた身体をフカフカの羽布団に横たえたような極楽感。そこには、明るく優しく光がそっと差し込んでいます。包み込むような柔らかな光が。

第2曲、糸を紡ぐ女
ヴァイオリンの無窮動的な旋律が糸車を表していますが、曲調はあくまでも穏やか。管楽器のちょっと哀調を帯びたメロディが魅力的。

第3曲、シシリエンヌ
シチリアーノとも呼ばれる有名なメロディ。フルートとハープを中心に奏でられるその音楽は、古今の名旋律の中でもトップレベルの優しい美しさでしょう。

第4曲、メリザンドの死
哀しくも美しい音楽。メリザンドの悲劇を声高に叫ぶのではなく、静かに奏することによって哀しみが際立っいるように思います。

それにしても、フルネの柔らかな香りたつ演奏は、なんてフォーレに合っているのでしょう。

昔、レクイエムのLP(ラムルー管弦楽団盤、モノラル)でフォーレとフルネを知って以来、私にとって両者は不可分の存在です。

フォーレの音楽は、日常の俗世に塗れた心を純化してくれますね。

アルコールに塗れた身体までは無理だと思いますが(笑)。

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ショーソン「交響曲」フルネ

2009-09-13 21:33:33 | Weblog
CDって、どの程度上からの重圧に耐えられるのでしょうか?

既聴、未聴に関わらず、棚から溢れたディスクを本などと共にベッドの脇に壁に沿って乱雑に積み上げております。

30cmに満たない高さですからたいした枚数では無いのですが、それでも下の方のディスクを引っ張りだそうとすると相当な圧力で取り出せない状態。

CDが潰れるのではと心配です。

CDと文庫本などをきちんと分別して積み上げればまだ良いのでしょうが。(そんなこと言っていないでちゃんと収納しろよ!)

足が治ったら、CDの整理含め自室の片付けをしなくては。

ジャン・フルネ指揮オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団(DENON盤)

今日はそんな山の中から掘出して来た未聴ディスクから。

昨日マタイを聴いてしまったでしょ。

そうしたら今日は一体何を聴けば良いんだ?と迷いましたね。

あまりの傑作、存在感あり過ぎの作品の後って、結構聴く曲に困りません?

やはりマタイの次はヨハネだろ、と思ったのですが、1種(リヒター盤)しか持っていないこのCDも、棚の上にあり、ベッドの上に立ち上がらないと取れない。

ちょっとよろけて肉離れした足に変な圧力が加わると、少しづつ治りかけて来た足(本当かな?)をまた悪化させてしまう懸念がある。今日はそのリスクは避けよう。

じゃあ、ロ短調ミサにしようか、それともオペラにしようか?

せっかくの1日中寝ていられる休日だから、平日なかなか聴けない組物が良いよな…。

色々迷っている内に疲れて、結構長い時間昼寝しちゃいましたぁ~。

結局、平日とさして変わらない時間に(笑)。組物は断念。

未聴盤の中から聴くことにしました。

エルネスト・ショーソン(1855~1899)のこの高名な交響曲、今までCDもLPも持っていなかったですし、もしかしてFMラジオとかで聴いたことはあるかもしれませんが、少なくとも意識して聴いたことは無い、事実上の「初物」であります。

考えてみれば、有名な「詩曲」もそうであります。聴けば「ああ、あの曲か!」って、分かるのでしょうか??

まだまだ、知らない素晴らしい曲が五万とありますね。

さて、ショーソンの交響曲、現在3回目を聴いているのですが、こりゃ「フランスのワーグナー!」ですな。

なかなか良いです。
いや、とても良いです。

ライナーノーツにも、師のフランクの影響とともにワーグナーからも強い影響を受けているとありますが、聴いているとフランクよりもワーグナーの影響を強く感じますね。

ワーグナーの音楽にフランス風の流麗な味付けをした感じでしょうか。

ブラームスの音楽にフランス風の味付けをした感じのフランクの交響曲(大好きな曲です)と好対照ですね。

演奏は、フランス物もドイツ物も得意としたフルネの流麗かつ重厚な指揮がピタリとはまっているように思います。

なお、このCDには大好きなフォーレの「ペレアスとメリザンド」がカップリングされていますが、こちらは今晩寝る時の楽しみに取って置くことに致しましょう。

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バッハ「マタイ受難曲」マウエルスベルガー

2009-09-12 16:23:01 | Weblog
今日は、本来であれば大学同窓会に出席する予定でした。

現役を引退された年輩の方が多いのですが、同世代や少し若い方も含め、楽しく飲むつもりでおりました。

足の怪我で出席が叶わないのは残念。

でもですね、出席すれば会費のみならず、二次会にも行っちゃうでしょうし、出費がセーブ出来たと考えることに致しましょう。

そして、その一部でもCD代に回せる。

これはこれでラッキーであります。

ペーター・シュライアー(テノール、福音史家)、テオ・アダム(バス、イエス)、ジークフリート・フォーゲル(バス、ペテロ)、ヨハネス・キュンツェル(バス、ユダ)、ヘルマン・クリスティアン・ポルスター(バス、ポンテオ・ピラト)、ハンス・マルティーン(バス、大司祭)、ハンス=ヨアヒム・ロッチュ(テノール)、ハンス=マルティーン・ナウ(バス)、ゲルダ・シュリーファー(アルト)、エーリカ・ヴストマン(ソプラノ)、エーファ・ハスベッカー(ソプラノ)、アデーレ・シュトルテ(ソプラノ)、アネリース・ブルマイスター(アルト)、ギュンター・ライプ(バス)、ルドルフ・マウエルスベルガー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ライプツィヒ聖トーマス教会付属トーマス学校合唱隊、ドレスデン・クロイツ教会付属クロイツ学校合唱隊(合唱指導、指揮エールハルト・マウエルスベルガー、ルドルフ・マウエルスベルガー)(DENON盤)

この1週間、ずっと聴きたかったCDです。

先日メンゲルベルクの(カットはありますが)全曲盤、ダウスの抜粋盤を聴き、以来時々頭の中でマタイの音楽が鳴るのです(笑)。

聴きた~い!

ところが肉離れで、普段は通勤に帯同しているディスクマン(iPodじゃありましぇ~ん)は無し。カバンの替りにリュックにしようかと思いましたが、暑苦しいし電車の中は睡眠に徹することにして、完全手ぶらで(いや松葉杖は持ってですが)通勤しております。

この為、車中音楽は無し。

帰宅してから聴くだけなので長い曲は聴けません。

それで、どんなにかこのディスクを渇望していたことか。

幸い今日は、時間はたっぷりあるので久しぶりに取り出しました。

CD初期に購入したもので、3枚組\9,000との表記があります。

このCD、自室の棚の上部にあり、ベッドの上に乗らないと取れません。危険を覚悟で(笑)取り出しました。

それほどに聴きたかったですね。

バッハ大好きな私も、この大傑作のCDはメンゲルベルク盤を入手するまではこれ1種しか持っておりませんでした。(LPはアーノンクール旧盤とリヒター新盤のみ)

古楽器演奏によるCDを欲しいと思いつつも、あまりにも特別な存在で、滅多に聴ける曲でない気がして、ついつい先送りになっております。

しかし、先日久しぶりにこの曲を聴いて、もっと日常的にこの凄い音楽に接しても良いのでは、いや接したい!と思いましたね。

それで肉離れで寝っ転がっているだけの休日に、まずは手持ちCDから。

CD時代になって、何故この演奏を購入したかと言うと、まだCDの出始めで圧倒的に選択肢が少なかった、というよりむしろほとんど選択肢が無かった為もありますが、LP時代バッハのカンタータの名演でマウエルスベルガーの指揮と聖トーマス教会の合唱団には大変信頼を置いていたことも大きな要因であったように思います。

久しぶりに聴いてみましたが、まず合唱の素晴らしさに耳が奪われます。

ゴシック様式の教会内部に響き渡るような、張りがあるが真摯でひた向きな凛とした合唱。

そして、当時(1970年録音)の東ドイツ歌手陣の素晴らしさ。

若々しいシュライヤーのエヴァンゲリスト、テオ・アダムの堂々としたイエスを始めとして確かな歌唱を聴かせてくれる隙の無い布陣に思います。

全体を纏めるマウエルスベルガーの指揮は、堅固ながら暖かみのあるもの。ゲヴァントハウスの渋目の音色と相まって手応えのある音楽が産み出されて行きます。

古楽器によるバッハとは違った重厚な演奏ですが、決して重過ぎず、厳しくも優しさを心の内に秘めたような演奏に思います。

名演奏の一つに挙げられるのもしかりと再認識。

それにしても、人類の最高の宝の一つと言うべきこの音楽、峻厳さのみならず、甘美な陶酔感にも満ち満ちていて、やはりとてつも無い凄い音楽ですね。

毎日でも聴きたいくらい。今更ながらハマりそうであります。

現在、本日2回目の聴取中。

足が治ったら、また別の演奏も買わなくては。

取り敢えずは、あれかあれか、あれかあれ辺りがターゲット。「あれ」じゃ分からないですよね(笑)。

買って聴いたら、またブログで取り上げます。

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