今日は一日会社を休み、昨日書いて貰った紹介状を持参して近隣の総合病院に参りました。
いつも混む所で、早く行った方が良いのは分かっているのですが、松葉杖で歩かなければならないことを考えると億劫で、ようやく起きて病院に着いたのは10:40過ぎ。
やはりだいぶ混んでいます。
この調子だと診察終わるのは13:30頃かな?
車で送って貰ったカミサンを近隣のファミレスで待たせ、私は病院の待合室でテレビを見ながら順番を待ちました。
しまったなあ~、本を持って来るんだった!
病院待合室テレビの問題点は声が良く聞こえないこと。
名前を呼んだり、具合の悪い患者さんへの配慮でしょうか、音量を小さくしていますよね。
ドラマ系だと場合によってはストーリーが全く分からない。ニュース系だと活字だけが頼り。
前の方に座ったので、少し声は聞こえますが、途切れ途切れになるところもあり、やはり大変分かり辛い。
最初見ていたのが「暴れん坊将軍」。
こういう番組は良いですねえ!
元来、勧善懲悪系時代劇(水戸黄門なども)は大好きだし、ストーリーが大変明快(ワンパターンとも言う)で、多少音声が聞こえなくても話の筋が判る。
ニュース系番組に変わる。
コメンテーターが出て来て解説するやつですな。
民主党政権関連の話題が多かったが、これも活字や政治家の顔のアップ(皆、しげしげと見たい顔では無いが(笑))で、だいたい内容は分かった。
困ったのは「はぐれ刑事純情派」。
映像を一生懸命見ていたのだが、ストーリーが分からないのみならず、そもそも発生したのが何の事件なのかも解らない内に事件が解決しちゃいました!
行った病院は救急病院で、担架や車椅子の方が何人か運び込まれ、緊急手術も入ったとかで、診察(ここいたいですかあ?と患部を押す問診だけですが(爆))が終わったのは15:30過ぎでした。
緊急、重症患者の方を優先して、私の様な軽症患者が後回しになるのは至極当然!のことなのですが、大体何時頃に順番が回って来るかという予測を教えて頂けるシステムになると待っている患者の方も楽だろうと思いました。
自宅が近い方は一旦帰って予測時間前に出直しも出来るでしょうし、近隣のファミレスなどで時間潰すことも出来ますし。
アイナル・ステーン=ノックレベルグ(ピアノ)(NAXOS盤)
今日はせっかく休みを取ったことだし、オペラか久々ヘンデルのオラトリオでも聴こうかと思っていたのですが、思いの外、病院に時間掛かってしまい断念致しました。
自宅に戻って、2枚組のピアノ曲を聴いていたのですが、途中で寝込んでしまいこれも挫折。
急遽ピンチヒッター。
グリーグのピアノ曲は「抒情小品集」が、一人心静かに聴く音楽として大好きですが、この「スロッテル」はまたちょっと毛色の違った作品。
ノルウェーの農民舞曲を基にしているそうで、バルトークやストラビンスキーにも通じる様な特異な荒々しいリズムの面白さがありますね。
CD帯にも、「ノルウェー音楽史上、最も過激にノルウェー的な傑作」、「その激しいリズムと原始的な和声には若きバルトークも感動!」などとあります。
グリーグらしい優しさに満ちた音楽も含んだ17曲の小品から成る約40分の曲集です。
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いつも混む所で、早く行った方が良いのは分かっているのですが、松葉杖で歩かなければならないことを考えると億劫で、ようやく起きて病院に着いたのは10:40過ぎ。
やはりだいぶ混んでいます。
この調子だと診察終わるのは13:30頃かな?
車で送って貰ったカミサンを近隣のファミレスで待たせ、私は病院の待合室でテレビを見ながら順番を待ちました。
しまったなあ~、本を持って来るんだった!
病院待合室テレビの問題点は声が良く聞こえないこと。
名前を呼んだり、具合の悪い患者さんへの配慮でしょうか、音量を小さくしていますよね。
ドラマ系だと場合によってはストーリーが全く分からない。ニュース系だと活字だけが頼り。
前の方に座ったので、少し声は聞こえますが、途切れ途切れになるところもあり、やはり大変分かり辛い。
最初見ていたのが「暴れん坊将軍」。
こういう番組は良いですねえ!
元来、勧善懲悪系時代劇(水戸黄門なども)は大好きだし、ストーリーが大変明快(ワンパターンとも言う)で、多少音声が聞こえなくても話の筋が判る。
ニュース系番組に変わる。
コメンテーターが出て来て解説するやつですな。
民主党政権関連の話題が多かったが、これも活字や政治家の顔のアップ(皆、しげしげと見たい顔では無いが(笑))で、だいたい内容は分かった。
困ったのは「はぐれ刑事純情派」。
映像を一生懸命見ていたのだが、ストーリーが分からないのみならず、そもそも発生したのが何の事件なのかも解らない内に事件が解決しちゃいました!
行った病院は救急病院で、担架や車椅子の方が何人か運び込まれ、緊急手術も入ったとかで、診察(ここいたいですかあ?と患部を押す問診だけですが(爆))が終わったのは15:30過ぎでした。
緊急、重症患者の方を優先して、私の様な軽症患者が後回しになるのは至極当然!のことなのですが、大体何時頃に順番が回って来るかという予測を教えて頂けるシステムになると待っている患者の方も楽だろうと思いました。
自宅が近い方は一旦帰って予測時間前に出直しも出来るでしょうし、近隣のファミレスなどで時間潰すことも出来ますし。
アイナル・ステーン=ノックレベルグ(ピアノ)(NAXOS盤)
今日はせっかく休みを取ったことだし、オペラか久々ヘンデルのオラトリオでも聴こうかと思っていたのですが、思いの外、病院に時間掛かってしまい断念致しました。
自宅に戻って、2枚組のピアノ曲を聴いていたのですが、途中で寝込んでしまいこれも挫折。
急遽ピンチヒッター。
グリーグのピアノ曲は「抒情小品集」が、一人心静かに聴く音楽として大好きですが、この「スロッテル」はまたちょっと毛色の違った作品。
ノルウェーの農民舞曲を基にしているそうで、バルトークやストラビンスキーにも通じる様な特異な荒々しいリズムの面白さがありますね。
CD帯にも、「ノルウェー音楽史上、最も過激にノルウェー的な傑作」、「その激しいリズムと原始的な和声には若きバルトークも感動!」などとあります。
グリーグらしい優しさに満ちた音楽も含んだ17曲の小品から成る約40分の曲集です。
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